融雪ヒートポンプユニット

降雪による厳しい冬の暮らしを快適・安全にする技術の提供を。

<特長1>品質を維持し、衛生的
スーパーヒート水蒸気を使用するので庫内はクリーンな環境を保ちます。また、低温のままで大量の熱エネルギーを供給するため品質を高度に保持できます。

<特長2>均一で急速な解凍が可能
庫内相対湿度をほぼ100%に維持し凝縮潜熱を利用するので、ムラのない解凍が短時間で行えます。

<特長3>ドリップが少なく、経済的
低温で短時間の解凍なのでドリップが減少。そのため、イニシャルコストの回収も容易です。しかも排水量が少ないので、排水処理施設も小規模ですみます。

<特長4>使いやすいプログラム温度制御
個々の解凍品に適したプログラム温度制御が できます。また、解凍後も自動的に締め工程を経て冷蔵保管庫としての運転が可能です。

水(H2O)の場合、氷⇔水の融解(凝固)潜熱※は約335kJ/kg。これに対してスーパーヒート水蒸気の凝縮(蒸発)潜熱は約2,500kJ/kgと7倍以上。
Hybrid Defrosterが高い解凍能力をもつ秘密はここにあります。

*潜熱とは
0℃の水が0℃の氷に変わるなど、物体の「相」(気体相・液体相・固体相)が変化する時に温度変化を伴わずに放出または吸収される熱のこと。

低温高湿度解凍装置(Hybrid Defroster)はプログラマブルコントローラーを装備しており、食品の種類や形態ごとに最適となる庫内温度および解凍時間をオペレーションパネルのキー操作ひとつで簡単に設定できます。庫内はスーパーヒート水蒸気を使っているため、解凍品の温度の最も低い部分から優先的に凝縮熱が与えられるので、全体にムラのない均一な解凍が可能となりました。

■鶏肉の実測例

解凍品 品名 鶏肉
形状 190mm×290mm×45mm
重さ 2.0Kg(ドリップ0.2%)
入庫時温度 −20℃
設定条件 終了時温度 0℃
庫内温度 10℃を2時間保持後、2時間かけて3℃まで冷却
風向き 水平

ご相談窓口はこちら