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ユニット用ソフトウェア - 【IU2用】 IU2本体ファームウェア - IU2本体ファームウェア

【IU2用】IU2本体ファームウェア

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言語

日本語

概要

IU2本体ファームウェアを最新にアップデートすることで最新の機能を使用できます。
(IU2-3M10L、IU2-3M10、IU2-5M10L、IU2-5M10、IU2-4M10HA)の本体ファームウェアのアップデート版です。

ソフトウェア

名称バージョンサイズ
(バイト)
  更新日  ダウンロードファイル
IU2本体ファームウェア1.93 / 1.776,376,7652016-09-09iu2-fw-177-193.zip

バージョンアップ内容(◆IU2-3M10L,IU2-3M10用)

バージョンアップ内容(IU2-3M10L,IU2-3M10)  Ver.1.91→Ver.1.93(2016年9月9日)
項目 内容
新規機能 ファイルアクセス状態を特殊デバイスD8110~D8113、M8110~M8116に出力する機能を追加しました。
機能改善
  1. FTPサーバ機能(ASCIIモードで使用)とその他のファイルアクセス機能を同時に実行した時に、ファイルアクセスができなくなる場合があり、その問題を解決しました。
  2. Text FB(テキストFB)の組込関数CLOSE_TEXTFILEにおいて、引数の値が範囲外の時に戻り値がTRUEとなる問題を解決しました。
 
バージョンアップ内容(IU2-3M10L,IU2-3M10)  Ver.1.88→Ver.1.91(2016年5月27日)
項目 内容
新規機能 FTPサーバ機能において、ログイン直後のデフォルトディレクトリを設定する機能に対応しました。
機能改善
  1. Text FB(テキストFB)のテキスト言語ログモニタ機能において、ログ出力ビューにログが正しく表示されない場合があり、その問題を解決しました。
  2. ビットマップ表示部品のみを外部ディスプレイに表示させた場合、正しく表示しない場合があり、その問題を解決しました。
 
バージョンアップ内容(IU2-3M10L,IU2-3M10)  Ver.1.87→Ver.1.88(2012年10月29日)
項目 内容
機能改善
  1. MCプロトコル通信FB、ソケット通信FB、および、ファイル操作FBと、IU Linksとの通信を同時に実行した時に、メインルーチンの動作が遅くなる場合があり、その問題を解決しました。
  2. 数値入力部品、アスキー入力部品の入力用キーボードを表示させた時に、メインルーチンの動作が遅くなる場合があり、その問題を解決しました。
 
バージョンアップ内容(IU2-3M10L,IU2-3M10)  Ver.1.86→Ver.1.87(2012年4月26日)
項目 内容
機能改善
  1. Text FB(テキストFB)において、引数がSTRING型の組込関数の引数に、戻り値がSTRING型の組込関数を設定した時に正しく動作しない場合があり、その問題を解決しました。
  2. RS232C Init FB(本体内蔵RS-232Cポートの初期化FB)において、FBを自動起動設定されたメインルーチンの最初のBLDステップに配置したとき、電源ON直後の動作時にFBの通信プロパティ設定どおりに動作しない場合があり、その問題を解決しました。
 
バージョンアップ内容(IU2-3M10L,IU2-3M10)  Ver.1.85→Ver.1.86(2012年2月8日)
項目 内容
機能改善
  1. WaitSync FB(同期時間待ちFB)において、時間待ち動作中にそのメインルーチンをSTOP→RUNした時に正しく動作しない場合があり、その問題を解決しました。
  2. グラフ表示、XYグラフ表示部品において、画面の重ね合わせ表示機能に対応しました。
  3. IU2本体ファームウェアVer.1.85において、下記のシリアル通信FBを移行条件が0のBLDステップで動作させた時に正しく動作しない場合があり、その問題を解決しました。
    • RS232C Receive FB(本体内蔵RS-232Cポート受信FB)
    • RS232C Send FB(本体内蔵RS-232Cポート送信FB)
 
バージョンアップ内容(IU2-3M10L,IU2-3M10)  Ver.1.83→Ver.1.85(2011年12月27日)
項目 内容
新規機能 下記のシリアル通信FBにおいて、タイムアウト時間のミリ秒設定、および、タイムアウト時の受信バッファ出力機能に対応しました。
  • RS232C Receive FB (本体内蔵RS-232Cポート受信FB)
 
