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設定・プログラミング製品 - MR Configurator - MR Configurator Ver.A3

MR Configurator Ver.A3

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言語

日本語

概要

サーボのセットアップからメンテナンスまでを支援するソフトウェアです。

対象機種

MR-J3-A

対象形名

MRZJW3-SETUP211

ソフトウェア

名称バージョンサイズ
(バイト)
  更新日  ダウンロードファイル
MR Configurator(アップデート日本語版)A310,256,4432004-07-27mrzjw3-setup211_a3.zip


【ご注意】
・アップデート対象バージョンはMRZJW3-SETUP211バージョンA0版以降です。
必ずご購入された製品と同一形名を選択してください。(異なる形名では動作しません。)
・インストールを行うためには、プロダクトIDが必要です。
  ご購入時に同梱されていた「ソフトウェア登録証」の「■お客様控え」を、お手元にご用意ください。

対応OS

  • Windows® XP、 
  • Windows® 2000、 
  • Windows® Me、 
  • Windows® 98 SE

MR Configuratorで追加した新規機能

 No 内容対応Ver.
7グラフのカーソル軸の移動をテンキーでも移動できるようにしました。A3
6『ロバスト外乱補償』機能を追加しました。A3
5マシンシミュレーションがHF-SPシリーズモータに対応しました。A1
4制振制御チューニング,アダプティブチューニングの操作性を改善しました。A1
3グラフにて『FFT』機能を追加しました。A1
2『アンプ診断』機能に対応しました。A1
1パラメータブロックを変更せずに,『入出力I/F』画面が参照できるようにしました。A1

改定履歴

【MR Configurator A2版 → A3版への改定履歴(2004/04)】

No. 内容


1メイン画面サイズがグラフ画面より小さくした場合でも,ボタン位置が適切に表示されるように改善しました。
2グラフの表示色を変更したとき,FETの表示色も合わせるように改善しました。
3縦軸スケール間隔設定エリアにカーソルがある状態で画像保存すると,カーソルがあるチャンネルのスケール値が消え,同チャンネルのグラフの縦軸間隔が縮む問題を解決しました。
4アンプ電源をOFF/ONした後「再読み出し」を押すと,SETUP211E.makのメッセージボックス(トリガウエイト中です)が出る問題を解決しました。
5FFTにてカーソル表示状態でグレー表示ボタンをオン/オフで元に戻すと,カーソルの縦線が消える問題を解決しました。
6FFTにて印刷すると,カーソル位置がずれる,また,カーソルがグレーとなる問題を解決しました。




1フィルタチューニング中,画面を閉じて開くと,チューニング開始・マニュアルボタンがクリック可能となる問題を解決しました。
2チューニング画面にてサーボONしていない時,「応答性を上げる度・・・」をチェックONして応答性を上げたときに,コメントを表示するように改善しました。
3フィルタ詳細でPB23ローパスフィルタを「自動」にした場合,PB18,PB17の値は表示しないように改善しました。
4パラメータビジュアル画面で黄色反転が残る場合がある問題を解決しました。
5テキストに不正な値を入力して照合したときには,照合しないように改善しました。
6テキストに不正な値を入力して範囲チェックにかかった後,画面終了し再び画面を表示しようとすると,システムエラーが出る問題を解決しました。
7パラメータブロックに000Eを設定時,プロジェクトツリーのオプションカードを選択すると,空白のタブが表示される問題を解決しました。







1マシンアナライザの加振開始パラメータで,PB18(LPF)が違う値を表示している問題を解決しました。
2マシンアナライザの画面サイズを変更して印刷すると波形の縦位置がずれる問題を解決しました。
3ゲインサーチにて,2値表示の選択を選択できない場合がある問題を解決しました。
4ゲインサーチ中にアンプを非常停止した場合にサーチ親画面を終了すると,サーチ画面はそのまま残ってしまう問題を解決しました。
5ゲインサーチにて照合ボタンで表示される画面を,何度も開いて閉じてを繰返すと,表示される位置が変わる問題を解決しました。
6ゲインサーチにて256色表示中にプロット設定ボタンをクリックし,2回目クリックすると256表示が2値化表示に変わる問題を解決しました。
7ゲインサーチで色彩バーを最大値の方へバーの範囲外までドラッグしていくと,最大値が増えていく,また,表示も変わる問題を解決しました。
8マシンシミュレーションにてグレー表示でカーソルを出すと,カーソルが白のままとなる問題を解決しました。
9マシンシミュレーションでカーソル表示して印刷すると,システムエラーになる問題を解決しました。
10マシンシミュレーションで初期値のまま入力チェックし,削除ボタンクリックでデータを消してシミュレーション実行すると,システムエラーになる問題を解決しました。

1コンバータにおいて,拡張子が大文字だと読込めない問題を解決しました。
2テスト運転中にRS-232C設定で,アイコン「ONLINE」の状態で画面を開き,その後にUSB設定にして「ONLINE」で画面を開き閉じると,テストモードが解除されない問題を解決しました。
3DO強制出力の画面を開いている状態でテスト運転の画面を開くと,SETUP211エラーが出る問題を解決しました。
4プログラム運転のSPNの値を,モータの最大回転速度より大きい値にした場合,SETUP211エラーが出る問題を解決しました。
5アラーム発生時,データ表示画面でアンプ読込ボタンを押し,画面を閉じる。再度開くと,読込みをしていなくても,メニューの印刷が有効になっている問題を解決しました。
6デバイス設定の自動ON印刷で,非公開機能は印刷されないように改善しました。


改定履歴の注意事項

  1. 改定履歴は主要な内容について記載しております。
  2. 改定履歴はできる限り詳細に記載しておりますが、お客様の使用条件等により現象が記載内容と異なることがあります。

ファイルのダウンロード,インストール方法

  1. パソコンのハードディスク上に,任意のディレクトリを作成する。
  2. 作成した任意のディレクトリに「mrzjw3-setup211_a3.zip」をダウンロードし,保存する。
  3. 「mrzjw3-setup211_a3.zip」(自己解凍型圧縮ファイル)を実行(アイコンをダブルクリック)する。
    (解凍先ディレクトリを任意のディレクトリにする。)
  4. 任意のディレクトリ中にファイルが解凍される。
  5. 「Setup.exe」を実行(アイコンをダブルクリック)する。
  6. インストーラのメッセージに従いインストールを行う。インストール途中にプロダクトIDの入力を求められるので製品に添付されているプロダクトID(3桁-9桁)を入力する。

インストール時の注意事項

  • すでに本ソフトウェア製品版がインストールされている必要があります。

その他

  • インストール時に作成される本ソフトウェアの取扱説明書は,PDFファイルです。
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  • Windows(R)は米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。