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Factory Automation

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半自動テンションコントローラ

LD-30FTA形半自動テンションコントローラ

LD-30FTA形半自動テンションコントローラは、積算厚み検出方式による半自動テンションコントローラです。
この方式では、制御装置に対してあらかじめ初期径と材料厚さを設定しておき、巻枠軸の1回転毎に初期径から材料厚さを減算し(巻出し)または加算(巻取り)することで現在の巻径を演算します。(巻枠軸には回転検出用の近接センサを取付けておきます。)
演算結果はアクチュエータとしてのパウダクラッチ/ブレーキあるいはヒステリシスクラッチ/ブレーキに対して0~24Vの電圧出力を発生したり、サーボモータ用アンプに対して0~5Vの指令電圧を発生するために用いられます。

LD-30FTA形半自動張力制御装置

  • 簡単な調整と操作で、張力制御が可能
    • 張力設定と材料厚、初期径の設定のみで自動制御が可能
    • AC100V~240V系のワイドレンジ対応
    • 材料厚みや初期径を広範囲に設定可能
    • 電源を切っても、現在巻径を記憶する停電保持機能
    • ACサーボなどの多種類のアクチュエータに対応
  • 種々の状況に対応できる高機能モード
    • 巻取りテーパ制御も可能
    • 加減速時の慣性補償機能
    • クラッチ・ブレーキのトルク非線形の補正機能
    • メカロス補正機能
  • 使い易さを追求しました
    • 和文/英文と絵文字による機能の表示
    • ダイヤル操作による数値設定
    • 内蔵のDIPスイッチによる高機能/簡単モードの切替え機能
    • メニューによる8種類の設定値記憶機能
      一定の運転定数(材料厚さ・初期径・テーパ率など)を8種類まで記憶可能
    • 誤操作防止や無効機能の表示を禁止するなどを目的とした、キーロックキーの採用
  • 超音波センサやタッチレバーが使用可能
    オプションのアナログ入力ボード(LD-30FTA-1AD)を装着することにより、超音波センサやタッチレバーの入力が可能となります。これにより材料ごとの材料厚さや初期径の設定が不要になります。

■ 製品詳細

パネル面の構成

パネル面の構成

外部接続図

外部接続図