バージョンアップ内容(IU2-3M10L,IU2-3M10) Ver.1.80→Ver.1.83(2011年10月17日)
項目 内容
新規機能
  1. 下記のFTPクライアント機能のFBにおいて、GOT表示器との通信に対応しました。
    • FTP Put FB(FTPファイル送信FB)
    • FTP Get FB(FTPファイル受信FB)
    • FTP Delete FB(FTPファイル削除FB)
  2. FTPサーバ機能において、絶対パスによるファイルアクセス機能に対応しました。
  3. 表形式プログラムの結果ファイルにおいて、小数桁数を任意に指定できる機能を追加しました。
 
バージョンアップ内容(IU2-3M10L,IU2-3M10)  Ver.1.76→Ver.1.80(2011年5月13日)
項目 内容
新規機能IU2-3M10Lに対応しました。
機能改善 本体内蔵RS-232Cポートについて、受信時の通信エラーを検出できる機能を追加しました。
 
バージョンアップ内容(IU2-3M10L,IU2-3M10) Ver.1.74→Ver.1.76(2011年1月17日)
項目 内容
新規機能 TINTの処理時間(最大値、現在値)を計測する機能を追加しました。
機能改善 MC Protocol RandomRead FB、MC Protocol RandomWrite FBにおいて、通信異常時のタイムアウト機能を追加しました。
 
バージョンアップ内容(IU2-3M10L,IU2-3M10)  Ver.1.72→Ver.1.74(2010年3月23日)
項目 内容
新規機能
  1. 下記のText FB(テキストFB)の機能アップを行いました。
    • TINT、DI_INTページに配置して、他のFBと並列実行可能とする機能を追加しました。
    • 下記の組込関数を追加しました。(20個)
      • STR_FIND2(文字列の指定位置から指定文字列を検索)
      • DC_TO_STRING(DCデバイスの値を文字列に変換)
      • BIT_TO_WORD_M(BIT列をWORD値に変換)
      • WORD_TO_BIT_M(WORD値をBIT列に変換)
      • Max_M(配列データのうち、最大値とその配列データ内の位置を出力)
      • Min_M(配列データのうち、最小値とその配列データ内の位置を出力)
      • Mean_M(配列データの平均値を出力)
      • MovingAverage_M(配列データの移動平均値を出力)
      • FILLARRAY_M(指定配列、デバイスに対して、任意の値を指定点数分設定)
      • IO_Refresh_M(I/Oリフレッシュを実行)
      • DO_Events_M(処理を中断し、他のフローチャートステップへ処理を移行)
      <IU2-18EAD-100Hボード用>
      • _18EAD100H_GetNewData_V_M(指定CHの最新データ(1点分)を[V]単位で取得)
      • _18EAD100H_GetNewDataArray_V_M(指定CHの最新データ(任意点数分)を[V]単位で取得)
      • _18EAD100H_GetAllData_V_M(任意のCHからデータを[V]単位で取得)
      <IU2-4ECN-10Mボード用>
      • _4ECN10M_GetCountData_M(指定CHの現在のカウント値を取得)
      • _4ECN10M_Clear_M(指定CHのカウント値をクリア)
      <IU2-16EDIO-CPTRボード用>
      • _16EDIOCPTR_BIT_TO_WORD_M(指定CHから任意CH分のデータを読み出し)
      • _16EDIOCPTR_WORD_TO_BIT_M(指定CHから任意CH分にデータを書き込み)
      <IU2-32EDIO-CPTRボード用>
      • _32EDIOCPTR_BIT_TO_WORD_M(指定CHから任意CH分のデータを読み出し)
      • _32EDIOCPTR_WORD_TO_BIT_M(指定CHから任意CH分にデータを書き込み)
    • 1つの文字列型変数に格納できる文字列最大長を50文字から1000文字へ拡張しました。
  2. 下記のソケット通信FBを追加しました。(4個)
    • Socket Open FB(ソケット通信オープンFB)
    • Socket Close FB(ソケット通信クローズFB)
    • Socket DataSend FB(ソケット通信データ送信FB)
    • Socket DataReceive FB(ソケット通信データ受信FB)
機能改善
  1. →DEVICE(STRING)FB(ポイントデバイス書込[文字列データ]FB)において、文字列データ格納先デバイスがDデバイスのとき、その終端にNULL文字が正しく付加されない場合があり、その問題を解決しました。
  2. GOTと接続中にGOTのみの電源再投入を行った場合にGOTにて通信エラーが発生する場合があり、その問題を解決しました。
  3. MACアドレス値が格納される特殊デバイスD8019~D8024において、上位8ビットが「FF」になる場合があり、その問題を解決しました。
 
