第6次環境計画(2009〜2011年度)の目標
グローバル環境経営の拡大
環境キーパーソンの配置と育成 |
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| 第6次環境計画(2009〜2011年度)の目標 | 中国、アジア、欧州、米州の工場への環境キーパーソンの配置と教育活動 |
長年にわたって環境管理を担ってきたエキスパート層の技術・経験を継承し、的確に活動現場の管理実務を進める人材を育成するため、工場での環境管理実務担当者を対象に、2004年度以降「環境キーパーソン教育」を実施し、毎年20名以上のキーパーソンを育ててきました。キーパーソン教育では、公害や廃棄物管理の実務を担当してきた経験豊かな社員の指導のもと、必要な能力を身に着けていきます。
国内では、こうした人材が一定数確保されてきたため、2010年度からは環境管理の実務担当者を管理するマネージャー層まで教育対象を拡大し、「環境管理活動を総合的に牽引する人材」の育成に着手することとしました。
海外では、環境管理を継続的に担うキーパーソンの配置を進めています。2010年度は環境管理レベルを向上させるため、中国、アジア、欧州、米州それぞれにおいて、地域環境会議を通じて海外での環境キーパーソン教育の実施を模索しました。中国では、2008年度に実施した環境キーパーソン教育の成果を確認するとともに、次の教育ステップを構想中です。アジアでは、日本で実施したキーパーソン教育の水平展開を具体的に検討中です。欧州、米州については、現地で必要とされる教育方法の在り方を継続して検討する必要があります。2011年度以降、順次、地域ごとに適した教育を企画・実行していきます。
2010年度の取組
- 国内25名の環境キーパーソンを育成
- 海外教育は実施せず、計画を見直し
国内では、集合研修教育を5回実施し、マネージャー層で25名の環境キーパーソンを育成しました。
海外については、2010年度は実施せず、各拠点の環境活動状況に応じた教育の検討を進めました。
2011年度の取組計画
- 国内20名以上の環境キーパーソンを育成するとともに、教育カリキュラムを強化
- 海外地域特性に応じた育成方法の企画・実行に着手
国内については、環境管理のマネージャー層を対象に20名以上を育成します。また、現場リスク抽出能力の把握などについての教育カリキュラムを強化し、更なるレベルアップを目指します。
海外については、中国、アジア、欧州、米州それぞれの地域特性に応じた育成方法の企画・実行を進めます。


公害や廃棄物管理の実務を担当してきた経験豊かな社員を講師に、環境関連法規の基礎、分析技術、危険予知、リスク管理、環境監査などの実践的な手法を身につけています。

