環境人材の育成

印刷用ページへ

環境活動に主体的に取り組む人材を育成

環境のために何が必要かを自ら考え、行動する人材の育成に取り組んでいます。これを基盤に、「環境ビジョン2021」、環境計画の達成を図り、将来にわたる環境活動を継続していきます。

環境教育においては、「一般教育」と「専門教育」の2つのカテゴリで、各種の教育を実施し、「環境ビジョン2021」の柱でもある「低炭素社会」「循環型社会」「生物多様性保全への対応」と「環境マネジメント」活動に必要な知識・スキルの習得を目標としています。

第8次環境計画(2015~2017年度)では、環境問題の基本的な知識や関心行動力のレベル向上を図るe-Learning「三菱電機グループの環境経営」を実施しています。各国の受講者全員が同じ教材で学べるよう、共通のコンテンツとし、英語版、中国語版も作成してグローバルに展開しています。

日本語版
日本語版
英語版
英語版
中国語版
中国語版

環境教育体系

環境教育体系


環境担当課長研修

当社では、工場の環境部門の課長および本社・事業本部で環境活動を牽引する担当者を対象に、「新任環境担当課長研修」ならびに「環境担当課長研修」を実施しています。前者では、新任者の心得、本社組織との役割分担、所内での環境業務や、ベテラン課長のノウハウについて学びます。後者では、遵法に関する学習や不具合事例の共有、他社の取組の視察などを行い、受講者間での意見交換を実施します。

2017年は、パワーデバイス製作所(熊本)で「環境担当課長研修」を実施しました。同製作所は2016年に発生した熊本地震で被災した拠点であり、研修では、同製作所の復旧過程の説明、当社他工場での過去の震災における復旧対応についての報告、また、BCP(事業継続計画)のあり方や今後の震災対応で改善すべき事項について話し合うグループディスカッションを行いました。

設備見学
設備見学
設備見学
設備見学

自然保護リーダーの養成

事業所近隣のフィールドで、参加者とリーダーとなる社員とが、ともに自然を体感する「みつびしでんき野外教室」を実施しています。自然との共生を考え、環境をよりよいものに変えていく行動力を育んでいくことを目的として、この活動を企画・遂行する有志の社員をリーダーとして養成しています。社員研修プログラムであるリーダー養成講座では、生きものどうしの関わり合い、安全管理、子どもの心理や、コミュニケーションスキルを約1日半の座学とフィールドでの実習で習得。学んだ成果を活かし、最後の仕上げとして、野外教室の企画と運営を実践します。2006年度から2017年度にかけて、20回の養成講座を開催し、397人のリーダーを育成しました。

また、2017年度には養成講座のプログラムを改訂しました。従来のプログラムでは5~6歳の子どもに対応することを想定していましたが、実際の野外教室には幅広い年齢層が参加します。このため、参加者の年齢層を問わない柔軟な対応力を身に付けられる内容としました。

積もった落ち葉から自然の循環を学習
積もった落ち葉から自然の循環を学習
セイタカアワダチソウを通じて生きもの同士のつながりを学習
セイタカアワダチソウを通じて生きもの同士のつながりを学習

【環境特集】野外教室リーダー養成講座2014


このページを共有

環境への取組
カテゴリ内情報