MELSEC iQ-F 温度調節ユニット FX5-4LC 仕様
性能仕様
対応CPUユニット | ||
対応エンジニアリングツール | ||
入出力占有点数 | ||
質量 | ||
制御方式 | ||
制御演算周期 | ||
測定温度範囲 | K | |
J | ||
T | ||
S | ||
R | ||
E | ||
B | ||
N | ||
PLII | ||
W5Re/W26Re | ||
U | ||
L | ||
低電圧入力 | ||
Pt100(3線式) | ||
JPt100(3線式) | ||
Pt1000(2線式/3線式) | ||
ヒータ断線検知 | ||
運転モード | ||
絶縁方式 | ||
入力仕様 | 入力点数 | |
入力の種類(チャンネルごとに選択することができます。) | 熱電対 | |
測温抵抗体 | ||
低電圧入力 | ||
測定精度 | ||
測定精度:周囲温度25±5℃ | K,J,E,T,PLⅡ,U,L | |
R,S,N,W5Re/W26Re | ||
B | ||
Pt100,JPt100,Pt1000 | ||
低電圧入力 | ||
測定精度:周囲温度0~55℃ | K,J,E,T,PLⅡ,U,L | |
R,S,N,W5Re/W26Re | ||
B | ||
Pt100,JPt100,Pt1000 | ||
低電圧入力 | ||
測定精度:周囲温度-20~0℃ | K,J,E,T,PLⅡ,U,L | |
R,S,N,W5Re/W26Re | ||
B | ||
Pt100,JPt100,Pt1000 | ||
低電圧入力 | ||
冷接点温度補償誤差 | 周囲温度0~55℃ | |
周囲温度-20~0℃ | ||
分解能 | ||
サンプリング周期 | ||
外部抵抗の影響(熱電対入力時) | ||
入力導線抵抗の影響(測温抵抗体入力時) | 3線式 | |
2線式 | ||
入力インピーダンス | ||
センサ電流 | ||
入力断線時/短絡時の動作 | ||
電流検出器(CT)入力仕様 | 入力点数 | |
電流検出器 | ||
許容入力電流 | ||
ヒータ電流測定値 | ||
測定精度 | ||
サンプリング周期 | ||
出力仕様 | 出力点数 | |
出力方式 | ||
定格負荷電圧 | ||
最大負荷電圧 | ||
最大負荷電流 | ||
OFF時漏れ電流 | ||
ON電圧 | ||
制御出力周期 | ||
電源仕様 | ||
外部給電 | 電源電圧 | |
許容瞬時停電時間 | ||
消費電流 | ||
内部給電 | 電源電圧 | |
消費電流 |
FX5UJ CPUユニット:初品から対応 FX5U CPUユニット:Ver.1.050~ FX5UC CPUユニット*:Ver.1.050~ * FX5UC CPUユニット接続時は,FX5-CNV-IFCまたはFX5-C1PS-5Vが必要です。 |
FX5UJ CPUユニット:GX Works3(Ver.1.060N~) FX5U/FX5UC CPUユニット:GX Works3(Ver.1.035M~) |
8点 |
約0.3kg |
二位置制御,標準PID制御,加熱冷却PID制御,カスケード制御 |
250ms/4ch |
-200~+1300℃(-100~+2400°F) |
-200~+1200℃(-100~+2100°F) |
-200~+400℃(-300~+700°F) |
0~1700℃(0~3200°F) |
0~1700℃(0~3200°F) |
-200~+1000℃(0~1800°F) |
0~1800℃(0~3000°F) |
0~1300℃(0~2300°F) |
0~1200℃(0~2300°F) |
0~2300℃(0~3000°F) |
-200~+600℃(-300~+700°F) |
0~900℃(0~1600°F) |
DC0~10mV,DC0~100mV |
-200~+600℃(-300~+1100°F) |
-200~+500℃(-300~+900°F) |
-200.0~+650.0℃(-328~+1184°F) |
警報を検出(GX Works3により0.0~100.0Aの範囲で可変) |
0:未使用,1:モニタのみ,2:モニタ+警報,3:モニタ+警報+制御 (GX Works3により選択) |
•アナログ入力部,およびトランジスタ出力部とシーケンサ間はフォトカプラにより絶縁 •アナログ入力部,およびトランジスタ出力部と電源間はDC/DCコンバータにより絶縁 •各ch(チャンネル)間は絶縁 |
4点 |
K,J,R,S,E,T,B,N JIS C 1602-1995,PLⅡ,W5Re/W26Re,U,L |
