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Factory Automation

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IPMモータ

IPMモータ

IPMモータ

●IPMモータとは…

IPMはInterior Permanent Magnetの略です。日本語では「磁石埋込式」と呼ばれる同期モータです。

●IPMモータが高効率な理由は?

①回転子(二次側)に電流が流れないため、二次銅損がありません。
②永久磁石により磁束を発生するため、モータの電流が少なくなります。
③磁石埋め込み形のため、リラクタンストルク*2が利用可能です。

●IPM高効率制御とは…

エンコーダなどの速度検出器を用いず、インバータユニットの出力電圧と出力電流から、モータの回転速度を検出します。
また、モータの効率を最大限に引き出すため、負荷がかかったときの電流を必要最小限に抑えるようにIPMモータを制御します。IPM高効率制御により、高性能省エネモータを超えた省エネを実現します。

  • *2:リラクタンストルク: リラクタンス(Reluctance)は「磁気抵抗」を意味しており、リラクタンストルクとは巻線で発生する磁界に、ロータの突極部(磁気抵抗が小さい部分)が吸引されて発生するトルクです。

効率比較/モータ発生損失比較

モータ構造(断面図)