グリーン調達とは

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環境に配慮した製品・サービスの提供に向けては、環境負荷の少ない資材の調達、すなわちグリーン調達が不可欠となります。三菱電機グループではグリーン調達を「環境計画」のなかの重要項目と位置付け、2000年9月「グリーン調達基準書」を策定し、環境に配慮した資材調達活動を推進してまいりました。 その後、欧州のELV指令、CLP規則、RoHS指令※1、J-Moss、中国版RoHSを初めとした製品含有化学物質関連法規制が世界的に拡大しており、三菱電機グループとしてもこのような情勢を踏まえて2003年8月、2006年11月、2008年10月、2012年10月にそれぞれ「グリーン調達基準書」を改訂致しました。

2008年には欧州REACH規則※2の本格的な運用が開始されたことを受けて、従来に比べてさらに多くの種類の化学物質の含有を把握・管理することが求められるようになり、アーティクルマネジメント推進協議会(JAMP)が提供する情報伝達の仕組みを採り入れました。

三菱電機グループでは、サプライヤー様の環境マネジメントシステム認証取得状況や法令遵守状況等を調査し、結果が優良なサプライヤー様を「グリーン認定」サプライヤーとして認定しています。調達品はこのグリーン認定サプライヤーから調達する方針としております。

また、2009年3月、日本経団連が「生物多様性宣言」を定めたことを受けて、三菱電機グループのグリーン調達と「生物多様性保全への取り組み」との関連を説明する「グリーン調達基準書 付属書Ⅰ」を策定しました。

さらに、調達品にどれだけ化学物質が含まれているかを調査して社内データベースに登録し、RoHSなどの法令の確実な遵守に努めています。

  • ※1RoHS指令:電子・電気機器を対象に、特定6物質の使用を制限するEU指令。2006年7月より、特定6物質を含んだ製品はEUでの販売が禁止されている。
  • ※2REACH規則:EU加盟国の規則。EU域内で製造、輸入される約3万種類の化学品に対して、登録やリスク評価が義務付けられている。また、人や環境への悪影響が懸念される物質は認可制となり、許容し難い物質は製造、輸入、及び使用が制限される。

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