GOT2000シリーズ

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データ連携機能

MESインタフェース機能

困っていませんか？

製造現場の情報を分析し生産効率を向上したいが、システムの構築が面倒…。

GOTなら解決できます！

GOTは、パソコンレス・プログラムレスでMESデータベースサーバと通信し、生産指示要求や生産実績などのデータを送信できます。また、アラーム履歴やロギングデータなどのリソースデータをデータベースに蓄積しておくことで、トレーサビリティの強化に役立ちます。

機能特長

GOTと接続されたFA機器のデータをサーバパソコンのデータベースへ、GOTからSQL文^*1で送信することができます。^*2

*1 通信アクションはSELECT(抽出)、Multi-SELECT(複数抽出)、UPDATE(更新)、INSERT(挿入)、DELETE(削除)から選択できます。
*2 別途ライセンス(GT25-MESIFKEY)が必要です。

プログラムレスで簡単通信

データベースとの通信は、GT Works3上で必要なデータを指定するだけで、簡単に通信できます。

さまざまな機器のデータを一括で送信

FA機器の種類やメーカが異なる場合でもGOTでデータを収集し一括でMESデータベースサーバにデータ送信できます。GOTにデータを集めることで、データベースとのデータ通信が簡単になります。

タグ設定のデータ型でUnicode^®に対応

収集データ(デバイスデータ)のデータ型で文字列のUnicode^®を使用できます。中国語など多言語にも対応でき、文字コードを気にする必要はありません。

リソースデータ送信機能

GOTのバッファリングエリアやSDメモリカードに収集したリソースデータを、データベースに送信できます。GOTのアラーム情報などをデータベースで蓄積し、管理できます。

<MES(Manufacturing Execution System)＝製造実行システム>

品質、生産量、納期、コストなどの最適化を目的とした製造現場での管理・生産制御のシステム

● 機能一覧

DB連携機能
(リソースデータ送信機能/タグ機能/トリガバッファリング機能/トリガ監視機能/SQL文送信機能/演算処理機能/プログラム実行機能/DBバッファリング機能)
診断機能
DBサーバ機能(ODBC接続機能/接続設定機能/ログ出力機能)

● 使用可能なデータベース

MESインタフェース機能マニュアルをご参照ください。

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