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三菱液晶テレビテキスト版

DIATONE

  • サウンドを極めれば、テレビは感動のメディアに進化する。
  • 信号補間技術
  • 重低音再現技術
  • 音質劣化補正技術

音質劣化補正技術

障害物の影響を補正する技術。

ノイズを生む前面カバー

リビングでの使用を前提とするテレビでは、スピーカー前面のカバーが欠かせません。しかし、スピーカーの前方にある障害物は、周波数特性を歪めるため、音の再現性という観点からは好ましくありません。

障害物としての前面カバーをそのままにしながら、いかに音の再現性を確保するか。このテーマから生まれた技術が、DIATONE リニアフェイズです。

ノイズを生む前面カバー

カバーの影響をあらかじめ補正

DIATONE リニアフェイズは、スピーカー周りの障害物や、筒状のくぼみなどによる、周波数特性への影響を、フィルターを組み込むことで、あらかじめ補正する技術です。

補正後の音は、何も障害物がなく、むき出しのスピーカーから発せられたようなピュアでクリアな音質になります。

カバーの影響をあらかじめ補正