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Factory Automation

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製品特長

ZKB-B-909形パウダクラッチ

ZKB-B-909形パウダクラッチ

●定格トルク:12〜200(N・m)
●耐圧防爆形自然冷却式突出軸タイプ
 ・ZKB-B形パウダクラッチをベースとして防爆構造にしたものです。

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特性

標準トルク特性(代表例)

標準トルク特性(代表例)


許容連続スリップ工率特性

許容連続スリップ工率特性


許容連続スリップトルク特性

許容連続スリップトルク特性

取付例

取付例

  1. ブラケットのはめ合い部を取付板にはめ込み固定してください。
  2. クラッチ軸と負荷軸の連結には必ず弾性カップリングを使用し、このときの軸同士の同心度、直角度等は使用する弾性カップリングの許容値以内としてください。
  3. プーリ等を取付けるときは許容軸荷重の範囲としてください。
  4. 両側に取付板を設置するようにしてください。
  5. 接地を必ずしてください。

適用規格と適用爆発性ガスの範囲

適用規格

工場電気設備防爆指針(1979年10月,旧労働省産業安全研究所発行)に準拠して設計製作しています。

適用爆発性ガスの範囲

耐圧防爆形は全閉構造でクラッチ内部において爆発性ガスの爆発が起こった場合にも、カバーの容器がその爆発圧力に耐え、しかも外部の爆発性ガスに引火する恐れのない構造になっています。これらの防爆性の程度限度の基準を定めるために、防爆規格では爆発性物質を発火温度によって表1のように発火度G1,G2,G3,G4,G5の5段階に分類し、また、発火波及を生ずる際のすきの値に従って、爆発等級を表2のように1,2,3級に分類しています。これに従って代表的ガスを表3のように分類してあります。
防爆形パウダクラッチは発火度G1〜G3爆発等級1級のガス蒸気により引火・爆発のおそれのある第1種、第2種危険場所に使用できます。

表中の

 

枠内は防爆形パウダクラッチの使用できる範囲を示します。

表1.発火度の分類

発火度 G1 発火温度 450℃超過
発火度 G2 発火温度 300℃超過 450℃以下
発火度 G3 発火温度 200℃超過 300℃以下
発火度 G4 発火温度 135℃超過 200℃以下
発火度 G5 発火温度 100℃超過 135℃以下

表2.爆発等級の分類

爆発等級 1 すきの値 0.6mm超過
爆発等級 2 すきの値 0.4mm超過 0.6mm以下
爆発等級 3 すきの値 0.4mm以下

注)ただし、すきの奥行25mmに対して発火波及を生ずるときの最小値を示します。


表3.爆発性ガスの分類

  G1 G2 G3 G4 G5
1 アセトン
エタン
酢酸
酢酸エチル
アンモニア
ベンゼン
一酸化炭素
メタン
メタノール
プロパン
トルエン
エタノール
酢酸イソアミル
1-ブタノール
ブタン
無水酢酸
ガソリン
ヘキサン
アセトアルデヒド
エチルエーテル
 
2 石炭ガス エチレン
エチレンオキシド
     
3 水性ガス
水素
アセチレン     二硫化炭素

表4.容器外面の温度上昇限度(℃)

発火度 G1 G2 G3 G4 G5
温度上昇限度 320 200 120 70 40