Factory Automation

MELSEC-F 温度調節ブロック FX3U-4LC 仕様

性能仕様

適用シーケンサ
入出力占有点数
質量
温度センサ・温調 入力点数
入力の種類 熱電対
測温抵抗体
低電圧入力
分解能
測定精度
冷接点温度補償誤差
サンプリング周期
外部抵抗の影響
入力導線抵抗の影響 3線式
2線式
入力インピーダンス
センサ電流
入力断線時/短絡時の動作
電流検出器(CT)入力(入力点数)
電流検出器(CT)入力(測定精度)
電流検出器(CT)入力(電流検出器)
電流検出器(CT)入力(ヒータ電流測定値)
電流検出器(CT)入力(サンプル周期)
制御演算周期
制御方式
測定温度範囲 K
J
T
S
R
E
B
N
PLII
U
L
W5Re/W26Re
低電圧入力
Pt100(3線式)
JPt100(3線式)
Pt1000(2線式/3線式)
ヒータ断線検知
運転モード
自己診断機能
メモリ
絶縁方式
出力仕様
出力点数
出力方式
定格負荷電圧
最大負荷電圧
最大負荷電流
OFF時漏れ電流
ON時最大電圧降下
制御出力周期
電源仕様
電源 インタフェース部駆動電源
CPU部駆動電源
FX5U,FX5UC,FX3U(V2.20以上),FX3UC(V2.20以上)
<FX5U、FX5UC CPUユニットへの接続について>
FX5U、FX5UCへの接続は、FX5-CNV-BUSまたはFX5-CNV-BUSCが必要です。システム構成により、どちらかを選択してください。
<コネクタタイプシーケンサへの接続について>
FX3UCへの接続は、FX2NC-CNV-IFまたはFX3UC-1PS-5Vが必要です。
8点(入力,出力どちらでカウントしてもよい)
約0.4kg
4点
K,J,R,S,E,T,B,N (JIS C 1602-1995),PLII,W5Re/W26Re,U,L
3線式 Pt100 JIS C 1604-1997(新JIS)
3線式 JPt100 JIS C 1604-1981(旧JIS)
2線式/3線式 Pt1000 JIS C 1604-1997
DC0~10mV,DC0~100mV
チャンネルごとに選択することができます。
0.1℃(0.1°F),1℃(1°F),0.5μV、または5.0μV
使用するセンサの入力範囲により異なります。
周囲温度25℃±5℃:K型熱電対 入力範囲500℃以上のばあい、±(表示値の0.3%)±1digit
周囲温度0~55℃:K型熱電対 入力範囲500℃以上のばあい、±(表示値の0.7%)±1digit
測定精度は入力の種類、入力範囲により仕様が異なります。
±1℃以内(周囲温度0~55℃)
ただし、入力値が-150~-100℃のばあい±2.0℃以内
-200~-150℃のばあい±3.0℃以内
250ms/4ch
約0.125μV/Ω
(熱電対入力時)
フルスケールに対し約0.03%/Ω、1線あたり10Ω以下
(測温抵抗体入力時)
フルスケールに対し約0.04%/Ω、1線あたり7.5Ω以下
(測温抵抗体入力時)
1MΩ以上
約0.25mA(測温抵抗体入力時)
アップスケール/ダウンスケール(測温抵抗体入力時)
4点
入力値の±5%、または±2Aのどちらか大きい方の値
(電流検出器の精度は除く)
CTL-12-S36-8,CTL-12-S56-10,CTL-6-P-H
(株式会社ユー・アール・ディー社製)
CTL-12-S36-8使用時:0.0~100.0A
CTL-12-S56-10使用時:0.0~100.0A
CTL-6-P-H使用時:0.0~30.0A
0.5秒
250ms/4ch
二位置制御,標準PID制御,加熱冷却PID制御,カスケード制御
-200~1300℃/-100~2400°F
-200~1200℃/-100~2100°F
-200~400℃/-300~700°F
0~1700℃/0~3200°F
0~1700℃/0~3200°F
-200~1000℃/0~1800°F
0~1800℃/0~3000°F
0~1300℃/0~2300°F
0~1200℃/0~2300°F
-200~600℃/-300~700°F
0~900℃/0~1600°F
0~2300℃/0~3000°F
DC0~10mV,DC0~100mV
-200~600℃/-300~1100°F
-200~500℃/-300~900°F
-200.0~650.0℃/-328~1184°F
バッファメモリにて警報を検出(0.0~100.0Aの範囲で可変)
0:不使用
1:モニタ
2:モニタ+警報
3:モニタ+警報+制御
(バッファメモリにより選択)
調整データ/入力値チェック,ウォッチドッグタイマによる
EEPROMを内蔵(書換え回数:10万回)
・アナログ入力部、およびトランジスタ出力部とシーケンサ間はフォトカプラにより絶縁
・アナログ入力部、およびトランジスタ出力部と電源間はDC/DCコンバータにより絶縁
・各ch(チャンネル)間は絶縁
 
4点
NPNオープンコレクタトランジスタ出力
DC5~24V
DC30V以下
100mA
0.1mA以下
1.5V(100mA通電時)
0.5~100.0秒
 
DC24V +20% -15% 50mA
端子台にDC24V電源を接続し供給してください。
DC5V 160mA
基本ユニットのDC5V電源から内部給電します。
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一般仕様

周囲温度
相対湿度
耐振動 DINレール取付時 周波数:10~57Hz
周波数:57~150Hz
直接取付時 周波数:10~57Hz
周波数:57~150Hz
耐衝撃
耐ノイズ
耐電圧
絶縁抵抗
接地
使用雰囲気
使用高度
0~55℃・・・・・動作時 -25~75℃・・・・・保存時
5~95%RH(結露しないこと)・・・・・・動作時
片振幅:0.035mm X,Y,Z各方向10回(合計各80分)
加速度:4.9m/s2 X,Y,Z各方向10回(合計各80分)
片振幅:0.075mm X,Y,Z各方向10回(合計各80分)
加速度:9.8m/s2 X,Y,Z各方向10回(合計各80分)
147m/s2、作用時間11ms、正弦半波パルスにてX,Y,Z各方向3回
ノイズ電圧1,000Vp-p,ノイズ幅1μs,立上り1ns,周期30~100Hz のノイズシミュレータによる
全端子一括とアース端子間:AC500V 1分間
全端子一括とアース端子間:DC500V絶縁抵抗計にて5MΩ以上
D種接地(接地抵抗:100Ω以下)<強電系との共通接地は不可>
接地は、専用接地または共用接地してください。
腐食性,可燃性ガスがなく、導電性のじんあい(ほこり)がひどくないこと
2000m以下
大気圧以上に加圧した環境下では使用できません。故障する可能性があります。
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