MELSEC-F CC-Link/LTシステムマスタブロック FX2N-64CL-M 仕様
性能仕様
適用シーケンサ | ||
入出力占有点数 | ||
質量 | ||
通信方式 | ||
伝送路形式 | ||
最大リンク点数 | 4点モード,16点モード | |
誤り制御方式 | ||
伝送速度 | ||
1局あたりのリンク点数 | 4点モード | |
16点モード | ||
リンクスキャンタイム | 32局接続時(点数) | 4点モード |
16点モード | ||
32局接続時(2.5Mbps) | 4点モード | |
16点モード | ||
32局接続時(625kbps) | 4点モード | |
16点モード | ||
32局接続時(156kbps) | 4点モード | |
16点モード | ||
64局接続時(点数) | 4点モード | |
16点モード | ||
64局接続時(2.5Mbps) | 4点モード | |
16点モード | ||
64局接続時(625kbps) | 4点モード | |
16点モード | ||
64局接続時(156kbps) | 4点モード | |
16点モード | ||
接続リモート局数 | ||
リモート局番 | ||
マスタ局接続位置 | ||
RAS機能 | ||
接続ケーブル | ||
シーケンサとの交信 | ||
表示(LED) | ||
電源仕様 | ||
電源 | 電圧:DC5V | |
電圧:DC20.4V~28.8V |
FX1N:最大4台 (FX1Nシーケンサに接続するときは、基本ユニット及び増設ユニットに、それぞれ最大2台までFX2N-64CL-Mを接続できます) FX1NC:最大2台 FX2NC:最大3台 FX3G,FX2N,FX3U:最大8台 FX3GC,FX3UC:最大5台 <コネクタタイプシーケンサへの接続について> FX1NC,FX2NCへの接続は、FX2NC-CNV-IFが必要です。 FX3GC,FX3UCへの接続は、FX2NC-CNV-IFまたはFX3UC-1PS-5Vが必要です。 |
8点固定(入力,出力どちらでカウントしてもよい)+接続リモート入出力点数(8の倍数) |
0.15kg |
BITR方式(Broadcastpolling+Interval Timed Response) |
T分岐方式 |
FX1N/FX1NC,FX3G/FX3GCに接続時:128点 FX2N/FX2NC,FX3U/FX3UCに接続時:256点 (それぞれシーケンサのI/O点数を含めます。シーケンサのI/O点数については、シーケンサ本体のマニュアルを参照してください。) |
CRC |
2.5Mbps/625kbps/156kbps(DIPスイッチにより選択) |
4点(8点) ( )は複合リモートユニット使用時 |
16点(32点) ( )は複合リモートユニット使用時 |
128点 |
256点 |
0.7ms |
1.0ms |
2.2ms |
3.8ms |
8.0ms |
14.1ms |
256点 |
256点 |
1.2ms |
2.0ms |
4.3ms |
7.4ms |
15.6ms |
27.8ms |
最大64局 |
1~64 |
幹線の端に接続 |
通信異常検出、自動復列機能、子局切り離し、内部折返し診断 |
専用フラットケーブル(0.75mm2×4) VCTFケーブル(0.75mm2×4 JIS C 3306に準拠したケーブルを使用してください) 専用可動ケーブル(0.75mm2×4) |
FROM/TO命令でバッファメモリを介して行なう |
RD,SD,RUN,ERR.,L RUN,L ERR.,POWER |
190mA(シーケンサからの内部給電) |
消費電流:25mA 起動時の電流:35mA CC-Link/LTインタフェース用コネクタにより電源アダプタから給電 |
一般仕様
周囲温度 | ||
相対湿度 | ||
耐振動 | DINレール取付時 | 周波数:10~57Hz |
周波数:57~150Hz | ||
直接取付時 | 周波数:10~57Hz | |
周波数:57~150Hz | ||
耐衝撃 | ||
耐ノイズ | ||
耐電圧 | ||
絶縁抵抗 | ||
接地 | ||
使用雰囲気 | ||
使用高度 |
0~55℃・・・・・動作時 -20~70 ℃・・・・・保存時 |
35~85%RH(結露しないこと)・・・・・・動作時 |
片振幅:0.035mm X,Y,Z各方向10回(合計各80分) |
加速度:4.9m/s2 X,Y,Z各方向10回(合計各80分) |
片振幅:0.075mm X,Y,Z各方向10回(合計各80分) |
加速度:9.8m/s2 X,Y,Z各方向10回(合計各80分) |
147m/s2、作用時間11ms、正弦半波パルスにてX,Y,Z各方向3回 |
ノイズ電圧1,000Vp-p,ノイズ幅1μs,立上り1ns,周期30~100Hz のノイズシミュレータによる |
ケースとシーケンサのアース端子間:AC500V 1分間 |
ケースとシーケンサのアース端子間:DC500V絶縁抵抗計にて5MΩ以上 |
D種接地(接地抵抗:100Ω以下)<強電系との共通接地は不可> 接地は、専用接地または共用接地してください。 |
腐食性,可燃性ガスがなく、導電性のじんあい(ほこり)がひどくないこと |
2000m以下 大気圧以上に加圧した環境下では使用できません。故障する可能性があります。 |