Technology

次世代のエアコンを創る。その想いが省エネを進化させる。

室内機の構造を一から見直し、次世代のエアコンを目指した「霧ヶ峰ADVANCE」。

1968年。霧ヶ峰は世界で初めて、ルームエアコン室内機にラインフローファンを搭載し、壁掛エアコンのスタンダードをつくりました。それから約半世紀。再びエアコン室内機の構造を一から見直し、次世代のスタンダードを目指したエアコン「霧ヶ峰ADVANCE FZシリーズ」をつくりあげました。

室内機の構造革新によって、省エネ性能が飛躍的に向上。

快適と省エネの両立。それを高いレベルで実現する為に、室内機に搭載しているファンを1本の「ラインフローファン」から2つのプロペラファンで構成された「パーソナルツインフロー」へと変更。自ら半世紀前に作り上げたスタンダードを打ち破る作業は、ファンだけでなく、それを駆動させるファンモーターまでも一から再開発するという難しいものとなりました。しかし、「パーソナルツインフロー」により、快適性が向上するとともに室内機内部に空間が生まれ、省エネ性能に大きな影響のある熱交換器を従来にはなかったW字型に配置する事が可能になりました。この構造変更により、熱交換器容量が従来モデルに比べて約22%も増加(当社2015年モデルMSZ-ZW565Sと2016年モデルMSZ-FZ5616Sの比較)。その結果、従来製品で5年間分に当たる省エネ改善を1年で達成する事に成功、省エネ性能の飛躍的な向上を実現しました。

人それぞれを快適にする、世界で初めての空調技術。 (2015年10月30日発売、当社調べ。家庭用エアコン室内機において、左右独立駆動プロペラファン搭載)

「パーソナルツインフロー」。それは、部屋の中にいる人それぞれを快適にできる技術。ひとつのラインフローファンで風を制御する従来のエアコン(当社比)では、部屋の中の人それぞれを個別に快適にする事に限界がありました。そこで霧ヶ峰は、世界で初めて(2015年10月30日発売、当社調べ。家庭用エアコン室内機において)左右独立駆動の2つのプロペラファンを室内機に搭載。これにより強さの違う2つの気流を自在にコントロールし、同じ室内に2つの温度帯をつくり出すことで、暑がりな人も、寒がりな人も、2人同時に快適がかないます。

手先・足先の温度まで見て、暑い寒いという温度感覚まで見極める。

さらに、独自の高精度赤外線センサー「ムーブアイ極」も進化。人の手先・足先など細部を含む体の温度変化を見ることで、暑い寒いという人の温度感覚まで見分けることが可能に。「ムーブアイ極」という目で判断して、パーソナルツインフローで最適な風を届ける。室温コントロールだけではたどり着けない「一人ひとりに合わせた快適」をつくり出します。

快適も、省エネも、次のステージへ。

世界初(2015年10月30日発売、当社調べ。家庭用エアコン室内機において)のパーソナルツインフロー。省エネ性能を高めるW字型の熱交換器。そして、温度感覚まで見極めるムーブアイ極。ただ省エネを高めるだけでなく、自ら生み出したスタンダードをくつがえしてでも次世代のエアコンをつくるというその想いと常識にとらわれないものづくりへの挑戦。霧ヶ峰はこれからも、あなたの快適を、そして省エネを、進化させていきます。

家族一人ひとり快適なリビングのつくり方 暑がりさんにも寒がりさんにも