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設定・プログラミング製品 - MELSOFT GX Works3 - MELSOFT GX Works3 Ver.1

MELSOFT GX Works3(英語版)

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言語

英語

概要

シーケンサエンジニアリングソフトウェアGX Works3 Version1(英語版) SW1DND-GXW3-Eのアップデート版です。

[対応シリーズ※]
 MELSEC iQ-Rシリーズ、MELSEC iQ-Fシリーズ
 ※対応しているCPU形名等の詳細は「GX Works3 Operating Manual」を参照してください。

対象形名

SW1DND-GXW3-E

ソフトウェア

名称バージョンサイズ
(バイト)
  更新日  ダウンロードファイル
GX Works3 Version1(英語版)1.105K1,637,952,3022024-04-25sw1dnd-gxw3-e_105k.zip


【インストール時の注意事項】

  • バージョン1.065T以降をインストールすると、同一パソコンにインストールしたMELSOFT製品のバージョンの組合せによって、問題が発生する場合があります。
    詳細は以下のテクニカルニュースを参照してください。
     
  • モーションユニット(RD78G(H))を使用する場合、最新のをインストールしてください。

対応OS

  • Windows® 11、 
  • Windows® 10

関連ソフトウェア

ソフトウェア名 形名
モーション制御設定
GX Works2 Ver.1
GX Developer Ver.8
PX Developer Ver.1
CPUユニットロギング設定ツール
GX LogViewer Ver.1
GX VideoViewer Ver.1

関連マニュアル

マニュアル SH-081215ENG-AM GX Works3 Operating Manual[ 英語 ]

GX Works3 Ver.1.105Kで追加した主な新規機能(2024/04)

No. 内容 カテゴリ
25 データフロー解析機能において、装置動作のAI解析により、デバイス間の物理的な関係性を推測し、データフロー図に表示できるように対応しました。 機能追加
27 デバイスメモリデータのCSVインポートに対応しました。 機能追加
29 レコーディング動作中のシーケンサへ"変換+RUN中書込み"をした際、レコーディング設定を自動更新するように改善しました。 機能追加
32 計装機能において、PX Developerをインストールすることなくフェースプレートを起動できるよう改善しました。 機能追加

GX Works3 Ver.1.101F → Ver.1.105Kへの主な改善履歴(2024/04)

No. 内容
1 <重要>ラダーエディタにおいて、要素数2以上必要なオペランドへ多次元の配列ラベルを使用した場合、要素数が不足していても変換できることがある問題を解決しました。
3 RJ72GF15-T2、RJ72GF15-T2(LR)のプロジェクトにおいて、汎用入出力ユニットおよび汎用インテリユニットを新規追加、またはプロパティを開いて設定を編集した際に、メモリ不足エラーが表示されGX Works3が操作できないことがある問題を解決しました。
12 シミュレータ機能においてユニットパラメータのリフレッシュ設定の"CPUへ転送"にファイルレジスタを設定するとシミュレータが起動できないことがある問題を解決しました。
25 <重要>変換機能において、非配列ラベルを要素指定している場合や、配列の要素指定が範囲外の場合に変換エラーが通知されないことがある問題を解決しました。
[注意事項]
本改善により、GX Works3とFBライブラリのバージョンの組み合わせによってプロジェクトの変換時にエラーが発生する場合があります。
以下を参照し、対象のFBライブラリが最新となっていることをご確認ください。
・ダウンロード>サンプルライブラリはこちら
39 プログラムの変換について、FBのプロパティ「EN/ENOを使用する」を「はい」から「いいえ」に変更して変換を実行すると、変換エラーになるべきプログラムの変換ができてしまうことがある問題を解決しました。

ファイルの使用注意事項

  1. SW1DND-GXW3-Eがインストールされているパソコンにインストールを行って下さい。
  2. インストール画面にて表示される、"DVD-ROMの・・・"のメッセージは、"ダウンロードしたフォルダの・・・"
    と読み替えてください。

改善履歴の注意事項

  1. 改善履歴は主要な内容について記載しております。
  2. 改善履歴はできる限り詳細に記載しておりますが、お客様の使用条件等により現象が記載内容と異なることがあります。

圧縮ファイルの展開手順

任意のフォルダに、ファイルをダウンロードしてください。
ダウンロードしたファイルを解凍すると、sw1dnd-gxw3-e_105kフォルダが作成されます。

解凍方法 1) ZIP対応の解凍機能のあるOSの場合

  1. ダウンロードしたファイルを右クリックします。
  2. 「すべて展開...」を選択してください。
    「すべて展開...」の表示がない場合は、解凍方法 2) を行ってください。
  3. 展開先を指定して、「展開」ボタンをクリックすると解凍されます。


解凍方法 2) ZIP対応の解凍機能のないOSの場合

  1. ZIP対応の解凍ツールをお持ちでない方は、解凍ツールを入手してください。
  2. 解凍ツールを使用して解凍します。解凍する際には、ディレクトリ付きで解凍してください。


※解凍ツールの使用に関しては、全てお客様の責任において行ってください。

インストール方法

  1. sw1dnd-gxw3-e_105kフォルダの中のsw1dnd-gxw3-e_105k.exeを実行します。
  2. インストーラーのメッセージに従いインストールを行ってください。

GX Works3の使用注意事項

  1. シーケンサCPUにUSBケーブルで接続時、新しいハードウェアの検出画面が表示された場合、
    USBドライバのインストールを行ってください。
    (GX Works3 Version1 インストール手順書参照)

教えて!GX3号

「教えて!GX3号」では、エンジニアリングソフトウェアMELSOFT GX Works3の便利機能をご紹介しています。
ぜひご活用ください!

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