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三菱ルームエアコン

ムーブアイmirA.I.などの技術が認められ 省エネ大賞受賞! 最高賞 経済産業大臣賞

50th 霧ヶ峰

霧ヶ峰ブランド50周年の節目に受賞

エアコンは、家庭内で最も電力消費量の多い機器。家計のためだけでなく、 環境のためにもエアコンの省エネ化は重大な課題です。省エネ性を追求していく中で、 50周年を迎えた「霧ヶ峰」の技術の象徴的存在である2018年モデルFZシリーズが 省エネ大賞を受賞しました。その受賞の秘密をご紹介します。

省エネ大賞とは

一般財団法人 省エネルギーセンター主催の「省エネ大賞」は、省エネルギーを推進している事業者および省エネルギー性に優れた製品を開発した事業者の活動を広く共有するとともに、優れた取り組みを行っている事業者を表彰することにより、省エネルギー意識の浸透、省エネルギー製品の普及促進、省エネルギー産業の発展および省エネルギー型社会の構築に寄与することを目的とするものです。

トップクラスのハード性能に加えて「使い方」による省エネ効率に着目

省エネ化の第一は、モーター・熱交換器・ファンなどのハードの性能を高めること。この面で三菱電機は数々の技術革新を成し遂げ、業界基準「APF(通年エネルギー消費効率)」においてトップクラスのハード性能を達成しています。しかしこれはあくまで、規定通りの使い方をした時の実験的数値。非効率的な使い方があればエネルギー効率は低下します。そしてこの使い方の非効率というものは、「快適さ」を求めるときに起こります。例えば暑い、寒いなど、部屋のなかで不快を感じ、エアコンの設定温度を変えるとき、設定温度をたった1℃変えるだけで、10%も省エネ性が悪化してしまいます。三菱電機は、この問題に10年以上も前から着目。ユーザーの「体感温度」を基準にした空調という思想のもと、開発を続けています。

独自のセンシング技術で人が感じる快適さを数値化した「体感温度」の測定を実現

「体感温度」とは、温度や湿度の絶対値ではなく、エアコンのユーザーが室内の空気環境をどのように感じているか、その「快適さの度合い」を数値化したものです。例えば同じ室温であっても、床や壁が冷えていれば室温の絶対値以上に人は寒く感じ、逆に、運動して体が温まっているときは、室温が低くてもそれほど寒さは感じません。エアコンの運転コントロールにおいて、真に基準にすべきは、温度・湿度の絶対値ではなく「体感温度」、すなわちユーザーの感じる「快適さ」であることに三菱電機は着目しました。「体感温度」に影響する様々なデータをエアコンに与え、ユーザーの体感温度を推測し、それに基づいた運転コントロールを行うことで、ユーザーにとって「最も快適な空気環境」が実現されます。同時にそれは、無駄なエネルギー消費のない運転につながっていると三菱電機は考えます。快適を追求することこそが、何よりも省エネになる。この開発コンセプトに沿って10年以上も前に、温度や湿度、壁・床からの輻射熱、窓からの日射、体温などの要素を総合した「体感温度の算出方法」を確立。これらすべての要素データを正確に測定するための「センシング技術」の開発を進めてきました。そしてたどりついたのは、「体感温度」に影響を与える室温の変化を先読みするセンサー「ムーブアイmirA.I.」。長年にわたる地道なハード・ソフト技術開発の成果が、省エネ大賞受賞という快挙につながったと考えます。

決め手は、ちょっと未来の体感温度変化を予測する発想赤外線センサー「ムーブアイmirA.I.」

では、その「ムーブアイmirA.I.」で何ができるのかをご紹介します。その特長は、住宅の断熱性能を学習しつつ、外気温や日射の温度変化を見ながら、少し未来の温冷感を先読みして快適性を高めるということです。
さっきまでは快適だったのに、いつの間にか暑くなったり、寒く感じたり、不快を感じることはありませんでしたか?今までのエアコン(当社比)は、室温や体感温度が変化した「後」に慌てて対応することしかできなかったからなのです。そこで、新しくなった「ムーブアイmirA.I.」の出番です。
「ムーブアイmirA.I.」に搭載された人工知能が日々の運転の中で、断熱性や気密性、立地や間取りにより変化するそれぞれのお家の住宅性能(室温に影響する性能)を学習。
つまり、外気温の変化や窓からの日射熱の影響による暖まりやすさ・冷えやすさを分析。だから1人ひとりの"ちょっと未来"の体感温度を予測できるのです!この予測を基に、暑い・寒いと感じる前にパーソナルツインフローで体感温度の変化を抑制する先読み運転をするから快適な状態をキープしつつ、無駄をカットすることに成功しました。
部屋ではなく人を快適にする、その思想で独自の「センシング技術」を開発してから18年目。「きもちいい」のクオリティの違いこそが、省エネの違いにつながるという信念のもと、これからも三菱電機は開発を進めてまいります。

※1:ここでいう住宅性能とは、室温に影響する性能(断熱性、気密性、広さを総合的に判断したもの)を指します。

快適と技術の追求が省エネ大賞の“最高賞 経済産業大臣賞”につながりました

技術の追求 世界初の技術を含む独自の機構で、省エネNo.1。

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「きもちいい」のクオリティが違う。三菱エアコン 霧ヶ峰