バージョンアップ内容(IU2-3M10L,IU2-3M10)  Ver.1.70→Ver.1.72(2009年6月15日)
項目 内容
機能改善 画面表示において、数値入力部品、アスキー入力部品の入力用キーボードの表示位置が、IU Developerでの設定位置と異なる場合があるという問題を解決しました。
 

バージョンアップ内容(◆IU2-5M10L,IU2-5M10,IU2-4M10HA用)

【ご注意】 IU2本体ファームウェアをVer.1.50以降へアップデートを行う場合、必ず、IU DeveloperはVer.1.50以降を用いて行ってください。

バージョンアップ内容(IU2-5M10L,IU2-5M10,IU2-4M10HA) Ver.1.75→Ver.1.77(2016年9月9日)
項目 内容
新規機能 ファイルアクセス状態を特殊デバイスD8110~D8113、M8110~M8116に出力する機能を追加しました。
機能改善
  1. FTPサーバ機能(ASCIIモードで使用)とその他のファイルアクセス機能を同時に実行した時に、ファイルアクセスができなくなる場合があり、その問題を解決しました。
  2. Text FB(テキストFB)の組込関数CLOSE_TEXTFILEにおいて、引数の値が範囲外の時に戻り値がTRUEとなる問題を解決しました。
 
バージョンアップ内容(IU2-5M10L,IU2-5M10,IU2-4M10HA)  Ver.1.74→Ver.1.75(2016年5月27日)
項目 内容
機能改善 ビットマップ表示部品のみを外部ディスプレイに表示させた場合、正しく表示しない場合があり、その問題を解決しました。
 
バージョンアップ内容(IU2-5M10L,IU2-5M10,IU2-4M10HA)  Ver.1.73→Ver.1.74(2012年10月29日)
項目 内容
機能改善
  1. MCプロトコル通信FB、ソケット通信FB、および、ファイル操作FBと、IU Linksとの通信を同時に実行した時に、メインルーチンの動作が遅くなる場合があり、その問題を解決しました。
  2. 数値入力部品、アスキー入力部品の入力用キーボードを表示させた時に、メインルーチンの動作が遅くなる場合があり、その問題を解決しました。
 
バージョンアップ内容(IU2-5M10L,IU2-5M10,IU2-4M10HA) Ver.1.72→Ver.1.73(2012年4月26日)
項目 内容
機能改善
  1. Text FB(テキストFB)において、引数がSTRING型の組込関数の引数に、戻り値がSTRING型の組込関数を設定した時に正しく動作しない場合があり、その問題を解決しました。
  2. RS232C Init FB(本体内蔵RS-232Cポートの初期化FB)において、FBを自動起動設定されたメインルーチンの最初のBLDステップに配置したとき、電源ON直後の動作時にFBの通信プロパティ設定どおりに動作しない場合があり、その問題を解決しました。
 
バージョンアップ内容(IU2-5M10L,IU2-5M10,IU2-4M10HA)  Ver.1.71→Ver.1.72(2012年2月8日)
項目 内容
機能改善
  1. WaitSync FB(同期時間待ちFB)において、時間待ち動作中にそのメインルーチンをSTOP→RUNした時に正しく動作しない場合があり、その問題を解決しました。
  2. グラフ表示、XYグラフ表示部品において、画面の重ね合わせ表示機能に対応しました。
  3. IU2本体ファームウェアVer.1.71において、下記のシリアル通信FBを移行条件が0のBLDステップで動作させた時に正しく動作しない場合があり、その問題を解決しました。
    • RS232C Receive FB(本体内蔵RS-232Cポート受信FB)
    • RS232C Send FB(本体内蔵RS-232Cポート送信FB)
 