3線式Pt100 JIS C 1604-1997(新JIS), 3線式JPt100 JIS C 1604-1981(旧JIS), 2線式/3線式 Pt1000 JIS C 1604-2013 |
低電圧入力 |
測定精度を安定させるためには,電源投入後30 分以上のウォームアップ(通電)が必要です。 |
-100℃未満:±3.0℃±1digit -100℃~+500℃未満:±1.5℃±1digit 500℃以上:±(表示値の0.3%)±1digit |
1000℃未満:±3.0℃±1digit 1000℃以上:±(表示値の0.3%)±1digit |
400℃未満:±70℃±1digit 400℃~1000℃未満:±3℃±1digit 1000℃以上:±(表示値の0.3%)±1digit |
200℃未満:±0.6℃±1digit 200℃以上:±(表示値の0.3%)±1digit |
±(スパンの0.3%)±1digit |
-100℃未満:±7.0℃±1digit -100℃~+500℃未満:±3.5℃±1digit 500℃以上:±(表示値の0.7%)±1digit |
1000℃未満:±7.0℃±1digit 1000℃以上:±(表示値の0.7%)±1digit |
400℃未満:±140℃±1digit 400℃~1000℃未満:±7℃±1digit 1000℃以上:±(表示値の0.7%)±1digit |
200℃未満:±1.4℃±1digit 200℃以上:±(表示値の0.7%)±1digit |
±(スパンの0.7%)±1digit |
-100℃未満:±9.0℃±1digit -100℃~+500℃未満:±4.5℃±1digit 500℃以上:±(表示値の0.9%) ±1digit |
1000℃未満:±9.0℃±1digit 1000℃以上:±(表示値の0.9%) ±1digit |
400℃未満:±180℃±1digit 400℃~1000℃未満:±9℃±1digit 1000℃以上:±(表示値の0.9%) ±1digit |
200℃未満:±1.8℃±1digit 200℃以上:±(表示値の0.9%) ±1digit |
±(スパンの0.9%) ±1digit |
±1.0℃以内 ただし,入力値が -150~-100℃の場合±2.0℃以内 -200~-150℃の場合±3.0℃以内 |
±1.8℃以内 ただし,入力値が -150~-100℃の場合±3.6℃以内 -200~-150℃の場合±5.4℃以内 |
0.1℃(0.1℉),1.0℃(1.0℉),0.5μV,または5.0μV 使用するセンサの入力範囲により異なります。 |
250ms/4ch |
約0.125μV/Ω |
フルスケールに対し約0.03%/Ω,1線あたり10Ω以下 |
フルスケールに対し約0.04%/Ω,1線あたり7.5Ω以下 |
1MΩ以上 |
約0.20mA(測温抵抗体入力時) |
アップスケール/ダウンスケール(測温抵抗体入力時) |
4点 |
本製品をアメリカ・カナダで使用する場合は,UL認証品 (XOBA,XOBA7)の電流検出器をご使用ください。 上記以外の国で使用する場合は,以下の電流検出器を推奨します。CTL-12-S36-8,CTL-12-S36-10,CTL-12-S56-10,CTL-12L-8,CTL-6-P,CTL-6-P-H,CTL-6-S-H (株式会社ユー・アール・ディー社製) |
0~182.2mArms |
CTL-12-S36-8使用時:0.0~100.0A CTL-12-S36-10使用時:0.0~100.0A CTL-12-S56-10使用時:0.0~100.0A CTL-12L-8使用時:0.0~100.0A CTL-6-P使用時:0.0~30.0A CTL-6-P-H使用時:0.0~30.0A CTL-6-S-H使用時:0.0~30.0A |
測定精度入力値の±5%,または±2Aのどちらか大きい方の値 (電流検出器の精度は除く) |
0.5秒 |
4点 |
NPNオープンコレクタトランジスタ出力 |
DC5~24V |
DC30V以下 |
100mA |
0.1mA以下 |
1.5V(最大負荷電流時) |
0.5~100.0秒 |
DC24V +20%, -15% |
5ms以下の瞬時停電に対し動作を継続 |
25mA |
DC5V |
140mA |
一般仕様
下記以外の一般仕様は,CPUユニットと同じです。 | |
耐電圧 | 全端子一括とCPU ユニットのアース端子間 |
絶縁抵抗 | 全端子一括とCPU ユニットのアース端子間 |
AC500V 1分間 |
DC500V絶縁抵抗計にて10MΩ以上 |