ENEDIA

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未来の暮らし方レポート

「快適」を追求した二世帯住宅
8kW太陽光をENEDIAで使いこなす

電気や給湯など、暮らしのエネルギーを総合的に賢くマネジメントする三菱電機のENEDIA(エネディア)。今回訪れたのは、太陽光パネルをたくさん載せるために片流れの屋根を採用するなど、ご主人の想いがぎっしり詰まった新築住宅。毎日の生活にENEDIAがどう活かされているのか、その暮らしぶりを取材しました。

撮影/伊原正浩 イラスト/イケウチ・リリー 取材・文/廣町公則
SOLAR JOURNAL 2018年4月号[vol.25]

<設計・施工>横浜菱住株式会社
TEL 0120-25-6345 www.ryojyu.co.jp

ENEDIAの仕組み

ENEDIAとは、三菱電機が提案するスマートハウスソリューションのこと。太陽光発電でつくった電気をEV/PHEVの蓄電池にためたり、エコキュートにお湯としてためておき、家庭でHEMSを活用してかしこく使うといった考え方だ。

電気代以上の売電収益 ENEDIAで家族が笑顔に

神奈川県の丸茂さんご夫妻は、ご両親と娘さんの5人で暮らすため、昨年12月に二世帯住宅を新築しました。ご主人は、地元で建築業を営む家づくりのプロ。「家は快適に過ごせる場所でなければならない」との信念のもと、断熱性能や自然エネルギーを活かすことにこだわりました。そんな丸茂さんにとって、太陽光発電とオール電化は当たり前の選択。太陽光パネルをたくさん設置できるよう、南面が大きい片流れの屋根を採用しました。そして、つくった電気をかしこく使うために取り入れたのが「ENEDIA」です。
様々な家電機器がHEMSにつながれていて、「スマホを使えば、外からでもコントロールできるので助かります」と奥様。これまでは、家族みんなが外出中でも、愛犬のために冷暖房をつけっぱなしにしていたとのことですが、室温見守り機能で、もうその必要もありません。また、IHクッキングヒーターも「消し忘れを防いでくれるので、母にも安心して使ってもらえます」と嬉しそう。
まだ住み始めたばかりの丸茂さんですが、発電量と電気代には早くも驚かされているといいます。「12月の電気代は1万8000円、一方、太陽光でつくった電気の売電額は約2万円もありました」(丸茂さん)。断熱性の高い家づくりとあいまって、理想のゼロ・エネルギー・ハウスを実現しているといえるでしょう。「スマホを囲んで、みんなで発電量を見るのが楽しみ。ENEDIAのおかげで、家族の会話も増えました」と満足そうなご主人です。
丸茂家では、近い将来、車を電気自動車に買い替えるご予定もあるとか。そうなれば、車のバッテリーを家の蓄電池として使うことも可能になります。「快適」な暮らしのために、ENEDIAが活かされるシーンが、さらに拡がっていくことになりそうです。

オール電化だから、おばあちゃんにもオススメ。家族の会話が増えて、毎日がより楽しくなりました。

採光にも配慮が行き届いた吹き抜け天井。快適な住まいづくりへのこだわりが伺われる。 南面の大きな屋根に、太陽光パネルを最大限に設置。
太陽光でつくったエネルギーをお湯にしてためておけるエコキュート。省スペース設計の薄型タイプをスッキリ設置。
エアコン操作もスマホでOK。 IHも消し忘れの心配もなし。さらに、HEMSと連動して、外出先からもスマホで消し忘れの確認や電源OFFが可能。
丸茂さん宅のENEDIA構成機器

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