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レーザ加工機 MELLASERML3122VZ10-30CF-R   特長

基本情報

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形名ML3122VZ10-30CF-R
概要自社製クロスフローレーザ発振器を搭載、一点指向型ヘッドにより立体成形品の切断生産性をひときわ高めた三次元レーザ加工機
標準価格
発売状況発売中

特長

こんなお客様に

●一点指向タイプ既設のお客様に
●立体成形品への切断加工主体のお客様に
●加工時間をより短縮させたいお客様に
●加工範囲を優先するお客様に

生産性

●加工ヘッド駆動部にベルトドライブ方式を採用し、駆動部の省スペース化とともに従来機比2倍の回転軸移動速度を実現、加工時間を最大40%短縮。
●加工ヘッド先端部に独立倣い軸(H軸)を搭載。ワークへの追従速度を大幅に向上し、プレス成型品で発生する不均一なしわにも追従させて加工することが可能。

加工性能

●コーナ部などの減速部でのレーザ出力を最適制御してドロスを抑制するDR制御搭載により、加工後のバリ取り作業の負荷を軽減。
●高圧アシストガス対応により、ステンレス鋼とアルミニウム合金の加工速度を従来機比最大2倍に向上。
●3kW発振器ラインアップ追加により、さらなる加工速度向上を実現。

操作性

●15インチタッチパネル表示器の採用により操作性を向上。各種ガイダンス画面も充実し、初心者にも使い易い操作性を実現。
●バネ式ダメージ軽減機構を搭載。ティーチング操作時のミスによりワークとノズルが衝突した場合にも、ダメージを吸収し簡単に復旧することが可能。

段取り性

●カラー液晶ディスプレイを搭載したティーチングボックスにより、操作性が向上。
●ティーチングセンサを用いなくても赤い可視光をガイドにティーチング操作が可能。
●多彩な加工プログラム編集機能の搭載によりティーチングプログラムの作成時間を大幅に短縮。