MELSEC-F 角度制御ユニット FX2N-1RM-E-SET 仕様
性能仕様
適用シーケンサ | |
入出力占有点数 | |
質量 | |
プログラムメモリ | |
カム出力点数 | |
検出器 | |
制御分解能 | |
応答速度 | |
プログラムバンク数 | |
設定器 | |
オンオフ回数 | |
入力 | |
設定スイッチ | |
レゾルバ | 励時方式 |
機械許容回転速度 | |
ケーブル距離 | |
摩擦トルク | |
電源仕様 | |
電源電圧 | |
許容瞬時停電時間 | |
消費電力 | |
入力仕様 | |
制御用入力 | 操作スイッチ |
バンク入力 | |
入力信号電圧 | |
入力信号形式 | |
入力信号電流 | |
入力ON感度 | |
入力OFF感度 | |
入力取込速度 | |
回路絶縁 | |
入力動作表示 | |
出力仕様 | |
出力点数 | |
出力形態 | |
出力方式 | |
定格負荷電圧 | |
最大負荷電流 | |
OFF時漏れ電流 | |
出力動作表示 |
FX2N(最大3台),FX3U(最大3台),FX2NC(最大1台),FX3UC(最大3台) ※シーケンサ本体と接続して使用する場合、FX2N-1RMの接続は、システムの最後としてください。 <コネクタタイプシーケンサへの接続について> FX2NCへの接続は、FX2NC-CNV-IFが必要です。 FX3UCへの接続は、FX2NC-CNV-IFまたはFX3UC-1PS-5Vが必要です。 |
シーケンサ入出力8点占有(入力,出力どちらでカウントしてもよい) |
0.5kg |
EEPROMメモリ内蔵(バッテリレス) |
出力最大48点 (トランジスタ出力タイプやトライアック出力タイプのFX2Nシーケンサ用出力専用増設ブロックを使用) シーケンサ本体へBFMにて読出し可能。 (増設ブロック使用時の出力同時ON点数は32点以下としてください) |
ブラシレスレゾルバ(F2-32RM用レゾルバ F2-720RSV共用) |
1回転720分割(0.5度)または360分割(1度) |
415r/min/0.5度または830r/min/1度 現在角度割込み記憶機能使用時は207r/min/0.5度または415r/min/1度 |
8バンク(シーケンサ指定)または4バンク(外部入力指定) |
専用データ設定ユニット(一体型アドオンタイプ) シーケンサ経由シーケンサ用周辺機器(シーケンスプログラム要) |
8回/1カム出力 |
バンク入力2点(0~3のコード入力)DC24V 7mA 応答時間3ms ホトカプラ絶縁 |
RUN/PRG切換SW,16キー(データ設定パネルから入力) |
2相励時1相出力(5kHz) |
3000r/min |
最大100m |
0.0118N・m以下 |
DC24V +10% -15%(外部給電) |
5ms以下の瞬時停電に対し動作を継続 |
3W(単体),5W(出力32点ON時) |
PRG(プログラム)/RUN(運転) |
B0、B1(0~3のコードを入力) |
DC24V±10% |
接点入力またはNPN,PNPオープンコレクタトランジスタ入力 |
7mA/DC24V |
4.5mA以上 |
1.5mA以下 |
約3ms |
ホトカプラ絶縁 |
7セグメント表示 |
出力最大48点(トランジスタ出力タイプやトライアック出力タイプのFXシーケンサ用出力専用増設ブロックを使用) |
接続するFXシーケンサ用出力専用増設ブロックによる |
接続するFXシーケンサ用出力専用増設ブロックによる |
接続するFXシーケンサ用出力専用増設ブロックによる |
接続するFXシーケンサ用出力専用増設ブロックによる |
接続するFXシーケンサ用出力専用増設ブロックによる |
接続するFXシーケンサ用出力専用増設ブロックによる |
一般仕様
周囲温度 | ||
相対湿度 | ||
耐振動 | DINレール取付時 | 周波数:10~57Hz |
周波数:57~150Hz | ||
直接取付時 | 周波数:10~57Hz | |
耐衝撃 | ||
耐ノイズ | ||
耐電圧 | ||
絶縁抵抗 | ||
接地 | ||
使用雰囲気 | ||
使用高度 |
0~55℃・・・・・動作時, -20~70 ℃・・・・・保存時 |
35~85%RH(結露しないこと)・・・・・・動作時 |
片振幅:0.035mm X,Y,Z各方向10回(合計各80分) |
加速度:4.9m/s2 X,Y,Z各方向10回(合計各80分) |
片振幅:0.5mm(最大2G) X,Y,Z各方向10回(合計各80分) |
98m/s2、作用時間11ms、正弦半波パルスにてX,Y,Z各方向3回 |
ノイズ電圧1,000Vp-p,ノイズ幅1μs,立上り1ns,周期30~100Hz のノイズシミュレータによる |
全端子一括とアース端子間:AC500V 1分間 |
全端子一括とアース端子間:DC500V絶縁抵抗計にて5MΩ以上 |
D種接地(接地抵抗:100Ω以下)<強電系との共通接地は不可> 接地は、専用接地または共用接地してください。 |
腐食性,可燃性ガスがなく、導電性のじんあい(ほこり)がひどくないこと |
2000m以下 大気圧以上に加圧した環境下では使用できません。故障する可能性があります。 |