Factory Automation

MELSEC-F CC-Linkシステムマスタブロック FX3U-16CCL-M 仕様

性能仕様

CC-Linkバージョン
適用シーケンサ
入出力占有点数
質量
通信方式
伝送路形式
伝送速度
伝送フォーマット
同期方式
符号化方式
誤り制御方式
局種別
局番
最大ケーブル総延長(最大伝送距離)
最大接続局数 リモートI/O局
リモートデバイス局+インテリジェントデバイス局の合計
1システムあたりの最大入出力点数 FX3U/FX3UCシーケンサ
FX3G/FX3GCシーケンサ
1局あたりのリンク点数
接続ケーブル
RAS機能
シーケンサとの交信
表示(LED)
電源仕様
電源 外部電源
内部電源
消費電流
Ver.2.00(Ver.1.10もサポート)
FX5U,FX5UC,FX3G,FX3U(Ver.2.20以降),FX3GC,FX3UC(Ver.2.20以降)
FX3U-16CCL-M,FX2N-16CCL-Mは、FX2N-32ASI-Mと併用することはできません。
FX3U-16CCL-MとFX2N-16CCL-Mの併用することはできません。
<FX5U、FX5UC CPUユニットへの接続について>
FX5U、FX5UCへの接続は、FX5-CNV-BUSまたはFX5-CNV-BUSCが必要です。システム構成により、どちらかを選択してください。
<コネクタタイプシーケンサへの接続について>
FX3GC,FX3UCへの接続は、FX2NC-CNV-IFまたはFX3UC-1PS-5Vが必要です。
8点(入力,出力どちらでカウントしてもよい)
0.3kg
ブロードキャストポーリング方式
バス(RS-485)
156kbps/625kbps/2.5Mbps/5Mbps/10Mbps 選択可能(ロータリスイッチで設定)
HDLC準拠
フレーム同期方式
NRZI方式
CRC(X16+X12+X5+1)
マスタ局(ローカル局,待機マスタ局機能なし)
0番(ロータリスイッチで設定)
最大1200m 伝送速度により異なる
最大8局(1局あたりシーケンサの実入出力32点を占有)
最大8局(RX/RYの合計点数が各256点以下)
下記1)+2)の合計≦384点
1)(シーケンサ実入出力点数)+(特殊増設ブロックの入出力占有点数)+(16CCL-Mの入出力占有点数:8点)≦256点
2) 32×リモートI/O局の局数≦256点
32×リモートI/O局の局数≦128点
リモート入出力(RX,RY):32点
リモートレジスタ(RWw):4点(マスタ局→リモートデバイス局/インテリジェントデバイス局)
リモートレジスタ(RWr):4点(リモートデバイス局/インテリジェントデバイス局→マスタ局)
※上記は、リモートネットVer.1モードのリンク点数です。リモートネットVer.2モード、およびリモートネット追加モードのリンク点数は、「FX3U-16CCL-Mユーザーズマニュアル(JY997D43501)」を参照ください。
CC-Link専用ケーブル/CC-Link専用高性能ケーブル/Ver.1.10対応CC-Link専用ケーブル
CC-Link専用ケーブル,CC-Link専用高性能ケーブル、Ver.1.10対応CC-Link専用ケーブルの各ケーブルは混在できません。また、ケーブルの種類に合った終端抵抗を付けてください。
・自動復列機能
・子局切離し機能
・リンク特殊リレー/レジスタによる異常検出
FROM/TO命令またはバッファメモリの直接指定(FX3U/FX3UC)などでバッファメモリを介して行う。
RUN,ERR. ,L RUN ,L ERR.,SD,RD,POWER
 
DC24V +20% -15% リップル(p-p)5%以内
5V
シーケンサのDC5Vは使いません。
(DC24V外部電源からDC5Vに変換して給電します。)
電源投入タイミングと手順を守って使用してください。
DC24V外部給電:240mA
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一般仕様

周囲温度
相対湿度
耐振動 DINレール取付時 周波数:10~57Hz
周波数:57~150Hz
直接取付時 周波数:10~57Hz
周波数:57~150Hz
耐衝撃
耐ノイズ
耐電圧
絶縁抵抗
接地
使用雰囲気
使用高度
0~55℃・・・・・動作時 -25~75 ℃・・・・・保存時
5~95%RH(結露しないこと)・・・・・・動作時
片振幅:0.035mm X,Y,Z各方向10回(合計各80分)
加速度:4.9m/s2 X,Y,Z各方向10回(合計各80分)
片振幅:0.075mm X,Y,Z各方向10回(合計各80分)
加速度:9.8m/s2 X,Y,Z各方向10回(合計各80分)
147m/s2、作用時間11ms、正弦半波パルスにてX,Y,Z各方向3回
ノイズ電圧1,000Vp-p,ノイズ幅1μs,立上り1ns,周期30~100Hz のノイズシミュレータによる
全端子一括とアース端子間:AC500V 1分間
全端子一括とアース端子間:DC500V絶縁抵抗計にて5MΩ以上
D種接地(接地抵抗:100Ω以下)<強電系との共通接地は不可>
接地は、専用接地または共用接地してください。
腐食性,可燃性ガスがなく、導電性のじんあい(ほこり)がひどくないこと
2000m以下
大気圧以上に加圧した環境下では使用できません。故障する可能性があります。
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