[展示会報告] 三菱電機 メカトロニクスフェア 2016 (MMF2016)

2016年6月23(木)・24日(金)の2日間、三菱電機 東日本メカトロソリューションセンターにて｢三菱電機 メカトロニクスフェア 2016 in 東日本 (MMF2016)｣を開催いたしました。

特設展示コーナーでは、一歩先行くモノづくり お客様の改善活動を支援する「e-F@ctory」の概念からリモートサービス「iQ Care Remote4U（参考出品）」のご説明をいたしました。

お客様の改善活動を支援する「e-F@ctory」の一環として、形彫放電加工機の自動化システムを実演を交えながらご説明いたしました。

今回高精度加工機エリアを設け、当社の高精度機MP2400、MX600、EA8PSを配置しました。
今回新設の「高精度高温ブース」にはワイヤ放電加工機MP2400を設置し、オプティカルプローブによる機上測定デモを行うなど多くのお客様にご覧いただきました。

ファイバレーザ加工機eX-Fに搭載のズームヘッドにより、薄板から厚板までの段取りレス加工を実現しました。
その加工能力の高さ、生産性の高さにご注目いただきました。

ファイバレーザ加工機eX-Fに搭載のズームヘッドにより、薄板から厚板までの段取りレス加工を実現しました。
その加工能力の高さ、生産性の高さにご注目いただきました。

機能アップしたM800シリーズの操作性、各種ツールの便利性をご説明しました。また、IoTを活用した三菱CNCデモ機も展示し、お客様に稼働情報の見える化をご提案しました。

金属加工業に専門特化した経営コンサルタント（株式会社 船井総合研究所 ファクトリービジネスグループチームリーダー 経営コンサルタント藤原 聖悟 様）による経営者様向けセミナー『「忙しいけど儲からない」からの脱却、営業利益率15％以上を実現する金属加工業の新ビジネスモデル』を開催しました。多くのお客様が熱心に耳を傾けてご聴講されていました。

放電加工機の最新技術紹介、高精度加工を実現するためのノウハウ紹介、サービスマンによるメンテナンス術の伝授、リモートサービスご紹介、ファイバレーザ導入事例のセミナーを開催し、どのセミナーも多くのお客様にご聴講いただきました。

放電加工機の最新技術紹介、高精度加工を実現するためのノウハウ紹介、サービスマンによるメンテナンス術の伝授、リモートサービスご紹介、ファイバレーザ導入事例のセミナーを開催し、どのセミナーも多くのお客様にご聴講いただきました。

ファイバレーザ加工機ML3015NX-F及び、炭酸ガスレーザ加工機ML2512eX-45CF-R+SCX[4P6M]を採用いただいております、株式会社三興プレス工場様の内覧会の様子です。加工機の実際の活用実例をしっかりとご視察いただきました。

放電加工機の関連製品、消耗品メーカーの展示から、当社ロボット、家電に至るまでさまざまな製品の展示をいたしました。

放電加工機の関連製品、消耗品メーカーの展示から、当社ロボット、家電に至るまでさまざまな製品の展示をいたしました。
今回の展示会も、両日とも多くのお客様にご来場いただき、ありがとうございました。