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Factory Automation

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無停電電源装置(5kVA以下)

Web/SNMPボード FW-AWB-A

FW-AWB-A

対応機種fw-sfw-vfw-a

FW-AWB-AはUPSをネットワーク(Ethernet)に直接接続し、リモートマシンからのUPSコントロールを可能にするオプションボードです。
リモートマシンのブラウザからネットワーク経由でUPSを管理することができます。
さらにSNMPにより、ネットワーク管理ツールからのUPS管理も可能です。

(注)FW-Sシリーズは2.0kVA、3.0kVA、5.0kVAのみ対応しています。

1.Webブラウザ/SNMPマネージャによるUPS管理機能

WebブラウザやSNMPマネージャによるUPS管理

標準のソフトウェアのみでUPS状態監視、制御機能を実現します。

Webブラウザではユーザログイン管理により、不正アクセス防止

WebブラウザからUPSにアクセスできるユーザを制限できるよう、ユーザログイン機能を用意しました。UPSの制御やスケジュール設定を行える管理者ユーザと、UPSの状態監視が行える一般3ユーザが同時にアクセス可能です。

SNMPマネージャによるUPS管理画面

Internet ExplorerとMozzilaをサポート

Internet Explorer(5.0以上)の他に、UNIX、Linuxで標準採用されているMozzila(1.7以上)をサポートします。

SUN JAVA2をサポート

SUN Microsystemsの標準JAVA2RE Ver.1.42以降に対応しています。

2.時刻同期機能の搭載

ネットワークシステム上にタイムサーバが存在する場合には、時刻同期が可能です。機器ごとの時刻ずれが無くなり、正確なスケジュール運用が可能になります。

3.ネットワーク経由での簡単設定

IPアドレス、SNMP関連設定など、全ての機能をネットワーク経由で行えます。
(IPアドレスは固定の初期IPアドレスにアクセスすることにより設定可能です。)

4.UPS管理ツール「PowerMonitor for FREQUPS」

付属CDに大型UPS(MELUPSシリーズ)他で実績のあるUPS管理ツールPowerMonitor for FREQUPS(ライセンス別売)を用意しました。 UPS状態の管理、イベントログ管理、シャットダウン時のスクリプト実行などをサポートします。

【FW-AWB-Aネットワーク動作イメージ】
FW-AWB-A ネットワーク動作イメージ

5.FreqShutdによる簡易シャットダウン

FreqShutdによる簡易シャットダウン

旧バージョンのWeb/SNMPボード「FW-AWB」で使用していたSNMPデーモンFreqShutdもサポートしています。電源トラブル発生時にネットワーク経由で自動的に複数のサーバをシャットダウンさせる事ができます。FreqShutdはFREQUPSホームページからフリーでダウンロード可能です。シャットダウンのみの機能でよい場合には有償ソフトウェアを用意する必要はありません。

注1)FreqShutdでシャットダウンさせることができるサーバは10台までです。
注2)FreqShutd(Windows版)が動作するためにはユーザがログインしておくことが必要です。

使用上の注意

  • Web/SNMPボードとUPS管理キットFREQSHIP及びFREQSHIP-miniは同時にお使いいただけません。
  • Web/SNMPボードは、マスタ・スレーブ機能には対応しておりません。

ファームウェアアップデート

FW-AWB-Aのファームウェアを、最新バージョンにアップデートできます。
お客様のお持ちのPCを用いて、ネットワーク経由でアップデート可能です。

  • 本アップデートにより、FW-AWB-Aのネットワーク等の設定が変更されることはありません。
  • また、本アップデートにより、UPSの出力が停止することはありません。

ファイルをダウンロード、解凍後、手順書に従いソフトウェアのアップデートを行ってください。

拡張マルチボード FW-AMB

FW-AMB

対応機種fw-sfw-vfw-a

FREQUPS FW-V/Aシリーズとの組み合わせで、マルチサーバ環境での電源管理やマスタ・スレーブ接続によるUPSの電源容量の増強などを可能にするボードです。

(注)FW-Sシリーズは2.0kVA、3.0kVA、5.0kVAのみ対応しています。

1.マルチサーバ環境に対応

【使用例】
使用例

  • 本体に標準装備の1ポートにボード上の2ポートをプラス。最大3台のコンピュータが接続可能な、エキスパンデッドUPSへと変身させます。
  • オプションの「FREQSHIP」をインストールすれば、どのポートに接続されているコンピュータからでも自動シャットダウン・イベントログ・ブロードキャスト・スケジュール管理などのハイレベルな電源管理が行えます。
  • 「FREQSHIP-mini」を使用している場合でも、コンピュータの自動シャットダウンが可能です。

2.マスタ・スレーブ機能の提供

マスタ・スレーブ機能により、複数のUPSを1台のUPSのように連動させることができます。

【使用例1】ディスクを増設したケース
【使用例1】ディスクを増設したケース

使用例1…ディスクアレイの増設

ディスクアレイ側とサーバ側、それぞれのUPSを1台の大容量UPSのように動作させることが可能です。 従ってより大きい電源容量が必要になった場合、追加分の容量を備えたUPSを追加導入するだけで済むため、大型のUPSに買い換える必要が無く無駄なコストを抑えることができます。

