通信速度が5.6Mbpsから50Mbpsに高速化することにより、サーボアンプへの指令通信周期(送信通信周期)は、SSCNETが0.88msに対して、SSCNETVでは0.44msに向上しています。このことにより、同期精度および速度・位置制御の精度が向上します。


大規模な装置、生産ラインでコントローラ用盤と駆動部が離れている場合など、これまで以上に規模の大きい装置にも対応できるようになります。
また、コントローラ部と駆動部を分離できるので、アンプ⇔モータ間の動力線の引き回しを短くできます。

SSCNETVは、MR-J3と組み合わせることにより、高速化(HF-KPモータ 最高回転速度:6000r/min)、高精度化(HF-KPモータ 分解能:262144p/rev)に対応し、より高速でなめらかな動きを実現できます。
MR Configurator(セットアップソフトウェア)がSSCNETV経由で使用できます。モーションコントローラにパソコンを接続するだけで、SSCNETVに接続されたアンプのパラメータ設定やモニタが可能になります。

SSCNETVでは光ファイバーケーブルを採用しています。動力線や外部装置などから混入するノイズ等に対し、耐ノイズ性が飛躍的に向上しました。

| 項目 | SSCNETV | SSCNETU | SSCNET | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 通信媒体 | 光ファイバーケーブル | メタルケーブル | メタルケーブル | ||
| 盤内用標準コード 盤外用標準ケーブル |
長距離ケーブル※1 | ||||
| 通信速度 | 50Mbps | 5.6Mbps | 5.6Mbps | ||
| 通信周期※2 | 送信 | 0.44ms/0.88ms | 0.88ms | 0.88ms/1.77ms/3.55ms | |
| 受信 | 0.44ms/0.88ms | 0.88ms | 3.55ms | ||
| 1系統あたりの最大制御軸数 | 通信周期 0.44ms : 8軸/系統 通信周期 0.88ms : 16軸/系統 |
6軸/系統 | 8軸/系統 | ||
| 伝送距離 | 局間最大20m 最大総延長320m (20m×16軸) |
局間最大50m 最大総延長800m (50m×16軸) |
総延長30m | 総延長30m | |
| 耐ノイズ性 | ◎ | ○ | ○ | ||
※1 受注生産。
※2 通信周期はコントローラの仕様により異なります。
| この製品に関するお問い合わせ | ![]() |
![]() |
![]() |
|
|---|---|---|---|---|
| 他のお問い合わせを探す | ||||