バージョンアップ内容(IU2-5M10L,IU2-5M10,IU2-4M10HA) Ver.1.69→Ver.1.71(2011年12月27日)
項目 内容
新規機能 下記のシリアル通信FBにおいて、タイムアウト時間のミリ秒設定、および、タイムアウト時の受信バッファ出力機能に対応しました。
  • RS232C Receive FB (本体内蔵RS-232Cポート受信FB)
 
バージョンアップ内容(IU2-5M10L,IU2-5M10,IU2-4M10HA) Ver.1.68→Ver.1.69(2011年10月17日)
項目 内容
新規機能 表形式プログラムの結果ファイルにおいて、小数桁数を任意に指定できる機能を追加しました。
 
バージョンアップ内容(IU2-5M10L,IU2-5M10,IU2-4M10HA)  Ver.1.66→Ver.1.68(2011年5月13日)
項目 内容
機能改善本体内蔵RS-232Cポートについて、受信時の通信エラーを検出できる機能を追加しました。
 
バージョンアップ内容(IU2-5M10L,IU2-5M10,IU2-4M10HA) Ver.1.64→Ver.1.66(2011年1月17日)
項目 内容
機能改善Ethernet通信タイムアウト時間を特殊デバイスD8790~D8793で設定できる機能を追加しました。
 
バージョンアップ内容(IU2-5M10L,IU2-5M10,IU2-4M10HA) Ver.1.62→Ver.1.64(2010年3月23日)
項目 内容
機能改善
  1. →DEVICE(STRING)FB(ポイントデバイス書込[文字列データ]FB)において、文字列データ格納先デバイスがDデバイスのとき、その終端にNULL文字が正しく付加されない場合があり、その問題を解決しました。
  2. GOTと接続中にGOTのみの電源再投入を行った場合にGOTにて通信エラーが発生する場合があり、その問題を解決しました。
  3. MACアドレス値が格納される特殊デバイスD8019~D8024において、上位8ビットが「FF」になる場合があり、その問題を解決しました。
 
バージョンアップ内容(IU2-5M10L,IU2-5M10,IU2-4M10HA) Ver.1.60→Ver.1.62(2009年6月15日)
項目 内容
新規機能 表形式プログラムにおいて、プログラム開始直後の開始ステップを任意に指定できる機能に対応しました。
機能改善
  1. 画面表示において、数値入力部品、アスキー入力部品の入力用キーボードの表示位置が、IU Developerでの設定位置と異なる場合があるという問題を解決しました。
  2. TextFBにおいて、右ビットローテーション関数(BIT_ROTATE_RIGHT)で、関数実行時に最上位ビットが1の場合、以降のシフト数分の上位ビットがすべて1になるという問題を解決しました。
 
バージョンアップ内容(IU2-5M10L,IU2-5M10,IU2-4M10HA) Ver.1.52→Ver.1.60(2008年8月8日)
項目 内容
新規機能 「Keyboard ReadChar」FB、「Keyboard ReadLine」FBおよびアスキー入力部品において、USBキーボード接続時の半角カナ入力モードに対応しました。
機能改善 「FTP Get」FBの処理速度を改善しました。
 
バージョンアップ内容(IU2-5M10L,IU2-5M10,IU2-4M10HA)  Ver.1.50→Ver.1.52(2008年6月9日)
項目 内容
新規機能 GOT接続時に下記のボーレートに対応しました。
  • IU2本体の前面RS-232Cポート/IU2-2E232-38K増設ボード使用時:最大38400bps
  • IU2-2E232-115K増設ボード使用時:最大115200bps
 