【使用例2】ディスクを複数のサーバで使用するケース
【使用例2】ディスクを複数のサーバで使用するケース

使用例2…ディスクアレイを複数のサーバで使用

1台のディスクアレイを複数のサーバで共有する場合、サーバの一方がシャットダウンしても2つめのサーバに影響を与えない工夫が大切です。
UPSをマスタ・スレーブ設定することで、2台目のサーバがシャットダウンした後のみディスクアレイに接続したUPSを落すことができます。 これにより1台のサーバが停止した後でも、もう1台のサーバから継続してディスクアレイを利用することができます。

リレー入出力ボード FW-ARB

FW-ARB

対応機種fw-sfw-vfw-a

外部への信号出力や外部信号の入力をサポートするFREQUPS FW-V/Aシリーズ用のボードです。
UPSの運転状態の監視やUPS出力のON/OFFコントロールなど、リモートサイドからの効率的な電源管理が可能です。

(注)FW-Sシリーズは2.0kVA、3.0kVA、5.0kVAのみ対応しています。

1.外部への信号出力

【使用例】
【使用例】

UPSの状態・警報をリレー接点により外部に出力できるので、
幅広いシステム構築ができます

  • UPS警報:UPSの異常時や警報発生で動作します。
  • バッテリ運転:バッテリからの電源供給時に動作します。
  • バッテリ電圧低下:バックアップ給電時のバッテリ電圧低下で動作します。
  • 入力電源異常:入力電圧異常、停電、入力周波数異常で動作します。
  • 起動準備完了:電源投入後の起動完了で動作します。

2.UPSへの外部信号入力

外部信号を入力することで、UPS出力のON/OFF操作などのリモート操作ができます。
UPSの出力を次のように制御できます。

  • OUT制御入力:ピン番20/21を短結させることにより、ピン番16/17、18/19の外部入力が有効になり、OUT1・OUT2のON/OFF制御を外部から行うことができます。
  • UPS ON入力:UPSの出力を開始させます。

【FW-ARB ピンアサイン】

【FW-ARB ピンアサイン】

3.シリアル通信もOK

UPSの状態・警報をシリアル通信で確認できます。

「FREQSHIP」と組合せてハイレベルな電源管理が可能です。
(注)「FREQSHIP」に付属しているケーブルはピンアサインが異なる為使用できません。

8ポートシリアル拡張ユニット FW-UES

FW-UES

対応機種fw-vfw-jfw-ffw-a

UPSからの信号を8つの信号ポートに分配して出力することができますので、1台のUPSで8台のコンピュータをシャットダウンさせることができます。
また各ユニットを最大5台まで接続することもできますので、8台以上のコンピュータを使用している場合でもシャットダウンさせることができます。

1.8ポートの信号出力

「FW-UES」はD-sub9ピンのコネクタを8個装備、各ポートとコンピュータを通信ケーブル(FW-SDC-A)で接続することにより、1台のUPSから出力された信号を各コンピュータに分配できます。これにより電源異常時に最大8台のコンピュータをシャットダウンさせることができます。

1.8ポートの信号出力

【注意】

「FW-UES」を利用してOSの自動シャットダウンを行う場合、OSにシャットダウンソフト「FREQSHIP-mini」をインストールする必要があります。WindowsNTであれば、UPSサービスの設定だけで使用できます。

2.カスケード接続による接続台数UP

1台の「FW-UES」にさらに「FW-UES」を接続(カスケード接続)することによって、1台のUPSから出力された信号を8台だけでなく数十台ものコンピュータに分配する事ができます。

カスケード接続による接続台数UP

3.様々なOSの混在環境に対応

【使用例】
【使用例】

さまざまなOSが混在しているシステムでも、1台の「FW-UES」でまとめてシャットダウンさせることができます。
「FW-UES」は「FREQSHIP-mini」や、OSのUPSサービスと通信するので、接続しているサーバのOSが何であっても「FREQSHIP-mini」もしくはOSのUPSサービスが動いていれば「FW-UES」でシャットダウンさせることができます。

4.FREQSHIP-miniや「Web/SNMPボード」と連携した電源管理

Web/SNMPボード「FW-AWB-A」などを利用すれば、ネットワーク経由でUPSの状態監視や各種設定が行えるので、ハイレベルな電源管理はネットワーク経由で行い、確実性の求められるシャットダウン処理は「FW-UES」から行う、といったシステム構築が可能です。

外形寸法

【注意】

「FW-UES」のポートでは、FREQSHIP-miniによる停電時シャットダウンや、WindowsNT/NetWareなどOS標準のUPSサービスを利用したシャットダウンのみ行えます。UPS管理ソフトウェア「FREQSHIP」を利用した電源管理にはご利用できませんのでご注意ください。