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データ収集アナライザ MELQIC IU2シリーズ 増設ボード IU2-1EMES 仕様

仕様

シリーズ
分類
形名
IU2シリーズ
増設ボード(MES機能ボード)
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製品構成

IU2-1EMES
●増設ボード(IU2-1EMES-100M)
●情報連携支援ツール(SW1DNC-IUMIF)CD-ROM
・情報連携機能設定ツール
・DB接続サービス設定ツール
・DB接続サービス
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Ethernet部

インタフェース※1 10BASE-T データ伝送速度
伝送方法
カスケード接続段数
100BASE-TX データ伝送速度
伝送方法
カスケード接続段数
最大セグメント長※2
サポート機能
10Mbps
ベースバンド
最大4段
100Mbps
ベースバンド
最大2段
100m
オートネゴシエーション機能対応(10BASE-T/100BASE-TXを自動認識)
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入出力占有点数
32点1スロット(I/O割付:32点)
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CFカード部※3

供給電源電圧
供給電源容量
カードサイズ
装着可能枚数
DC3.3V±5%
最大150mA
TYPE I カード
1枚
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バッテリ
FX3U-32BL
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内部消費電流
DC5V:10mA,DC3.3V:720mA
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※1:10BASE-Tと100BASE-TXの判別は、相手機器に合わせて、MESインタフェースボードが行います。オートネゴシエーション機能を持たないハブとの接続では、ハブ側を半二重通信モードに設定してください。

※2:ハブとノード間の長さです。

※3:CFカードはお客様で別途ご購入ください。

ソフトウェア仕様

DB連携 データベース接続数
接続可能データベース
ジョブ設定可能数
トリガバッファリング
トリガ条件 結合可能数
条件種別
アクション 設定可能数
種別
通信アクションのフィールド数
演算アクションの演算可能数
演算アクションの演算子
プログラム実行 設定可能数
デバイスタグ タグ数
要素数
データ型
統計処理
通信異常時のバッファリング容量
XML処理 コマンド種別
要求メッセージサイズ
受信プロトコル
文字コード
ユーザ認証
稼動履歴 エラーログ容量
イベントログ容量
最大32個/1プロジェクト
Oracle® 8i
Oracle® 9i
Oracle® 10g
Oracle® 11g (32bit, x64)
Microsoft® SQL Server® 2000
Microsoft® SQL Server® 2005
Microsoft® SQL Server® 2008 (32bit, x64)
Microsoft® SQL Server® 2000 Desktop Engine(MSDE2000)
Microsoft® Access® 2000
Microsoft® Access® 2003
Microsoft® Access® 2007
最大64個/1プロジェクト
最大128回分
最大2条件(AND、またはORの結合条件を選択可能)/1ジョブ
◎21種類
◎定周期:1~32767秒
◎定刻:年、月、日、曜日、時、分
◎値監視※4:タグ要素値とタグ要素値の比較(6種)、タグ要素値と定数値の比較(6種)
◎本体起動時
◎ハンドシェーク※4
最大10個/1ジョブ
4種類(抽出、更新、挿入、演算)
最大8192フィールド/1プロジェクト
◎「DB-タグのリンク設定」:最大256行/1通信アクション
◎「抽出/更新条件」:最大8行/1通信アクション
(二項演算を最大20個)/1演算アクション
6種類(加算、減算、乗算、除算、剰余、文字列結合)
最大2プログラム(最初のアクション実行前に1回+最終のアクション実行後に1回)/1ジョブ
64個/1プロジェクト
256個/1タグ
4096個/1プロジェクト
1ビット整数、8ビット整数、16ビット整数、32ビット整数、32ビット浮動小数点、64ビット浮動小数点、文字列
6種類(平均、最大、最小、移動平均※5、移動最大※5、移動最小※5
最大容量:コンパクトフラッシュカード容量-32MB(16MB~512MB)
3種類(ジョブのワンショット実行、ジョブの有効化、ジョブの無効化)
最大128KB
HTTP1.0
UTF-8
◎アカウント数:16
◎ユーザID:半角1~20文字
◎パスワード:半角6~14文字
最大容量1MB
◎最低4800件記録可能
最大容量2MB
◎最低4800件記録可能(詳細ログなしの場合)
◎最低2件記録可能(詳細ログありの場合)
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※4:監視間隔は0.1~0.9(0.1秒単位)、1~32767(1秒単位)です。
※5:「サンプル数」が最大20点まで設定できます。

製品一覧

DB連携機能※6 タグ機能
トリガ監視機能
トリガバッファリング機能
SQL文送信機能
(通信アクション)
演算処理機能
(演算アクション)
プログラム実行機能
DBバッファリング
機能
XML処理機能
時刻同期機能
ネットワーク上の各MELQIC本体のデバイスデータをタグ単位で収集する機能です。DB連携機能では、データベースのフィールドとタグ要素の割付けを行うことで、下記が可能になります。
◎データベースの値の読出し/書込み
◎タグ要素で指定されたMELQIC本体のデバイスデータの読出し/書込み
時間やタグなどの値を監視し、トリガ条件が偽から真に変化したとき(条件成立時)にジョブを起動する機能です。
データと条件成立時刻をバッファリングし、あとでバッファリングデータを使用してアクション(データの演算・送信)を実行する機能です。下記のような負荷集中時に確実にバッファリングし、ジョブを実行します。
◎データベースの応答が一時的に遅い場合
◎データ送信条件の成立が一時的に集中した場合
SQL文を自動生成し、データベースと通信する機能です。SQL文は、下記の3種類から選択できます。
◎抽出(SELECT)
◎更新(UPDATE)
◎挿入(INSERT)
タグ要素の値を演算する機能です。
ジョブの最初のアクション実行前と、最終のアクション実行後に、アプリケーションサーバ用パソコンにあるプログラムを実行する機能です。
ネットワークの切断やデータベースサーバ用パソコンがダウンしている場合などに、送信できないSQL文をコンパクトフラッシュカードにバッファリングする機能です。
復帰後、バッファリングされたSQL文は、自動的にデータベースに再送します。(手動操作も可能)
ユーザアプリケーションからの、XML形式のメッセージによる要求を実行処理する機能です。XML処理機能により、下記に示すジョブの実行指示を行うことができます。
◎ジョブのワンショット実行
◎ジョブの有効化(トリガ条件成立時にジョブが実行される状態)
◎ジョブの無効化(トリガ条件が成立してもジョブが実行されない状態)
MESインタフェースボードの時刻を、ネットワーク上のSNTPサーバ用パソコンと同期する機能です。
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※6:ジョブという実行単位でデータベースとのアクセスを実行する機能です。

機能

MES

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