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エコヌクールFRIENDS

Vol.8社会福祉法人 中東福祉会 特別養護老人ホーム まおろしの郷 様 (新潟県五泉市)

福祉施設新築

お年寄りに優しい快適性と火を使わない安全性を両立。
全館床暖房で入居者も職員もみんなポカポカ。

※居住部のみ

建物のご紹介

建物のご紹介

所在地/新潟県五泉市

建物面積/約1,284m²

施設のご紹介
のどかな田園風景が広がる新潟県五泉市にある特別養護老人ホームです。杉材を使った木造和風建築で温かく家庭的な雰囲気を醸し出すと共に、地域や家庭との結びつきを大切にし、利用者の立場に立ったきめ細かなケアをめざしています。全館床暖房(居住部)を採用し、豪雪地帯においても快適でやさしい館内空間を実現しています。

外気温度条件
新潟県村上市
◎最低外気温度 -4.6℃
◎設計外気温度 -1.9℃ (12~3月のTAC2.5にて設定)
※外気温度はいずれも拡張アメダス標準気象データ(1995-2000)による
床暖房面積
約600m²
主なご採用機種
本体
エコヌクールレオ 6セット
床暖房パネル
根太上設置タイプ184枚
(VPH-20M6 156枚、VPH-15M6 4枚、VPH-10M6 24枚)
リモコン
ルームリモコン 15台
その他
ヘッダーボックス、熱動弁コントローラー、配管部材等

居室、食堂、脱衣所と居住部は全館床暖房

  • 居室
  • 居室
  • 食堂

設計・施工に関する情報

設計・施工に関する情報

※本内容は敷設のイメージです。実際の配管や設置状況と多少異なる場合があります。

お客様の声

ご採用の経緯は?

施設の新築にあたり、建築設計担当(山本建築設計事務所様)と設備設計担当(ナカガワ設備設計様)と相談し、今回のシステムを採用しました。重度の寝たきりの方もおり、極力火を使わず安全性を確保したかったのと、 対流式暖房機による“風当たり”を回避したかったため、床暖房に決めました。
熱源は、設計担当の勧めでランニングコストを考慮しヒートポンプ方式にしました。

ご使用後の感想は?

とても満足しています。2010年の冬は大雪だったこともあり、当初は暖房能力に不安があり、エアコンとの併用を考えていたのですが、床暖房のみでも十分に暖かく、 職員は半袖で仕事していたほどです。朝の立ち上がりの時はエアコンと併用し、暖まるとエアコンを停止しています。暖まり感が和風の館内にマッチし、とてもいいですね。 乾燥し過ぎない点も満足しています。(他の施設では対流式暖房のため加湿器を使用している)

設計施工ご担当者様にうかがいました

建築設計 山本建築設計事務所 様・設備設計 ナカガワ設備設計 様

エコヌクール採用の決め手はここ!

高齢者が生活する施設ということで安全性と快適性を重要視し、床暖房を検討する中で熱源はランニングコスト面を考慮し、ヒートポンプ方式に決めました。当時(2009年)他社に同等製品がなく、 大畳数対応ができ、運転制御系統が15と多いエコヌクールレオを選びました。
条件を変えつつなんどもランニングコストをシミュレーションし、最終的に採用を決定しました。床暖房パネルは和風建築構造にマッチし、耐久性に優れた 三菱電機製床暖房パネル(根太上設置タイプ)を採用しました。施工も慣れており問題ありませんでした。熱源機から放熱器まで1社で揃えた方が品質面でも安心ですね。

施工面での工夫はここ!

豪雪地帯ということもあり、一部の室外ユニットに防雪フードを設置し対策を施してます。

制御の考え方

各部屋に空調、暖房、換気制御用のリモコンを設置し、細かく運転制御し省エネにも配慮しています。

  • 一部の室外機に現地で防雪フードを設置
  • 室外ユニット
  • リモコン