Factory Automation

データ収集アナライザ MELQIC IU2シリーズ 増設ボード IU2-1ECLM-100 仕様

仕様

シリーズ
分類
形名
ハードウェア 通信チャンネル
通信規格
通信方式
同期方式
符号化方式
伝送形式
伝送フォーマット
誤り制御方式
RAS機能
伝送速度
CC-Link局種
最大接続台数(マスタ局時)
占有局数(ローカル局時)
リモートネット
Ver.1モード
1システムあたりの最大リンク点数
1局あたりのリンク点数
リモートネット
Ver.2モード
1システムあたりの最大リンク点数
1局あたりのリンク点数
拡張サイクリック設定:1倍設定
1局あたりのリンク点数
拡張サイクリック設定:2倍設定
1局あたりのリンク点数
拡張サイクリック設定:4倍設定
1局あたりのリンク点数
拡張サイクリック設定:8倍設定
消費電流
接続ケーブル
最大伝送距離
端子台
回路絶縁
信号名 端子番号 1
端子番号 2
端子番号 3
端子番号 4
機能
種別
IU2シリーズ
増設ボード(通信機能ボード)
1チャンネル
CC-Link Ver.1.10/Ver.2.00 準拠
ブロードキャストポーリング方式
フレーム同期方式
NRZI方式
バス形式(EIA RS-485準拠)
HDLC準拠
CRC(X16+X12+X5+1)
自動復列機能
子局切り離し機能
特殊リレー・レジスタによる異常検出
156Kbps/625Kbps/2.5Mbps/5Mbps/10Mbps
マスタ局(Ver.1マスタ局またはVer.2マスタ局)
ローカル局(Ver.1ローカル局またはVer.2ローカル局)
64台
1~4局
リモート入出力(RX,RY):2048点
リモートレジスタ(RWw):256点
リモートレジスタ(RWr):256点
リモート入出力(RX,RY):32点
(ローカル局は30点)
リモートレジスタ(RWw):4点
リモートレジスタ(RWr):4点
リモート入出力(RX,RY):8192点
リモートレジスタ(RWw):2048点
リモートレジスタ(RWr):2048点
リモート入出力(RX,RY):32点
(ローカル局は30点)
リモートレジスタ(RWw):4点
リモートレジスタ(RWr):4点
リモート入出力(RX,RY):32点
(ローカル局は30点)
リモートレジスタ(RWw):8点
リモートレジスタ(RWr):8点
リモート入出力(RX,RY):64点
(ローカル局は62点)
リモートレジスタ(RWw):16点
リモートレジスタ(RWr):16点
リモート入出力(RX,RY):128点
(ローカル局は126点)
リモートレジスタ(RWw):32点
リモートレジスタ(RWr):32点
DC5V:530mA,DC3.3V:10mA
(本体内部より給電)
下記のケーブルが使用可能
 CC-Link専用ケーブル
 CC-Link専用高性能ケーブル
 Ver1.10対応CC-Link専用ケーブル
CC-Link専用高性能ケーブルはCC-Link専用ケーブル、Ver1.10対応CC-Link専用ケーブルとの混在は不可
CC-LinkVer1.10/Ver.2.00の仕様による
システム全体をVer1.10/Ver.2.00対応ユニットおよびケーブルで構成した場合は以下の通り
伝送速度156Kbps:局間ケーブル長20cm以上、最大ケーブル総延長1200m
伝送速度625Kbps:局間ケーブル長20cm以上、最大ケーブル総延長900m
伝送速度2.5Mbps:局間ケーブル長20cm以上、最大ケーブル総延長400m
伝送速度5Mbps:局間ケーブル長20cm以上、最大ケーブル総延長160m
伝送速度10Mbps:局間ケーブル長20cm以上、最大ケーブル総延長100m
4P 2ピース端子台(端子ネジM3.5)
バス絶縁(フォトカプラ)
DA
DB
DG
SLD
通信機能
CC-Link
  • 先頭 先頭
  • 前 前
  • 最後 最後
  • 次 次

:CC-Link Ver.2.00モード動作可能条件

1)IU Developer
Ver.1.84以降で設定可能

2)IU Drivers
Ver.1.51以降で対応

3)本ボードの製造年月
2010年8月以降で対応
製造年月の確認方法については次のマニュアルを参照ください。
「IU2-1ECLM-100形増設ボードユーザーズマニュアル(JZ990C39201)」

CC-Link Ver.2.00モードで動作をさせるには、上記1)~3)の全てを満たす必要があります。
それ以外では、CC-Link Ver.1.10モードで動作します。

ここから本文

Factory Automation

印刷用ページ