MELSEC-F アナログ入力ボード FX1N-2AD-BD 仕様
性能仕様
適用シーケンサ | ||
入出力占有点数 | ||
アナログ入力 | アナログ入力範囲 | 電圧入力 |
電流入力 | ||
入力チャンネル数 | ||
絶対最大入力 | 電圧入力 | |
電流入力 | ||
入力特性 | ||
ディジタル出力 | 電圧入力 | |
電流入力 | ||
分解能 | 電圧入力 | |
電流入力 | ||
総合精度 | 電圧入力 | |
電流入力 | ||
A/D変換時間 | ||
絶縁方式 | ||
電源仕様 | ||
電源 |
FX1S(V2.0以降),FX1N(V2.0以降) |
0点(シーケンサの最大入出力点数とは関係ありません) |
DC0V~10V(入力抵抗300kΩ) |
DC4mA~20mA(入力抵抗250Ω) |
2チャンネル |
-0.5V、+15V |
-2mA、+60mA |
・電圧入力と電流入力が混在使用できます。 ・入力特性は調整できません。 |
12bitバイナリ |
11bitバイナリ |
2.5mV(10V×1/4000) |
8μA(16mA×1/2000) |
フルスケール10Vに対し±1%(±0.1V) |
フルスケール16mAに対し±1%(±0.16mA) |
約30ms(15ms×2チャンネル) END命令でD8112またはD8113の現在値を更新します。 END命令で1チャンネルの変換を開始し、約15ms後に終了。 次のEND命令でD8112またはD8113の現在値を更新し、もう一方のチャンネルのA/D変換を開始します。 各チャンネルのA/D変換は交互に行います。 ディジタル値(D8112,D8113の現在値)の更新時間は、シーケンサの演算時間により長くなることがあります。 |
アナログ入力部とシーケンサ間,各チャンネル間ともに非絶縁 |
シーケンサからの内部給電 |
一般仕様
周囲温度 | ||
相対湿度 | ||
耐振動 | DINレール取付時 | 周波数:10~57Hz |
周波数:57~150Hz | ||
直接取付時 | 周波数:10~57Hz | |
周波数:57~150Hz | ||
耐衝撃 | ||
耐ノイズ | ||
耐電圧 | ||
絶縁抵抗 | ||
使用雰囲気 | ||
使用高度 |
0~55℃・・・・・動作時 -20~70℃・・・・・保存時 |
35~85%RH(結露しないこと)・・・・・動作時 |
片振幅:0.035mm X,Y,Z各方向10回(合計各80分) |
加速度:4.9m/s2 X,Y,Z各方向10回(合計各80分) |
片振幅:0.075mm X,Y,Z各方向10回(合計各80分) |
加速度:9.8m/s2 X,Y,Z各方向10回(合計各80分) |
147m/s2、作用時間11ms、正弦半波パルスにてX,Y,Z各方向3回 |
ノイズ電圧1,000Vp-p,ノイズ幅1μs,立上り1ns,周期30~100Hz のノイズシミュレータによる |
アナログ入力部とシーケンサ本体間は非絶縁 (耐電圧試験は行わないでください) |
アナログ入力部とシーケンサ本体間は非絶縁 (絶縁抵抗試験は行わないでください) |
腐食性,可燃性ガスがなく、導電性のじんあい(ほこり)がひどくないこと |
2,000m以下 大気圧以上に加圧した環境の下では使用できません。故障する可能性があります。 |