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Factory Automation

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半自動テンションコントローラ

LD-FX形半自動テンションコントローラ(2016年9月末日 生産中止)

LD-FX形半自動テンションコントローラは、比率演算または積算厚み方式の巻径検出方式を採用しており、比率演算方式では設定誤差に伴う巻径検出誤差が発生しません。
本品は、外付けパワーアンプを介してパウダクラッチ・ブレーキを制御したり、サーボアンプを介してサーボモータを制御できるほか、様々な高度な付加機能を備えています。

LD-FX形半自動テンションコントローラ

  • 高度な巻径検出がきわめて容易
    巻枠に設けられた1パルス/1回転のセンサ信号とあらかじめ設定された材料厚みにより巻径を簡単に演算できます。
    また、2つのパルスによる比率演算も可能です。
  • 効率的な速度出力信号
    パウダクラッチによる巻取り制御の際に定スリップ制御が可能であり、パウダクラッチのスリップロスを大幅に低減します。
  • 材料に最適なテーパ制御が可能
    定張力制御からパターン制御まで、任意の張力パターンを設定することができます。材料にあわせた最適なテーパ制御が可能です。
  • シーケンサと簡単にリンク可能
    三菱マイクロシーケンサFX2Nシリーズと2本のケーブルだけで簡単にリンクできます。ON/OFF情報や制御データの交信が可能になり、機械の動きに最適な張力制御が実現できます。
  • トルク補正機能による精度向上
    パウダクラッチ・ブレーキの励磁電流対伝達トルクの非線形特性を折線近似で補正します。巻径変化に対する張力の変化を少なくすることができます。
  • 機械を自動化する予備/最終信号
    巻径または残長に対して予備信号・最終信号を出力します。
    機械の自動化が図れます。

■ 製品詳細

パラメータ一覧

区分 番号 名称 設定(表示)範囲 工場出荷値 備考
モニタ項目 No.1 テンション (1~9999N) - 張力指令値の現在値のモニタ(テーパ込みの値)
No.2 マキケイ (1~1999mm - 現在径のモニタ
No.3 トルク (0~999N・m) - トルク指令値の現在値のモニタ
(0~9999CN・m) -
No.4 ソクチョウ (0~32767m) - 巻取長または巻出し残長の現在値
設定項目 No.5 マニュアル 0~780px 10 手動運転トルク指令値
No.6 テンション 0~9999N 200 運転張力の設定(780pxテーパの時の張力)
No.7 アツサ 0~99.9μm 0.0 材料厚さの設定
0~9999μm 0
No.8 ショキケイ 0~1999mm 100 初期径(プリセット値)
No.9 テーパ1 0~780px 100 テーパテンションの設定
No.10 コーナ1 0~1999mm 0
No.11 テーパ2 0~780px 100
No.12 コーナ2 0~1999mm 1999
No.13 テーパ3 0~780px 100
No.14 コーナ3 0~1999mm 1999
No.15 テーパ4 0~780px 100
No.16 コーナ4 0~1999mm 1999
No.17 ヨビ 0~1999mm 0 継紙制御用予備径(予備長)の設定
0~32767m 0
No.18 サイシュウ 0~1999mm 0 継紙制御用予備径(最終長)の設定
0~32767m 0
No.19 Dmin 0~1999mm 0 最小巻径の設定
No.20 Dmax 0~1999mm 1999 最大巻径の設定
No.21 Tmax 1~999N・m 100 巻軸換算のアクチュエータの定格トルクの設定
1~999CN・m 100
No.22 トルクホセイ 50~250% 150 トルク補正値の設定
No.23 メカロス 0~50% 0 メカロス補正値の設定
No.24 ストップG 0~300% 100 慣性補償用ストップゲインの設定
No.25 Nmax 0~3600r/min 1800 巻軸最大回転速度の設定
No.26 Nケイスウ 0~150% 120 巻取りクラッチ定スリップ制御用ゲインとバイアスの設定
No.27 Nバイアス 0~780px 0
No.28 ギヤ 90~110% 100 メジャーセンサ用電子ギヤ比の設定
設定できません -

外部接続図

外部接続図