ここから本文

Factory Automation

印刷用ページ

 

iQ-F Rebornとは

課題06 設備を自動化し、生産性を向上させたい
— 自動化・省人化 —

人材確保が難しくなってきているし、人件費もかかる…
少量多品種の生産が増え、生産性が上がらない状況です。ロボット導入などで自動化し、
多くの仕事を少ない人数でこなしたい。高い品質と生産性の向上を両立させる方法はありますか?

ロボットの導入で自動化の工程を増やし人件費を削減!

ロボットの導入で自動化の工程を増やし人件費を削減!

ロボット導入による自動化は、MELSEC iQ-Fシリーズでも可能です。
三菱電機製産業用ロボットMELFAであれば、
CC-Link IE フィールドネットワークBasicでの接続が可能です。
シンプルCPU通信を使えば、ロボットを使用した製造工程間の制御が簡単に連携できます。
設備全体の自動化をスムーズに実現できます。

  • ▷CC-Link IEフィールドネットワークBasic
  • ▷シンプルCPU通信…近日対応予定
*:CPUユニットのファームウェアバージョン“1.040”以降で対応。

製品の段取り替え作業時間の短縮を!

製品に応じたデバイス内容に変更完了!

SDメモリカードにデータメモリを入れておけば、
電源をONにするだけで装置にリストアできるため、製造ラインの速やかな立上げが可能です。
複数のデータメモリをSDメモリカードにバックアップすることもでき、GOTと連携させてレシピ化しておけば、段取り替えも簡単にできるため生産性も向上します。

  • ▷バックアップリストア機能
*:CPUユニットの製造番号16Y****以降で対応。データメモリのバックアップ/リストアは、”1.050”以降で対応。
システム構成例

MELSEC iQ-F Reborn NEWS!
06 自動化・省人化編

シンプルCPU通信機能で、各工程のデータを収集できます。

詳細は


作成:
容量:(PDF)