バージョンアップ内容(IU2-5M10L,IU2-5M10,IU2-4M10HA)  Ver.1.42→Ver.1.50(2008年2月8日)
項目 内容
新規機能
  1. 下記の表示部品を追加しました。(2個)
    • 指数表示部品
    • ランプ表示(ワード)部品
  2. 下記の既存FBの機能アップを行いました。(2個)
    • DEVICE→CSV FB(デバイスデータCSV書込FB)で指数形式で出力する設定に対応しました。
    • TimeString FB(日付・時間変換FB)で「/」や「:」を含まない形式で出力する設定に対応しました。
  3. 下記のFBを追加しました。(8個)
    • DEVICE Read(Point) FB (ポイントデバイス読出:デバイス番号オフセット指定FB)
    • DEVICE Write(Point) FB (ポイントデバイス書込:デバイス番号オフセット指定FB)
    • DEVICE Read(ARRAY) FB (ポイントデバイス読出[配列データ]:デバイス番号オフセット指定FB)
    • DEVICE Write(ARRAY) FB (ポイントデバイス書込[配列データ]:デバイス番号オフセット指定FB)
    • DEVICE Read(STRING) FB (ポイントデバイス読出[文字列データ]:デバイス番号オフセット指定FB)
    • DEVICE Write(STRING) FB (ポイントデバイス書込[文字列データ]:デバイス番号オフセット指定FB)
    • TickCount(Start Point) FB (時間計測開始ポイントFB)
    • TickCount(End Point) FB (時間計測終了ポイントFB)
  4. Text FB(テキストFB)において、エラー番号取得用組み込み関数(GET_TEXT_ERROR)を追加しました。
機能改善
  1. Text FB(テキストFB)において「0で除算」/「0で剰余算」エラーを致命的エラーとて扱いプログラムを停止していた処理を継続エラーに変更し、プログラムが停止しないように改善しました。
  2. IU Linksとの通信において、EthernetでデバイスReadを繰り返し実行するとMELQIC本体との通信ができなくなる場合があり、その問題を解決しました。
 
バージョンアップ内容(IU2-5M10L,IU2-5M10,IU2-4M10HA) Ver.1.41→Ver.1.42(2007年12月13日)
項目 内容
機能改善
  1. 「CSV→DEVICE」FBにおいて、CSVファイルの列数と展開デバイス数が等しく、展開デバイス設定に「展開しない」が含まれている場合、正常に動作を完了してもFBのエラーピンがONする問題を解決しました。
  2. グラフ表示、XYグラフ表示部品において、デバイス間接指定で65536以上のデバイス番号のデバイス値が正しく取得できない問題を解決しました。
  3. 数値入力、アスキー入力部品において、USBキーボードから値を入力する場合、キーボードの入力タイミングが早い時に関係のないエラーメッセージが表示される場合があり、その問題を解決しました。
 
バージョンアップ内容(IU2-5M10L,IU2-5M10,IU2-4M10HA) Ver.1.33→Ver.1.41(2007年11月8日)
項目 内容
新規機能
  1. FTP(File Transfer Protocol)によるサーバPC-MELQIC間ファイル送受信機能を追加しました。
  2. 汎用入出力ボードからの割込み入力による,割込み機能を追加しました。
  3. テキスト形式(ST言語ベース)で内部処理を記述できるFB機能を追加しました。
  4. FB端子をI/FとしてBLD形式でユーザが定義するモジュール化FB機能を追加しました。
  5. レポート印刷機能を追加しました。
  6. IU2-5M10L本体(画面レスタイプ)における仮想画面印刷機能を追加しました。
  7. 下記のFBを追加しました。(14個)
    • 8入力論理積FB
    • 8入力論理和FB
    • DBLデバイス指定点数書込FB
    • DBLデバイス指定点数読出FB
    • CSVデータデバイス書込FB
    • デバイスデータCSV書込FB
    • 移動平均FB
    • 最小二乗法FB
    • 度数分布演算FB
    • FTP ファイル送信FB
    • FTP ファイル受信FB
    • FTP ファイル削除FB
    • ユーザ定義FB
    • テキストFB
  8. 下記の既存FBの機能アップを行いました。(4個)
    論理積FB、論理和FB、排他的論理和FB、否定FBで、出力データ型の設定に対応しました。
  9. 下記の既存表示部品の機能アップを行いました。(2個)
    数値表示部品、数値入力部品で、DデバイスのDOUBLE型(64ビット)表示に対応しました。
機能改善
  1. 動作条件を満たしていないFBに対してブロックデータ端子に任意のブロックデータを受け渡した場合、メモリアロケーションエラーが発生する場合があり、その問題を解決しました。
  2. TINTプログラム内で特殊Mデバイスに任意の値を書き込んだ場合、値が反映されない場合があり、その問題を解決しました。
  3. 2種類以上の表形式プログラムをフローチャートで連続して動作させた場合、表形式プログラムが停止する場合があり、その問題を解決しました。
  4. プログラムの読出し機能において、プログラムが読み出せなくなる場合があり、その問題を解決しました。
  5. IU2本体ファームウェア Ver.1.40において、「RS232C Init」FBを使用しているプログラムをRUNした場合、IU2本体とIU Developer間の通信が出来ない、ファイル操作のFB(「SaveFile」FBなど)が正しく動作しない場合があり、その問題を解決しました。
 
