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Factory Automation

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iQ-F Rebornとは

課題04 装置トラブルの原因調査を迅速に行いたい
— トラブルシュート —

エラー箇所をすぐに知りたい。原因を追究して、早く復旧させたい。
トラブルが起こったときでも、すぐに対処できる現場にしておきたい。
生産数に影響が出ないように、 復旧までの時間を短縮させる方法はありますか?

トラブルが発生した時のデータを退避!

収集したデバイスデータをSDメモリカードに保存

トラブルが発生した後でエラー箇所を特定するのは大変です。
エラー発生時に自動でデバイス値を保存できるので、エラー発生箇所を特定しやすくなり、復旧時間も短縮できます。
データを解析して再発防止の対策もできます。

  • ▷メモリダンプ機能
*:CPUユニットのファームウェアバージョン“1.050”以降、かつ製造番号16Y****以降で対応。

装置の前で動きを見ながら状況確認!

厚みに異常があったのか…グラフ画面からプログラムにジャンプできるから早く解決しそうだ!

装置の動きを数値とグラフで「見える化」できます。 測定したデータの変化をグラフ表示にすれば、変化のあった部分は一目瞭然。
グラフを見ながら、すぐに原因追究が可能です。

  • ▷リアルタイムモニタ機能
*:CPUユニットのファームウェアバージョン“1.060”以降で対応。
システム構成例

MELSEC iQ-F Reborn NEWS!
04 トラブルシュート編

メモリダンプ機能で、トラブル解析・開発デバックを効率化します。

詳細は


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