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Factory Automation

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駆動機器 インバータ FREQROLのサンプルライブラリを探す

サンプルプログラム、ライブラリ - 設定ファイル - FBライブラリ

インバータ CC-Link 用FB (GX Works2)

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言語

日本語

概要

MELSEC CC-Linkシステムを利用して、販促用のツールとしてCC-Linkに接続する複数のインバータの制御・モニタを行うFBライブラリです。

対象形名

L26CPU-BT、LJ61BT11、QJ61BT11N

対象エンジニアリングツール

GX Works2

タイプ

FB

サンプルライブラリ

名称バージョンサイズ
(バイト)
  更新日  ダウンロードファイル備考
インバータFREQROL用FB(日本語版)1.00A2,712,3242015-04-22fb-inverter-cc_v100a_j.zipGX Works2

関連マニュアル

マニュアル FBM-M133-A CC-Link対応インバータ用FB リファレンスマニュアル[ 日本語 ]
FB名機能名内容
M+INVERTER-CC_Runningインバータの運転制御インバータの運転制御指令を出力し、インバータを運転します。
・正転指令
・逆転指令
・停止指令
・運転周波数選択など
M+INVERTER-CC_ResetErrorインバータの異常リセット指定した局番のインバータの異常リセット処理を行います。
M+INVERTER-CC_StopRunning出力停止指令指定した局番のインバータの出力を停止します。
(MRS信号ONで出力停止)
M+INVERTER-CC_WriteFRQ_TRQ周波数指令値・トルク指令周波数指令値・トルク指令値をRAMまたはEEPROMに書き込みます。
EEPROMに書き込むかどうかはFBの入力信号により選択します。
M+INVERTER-CC_ExecuteCommandCode命令コード実行命令コードを書き込んで、その設定内容に応じた命令処理を実行します。
M+INVERTER-CC_SetParameterパラメータ設定CC-Linkの局番及びパラメータ番号を指定してインバータのパラメータを変更します。
M+INVERTER-CC_MonitorStatus運転状態モニタ (デジタル信号)指定した局番のインバータの運転状態を16ビット一括で取得します。
M+INVERTER-CC_MonitorFRQ出力周波数モニタインバータの出力周波数を一括でモニタします。
M+INVERTER-CC_MonitorAlarm異常モニタ指定した局番のインバータの異常内容及び警報内容を表示します。
M+INVERTER-CC_ReadParameterパラメータ読み出しCC-Linkのチャンネル番号及びパラメータ番号を指定してインバータのパラメータを
読み出します。

ファイルの使用注意事項

  1. GX Works2 Version1.09K以降がインストールされているパソコンにインストールを行ってください。

圧縮ファイルの展開手順

解凍方法 1) ZIP対応の解凍機能のあるOSの場合

  1. ダウンロードしたファイルを右クリックします。
  2. 「すべて展開...」を選択してください。
  3. 展開先を指定して、「展開」ボタンをクリックすると解凍されます。


解凍方法 2) ZIP対応の解凍機能のないOSの場合

  1. ZIP対応の解凍ツールをお持ちでない方は、解凍ツールを入手してください。
  2. 解凍ツールを使用して解凍します。


※ 解凍ツールの使用に関しては、全てお客様の責任において行ってください。

インストール方法

  1. fb-inverter-cc_v100a_jフォルダの中のsetup.exeを実行します。
  2. インストーラーのメッセージに従いインストールを行ってください。

MELSOFT Libraryの使用方法

  1. プロジェクトメニューより、[ライブラリ操作]-[ライブラリをプロジェクトに取得]を選択します。
  2. [ライブラリをプロジェクトに取得]ダイアログにて、インストールしたライブラリと必要なFBを選択して[OK]ボタンを押下します。
  3. 部品選択ウィンドウから取得したFBをプログラムに貼り付けます。

MELSOFT Libraryの使用注意事項

MELSOFT LibraryのFBライブラリをシステムへ流用するときは、対象システムにおいて、制御に問題がないことを十分検証してください。


その他のダウンロード