バージョンアップ内容(IU2-5M10L,IU2-5M10,IU2-4M10HA) Ver.1.32→Ver.1.33(2006年2月24日)
項目 内容
新規機能
  1. 検査処理重視タスク動作機能を追加しました。この動作モードでは従来比約10倍(平均)の高速動作が可能になりました。
  2. フローチャートにブレークポイントを設定し、デバッグ実行する機能を追加しました。
  3. 下記の特殊デバイスを追加しました。
    • D8061~D8066    設定時刻
    • D8067~D8070    IPアドレス 現在値表示
    • D8071~D8074    サブネットマスク 現在値表示
    • D8075~D8078    設定IPアドレス
    • D8079~D8082    設定サブネットマスク
    • D8616~D8617    デバッグRUN/STOPステータス
    • D8618~D8619    ブレークポイント停止ステータス
    • M8092                    時刻設定フラグ
    • M8093                    時刻設定エラーフラグ
    • M8094                    IPアドレス設定フラグ
    • M8095                    IPアドレス設定エラーフラグ
  4. テキストファイルにてロード対象のコード化ファイル(IUPファイル)を指定するPCカードからのプログラムロード機能を追加しました。
 
バージョンアップ内容(IU2-5M10L,IU2-5M10,IU2-4M10HA) Ver.1.30→Ver.1.32(2005年9月15日)
項目 内容
新規機能
  1. 本体LCD画面および外部CRT画面をキャプチャし、印刷する機能を追加しました。
  2. IU Developerでのフロースタート画面、キャリブレーション画面、エラーメッセージ画面、外部ストレージ(PCカード/USB HDD)取り外し画面に対応しました。
  3. 本体前面RS-232Cポートを用いたGOT接続機能を追加しました。
 
バージョンアップ内容(IU2-5M10L,IU2-5M10,IU2-4M10HA) Ver.1.21→Ver.1.30(2005年7月15日)
項目 内容
新規機能
  1. IU2-5M10Lに対応しました。
  2. 下記の特殊デバイスを追加しました。
    • D8050     エラーコード
    • M8087     エラー解除
    • M8090     PCカード取り外し
    • M8091     USB HDD取り外し
  3. 外部CRT表示画面をキャプチャし、ビットマップファイルに落とし込む機能を追加しました。
 
バージョンアップ内容(IU2-5M10L,IU2-5M10,IU2-4M10HA) Ver.1.20→Ver.1.21(2005年5月23日)
項目 内容
新規機能
  1. 下記のFBを追加しました。(9個)
    • 配列-配列演算FB
    • 配列-ポイント演算FB
    • ディレクトリ作成FB
    • ディレクトリ削除FB
    • 媒体空き容量取得FB
    • サブディレクトリ数取得FB
    • ファイル数取得FB
    • サブディレクトリ名取得FB
    • ファイル名取得FB
  2. 下記の既存FBの機能アップを行いました。(1個)
          数値→文字列変換FBで、有効数字以下を切り捨てる設定に対応しました。
  3. 下記の表示部品を追加しました。(1個)
          XYグラフ部品
  4. 下記の既存表示部品の機能アップを行いました。(2個)
          数値表示部品、数値入力部品で、有効数字以下を切り捨てる設定に対応しました。
  5. IU Developerからのサブディレクトリ内のファイル読み出しおよび登録モニタに対応しました。
  6. LCD表示画面をキャプチャし、ビットマップファイルに落とし込む機能を追加しました。
 
