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新時代の暮らしレポート 埼玉県鴻巣市 株式会社ウェーブ

電気を自由に使いこなす!
1ランクUPしたEVのメリット

自由自在に電気を使いこなす、まるで近未来のような暮らし。
そんなスタイルを先取りしている会社が、埼玉県にあるという。
コストパフォーマンスが高く、太陽光発電システムの利用価値も上がって大満足!という声を聞きつけ、お話をうかがってきた。

写真/氏家岳寛 イラスト/イケウチリリー 文/浅倉彩
SOLAR JOURNAL 2015年秋号[vol.15]

<取材協力>株式会社ウェーブ   
TEL048-549-0373   wave-solar.com

EVを乗り物として使うだけでなく、太陽光発電でつくった電気をためる蓄電池としても使っています

太陽光発電の自給率アップ CO2フリーで車が走る快感も

埼玉県に本社を構える株式会社ウェーブは、太陽光発電設備の販売施工会社。技術担当のMさん(取材時)は、お客様のアフターサービスや点検のための移動に、毎日のようにEVを使っている。
「ガソリン代が気になって、EVを購入しました。送電線から届く電力会社の電気で充電する場合でも、ランニングコストはガソリン車の4分の1程度です」と、EVを購入しただけで、以前よりコストメリットを感じていたそうだ。そこに、太陽光発電を活用したEV用パワーコンディショナ「SMART V2H」を設置してENEDIAのソリューションを活用したことで、EV利用がさらに快適なものになったという。「EVというだけ排ガスが出ず気分がいいのですが、これが太陽光発電で充電した電気となれば、始めから終わりまで完全にCO2フリー。快感です」とMさん。環境に優しいだけでなく、電気代もさらにカットでき、いいことづくめだ。
そのEVが、ENEDIAの仕組みの中では “走る家庭用蓄電池” としても機能するようになる。「家庭用蓄電池の設置には工事費を含めて約200万円と、まだ割高です。蓄電池の容量も、少ないものが多いですね。EVの蓄電池容量は、一般的な家庭用の蓄電池に比べて約2〜3倍と高性能なのですが、初期コストは、EVとSMART V2Hを両方設置して、合計約300万円(補助金等含む)でした。移動手段としても使えるので、かなりオトクだと思います」と太鼓判を押す。
また、太陽光発電も用途を拡大できる。
「太陽光発電だけだと、夜は電力会社の電気を使うしかない。ENEDIAなら、昼間に発電した分をEVにためて夜に使えるので、家の電気自給率が上がります。今は太陽光発電の売電単価も下がっていますから、“売電収入しかメリットのない太陽光発電”よりも、“自給率が上がって電気の購入量の削減に貢献する太陽光発電” の方がかしこい選択だと思います」と語るMさんは、日々の中でもメリットを感じられるソリューションに大満足の様子だ。
電気を創って貯めて、賢く使う。そんなワンランク上のEVライフが始まっている。

(株)ウェーブのENEDIA活用例
毎日使っていたEVをさらに活用するために、ENEDIAのソリューションを導入。太陽光発電でつくり、EVにためた電気は、作業場の照明やエアコンなどにも活用している。
駐車場そばに設置したSMART V2Hと繋いで充電。夜間はEVに貯めた電気を給電することも。
左/自立運転モードに切り替えた際のリモコン画面。太陽光発電でつくった電気を、室内の家電とEVの充電に使用している。右/EVから家電への給電中の画面。
これまでの家庭用充電設備とは何が違うの?
  • 世界初※1、EV・太陽光発電・系統の電力を同時に使用できる
  • EVを蓄電池として利用し、家庭内に多くの電力を供給できる
  • 停電時でも、太陽光発電による充電が可能
EV用パワーコンディショナ「SMART V2H」

株式会社ウェーブが使っているEVに搭載されている蓄電池の容量は24kWh※2。これだけあれば、一般家庭の約2日分の電力を賄える。SMART V2Hは、EVの蓄電池を家の電気系統に接続し、ためた電気を家で使えるようにする「ENEDIA」のソリューションに欠かせない装置だ。太陽光発電の電気や送電線から来る電力会社の電気と同時に使用でき、使い勝手がよいのが特徴。太陽光発電からの充電で、停電が長引いても家庭内の多くの家電を使うことができる。

※1:V2Hシステムにおいて。2014年7月31日発売。三菱電機調べ。 ※2:EVに搭載の蓄電池の総容量は、V2H接続時の実使用可能容量とは異なります。

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