エネルギー計測ユニットEcoMonitorPlus
簡単ロギング・帳票作成
計測ポイントの計測データを簡易管理
エネルギーの計測データを定期的に収集し、簡易にデータを管理したい方に！
ロギングユニットユーティリティ
計測データのCSVファイルから帳票・グラフの作成が可能です。帳票出力機能による報告資料作成の工数削減や、データの確認・分析などに最適です。
GX LogViewer
計測データのCSVファイルをドラッグ＆ドロップすることで簡単にグラフ表示ができます。電流など瞬時値のデータ確認・分析に適しています。
ロギングユニットユーティリティ、GX LogViewerは無償ダウンロードできます。
簡単データ収集
MODBUS RTU通信で簡易エネルギー管理
遠隔からリアルタイムにデータ収集を行いたい方に！
1：変換器は「LAN⇔RS-485変換器」or「USB⇔RS-485変換器」。
2：接続可能品はテクニカルニュース（EMS-YJ-0010）をご確認ください。
データ収集ソフトウェア（EMU4-SW1）
- 最大31台（最大124項目）の計測データを1分または1時間周期で収集可能
- エネルギー計測ユニットに標準搭載のMODBUS RTU通信を使用するため、オプションユニット不要で安価にシステム構築が可能
データ収集ソフトウェア（EMU4-SW1）は無償ダウンロードできます。
GOTとの接続
MODBUS RTU通信で三菱GOTにダイレクト接続可能
生産現場に設置しているGOTに各種エネルギー情報を表示することで、生産現場での省エネ意識向上やエネルギーの使用状況にあった生産管理を実現できます。
サンプル画面
三菱GOTのサンプル画面※1を用意しております。サンプル画面では、電力・電流・電圧などの各種エネルギー情報の現在値・電流・電力量のグラフ表示※2ができます。GOTサンプル画面は三菱電機FAサイトから無償ダウンロードできます。
1：GT14**-Q、GT1030、GT27**-Vのみ対応
2：GT1030用はグラフ画面なし
EcoServerⅢとの接続
B/NET、CC-Link通信で見える化システムを構築
既設のエネルギー計測ユニットも通信ユニットを増設することで、EcoServerⅢシステムでエネルギーの見える化を実現し、計測データの簡単分析が可能となります。
省エネデータ収集サーバ（EcoServerⅢ）
- プログラミングレスで各種計測端末やシーケンサからエネルギー情報・生産情報を収集可能
- 収集データはWebで見える化
- カーボンニュートラルの実現へ、CO₂排出量の管理・削減をサポート
シーケンサとの接続
MODBUS RTU（RS-485）通信接続※1
1：シーケンサに接続する場合にはMODBUS RTU（RS-485）通信に対応したユニットがシーケンサ側に必要です。
B/NET伝送・CC-Link通信接続※2
2：シーケンサに接続する場合にはB/NET伝送・CC-Link通信に対応したユニットが必要です。
CC-Link IEフィールドネットワークBasic通信接続
装置に搭載するFA機器と同一のネットワーク（Ethernet）経由でデータ通信が可能
装置に搭載するFA機器と同一のネットワーク（Ethernet）でデータ通信できるため、生産設備や機械装置の立上げ工数・導入コスト・配線作業の低減が可能です。