バージョンアップ内容(IU2-5M10L,IU2-5M10,IU2-4M10HA) Ver.1.11→Ver.1.20(2004年12月20日)
項目 内容
新規機能
  1. 下記のFBを追加しました。(17個)
    BLDコールFB , リターンFB , If分岐FB , Switch分岐FB , 同期時間待ちFB , ポイントデバイス書込[文字列データ]FB , ポイントデバイス読出[文字列データ]FB , I/Oリフレッシュ実行FB , ビットリバースFB , FFT演算FB , 逆FFT演算FB , FFTスペクトルFB , デジタルフィルタFB , ブロックソートFB , キーボード1文字読出しFB , キーボード1行読出しFB , キーボードバッファクリアFB
  2. 下記の既存FBの機能アップを行いました。(7個)
    • 文字列連結FB , 文字抽出FB , 文字置換FB , 数値→文字列変換FB , 日付・時間変換FBで、終端文字を設定できるようにしました。
    • 文ミリ秒タイマFBで、オーバーフロー時の動作の設定に対応しました。
    • 文字列→数値変換FBで、MSBを符号ビットとして認識するかどうかを設定できるようにしました。
  3. 下記の表示部品を追加しました。(2個)
    • ビットマップ表示部品
    • グラフ表示部品
  4. 下記の既存表示部品の機能アップを行いました。(5個)
    • 数値表示部品、数値入力部品で、空き桁に0を付加するかどうかを設定できるようにしました。
    • 変数グラフ部品で、「START」「CLEAR」キーの表示をするかどうかを設定できるようにしました。
    • 数値入力部品、アスキー入力部品、タッチスイッチ部品で、動作条件を設定できるようにしました。
  5. 表形式プログラムのコメント情報を、デバイスに格納する機能を追加しました。
  6. 表形式プログラム内でBLDステップを呼び出せるスクリプトを追加しました。
  7. 外部ディスプレイ表示に対応しました。
  8. USBボードに対応しました。
  9. PCカードからのプログラムロードに対応しました。
  10. 弊社表示器GOTシリーズへの接続機能を追加しました。
  11. 下記の特殊デバイスを追加しました。
    D8027~D8043 プロジェクトバージョン(文字列データ)
    M8056 PCカード書き込み中フラグ
    M8057 STOPキーの許可/禁止
    M8083 USBHDDが接続中にON
    M8084 USBHDD書き込み中フラグ
    M8201 I/Oリフレッシュの許可/禁止
  12. 下記の特殊デバイスを追加しました。
    1005 DISK FULL(USBHDD)
 
バージョンアップ内容(IU2-5M10L,IU2-5M10,IU2-4M10HA) Ver.1.10→Ver.1.11(2004年04月16日)
項目 内容
機能改善
  1. 開始信号端子とERROR信号端子を持つFBにおいて、開始信号OFF時に、ERROR信号が接続されている次のFBに出力されない問題を解決しました。
  2. Random FB、Schmitt Trigger FBのメモリ使用上の問題を解決しました。
 
バージョンアップ内容(IU2-5M10L,IU2-5M10,IU2-4M10HA)  Ver.1.04→Ver.1.1
項目 内容
新規機能
  1. タイマ割込み機能を追加しました。
  2. TEXTファイルアクセスFB(リード、ライト)
    • BIN⇔BCD変換FB
    • TEXTファイルアクセスFB(リード、ライト)
    • ファイル削除FB
    • 初期化(配列、デバイス)FB
  3. 応用FBを追加しました。(6個)
    • msパルス出力FB,μsパルス出力FB
    • 特殊平均化処理FB
    • クリティカル・セクションFB
    • 範囲テスト(POINTデータ)FB
    • 平均トリガー検出FB
    • RS-232C送信FB 終端文字2字に対応(機能追加)
  4. IU2-4M10HAの高速A/D用FBを追加しました。
  5. 表形式プログラムの間接指定機能を追加しました。
  6. 表示機能を追加しました。
    • アスキー入力、アスキー表示部品を追加
    • 画面パスワード機能を追加
  7. 計算機リンクに対応できるようになりました。

圧縮ファイルの展開手順

  1. パソコンのハードディスク上に、任意のフォルダを作成します。
  2. 作成した任意のフォルダにファイルをダウンロードし保存します。
  3. 保存したファイルを解凍します。

インストール方法

  1. 解凍先フォルダ内に生成された「IUFWNavigator.exe」を実行します。
  2. 現在使用されている IU Developer の言語を選択し、[OK]ボタンをクリックします。
    中止するときは、[Cancel]ボタンをクリックしてください。
  3. 以降、インストーラ画面の指示に従って操作してください。
  4. 完了後、" F/Wファイルのインストールが完了しました。"というメッセージが表示されますので、[OK]ボタンをクリックし終了します。