これからの霧ヶ峰は、体感温度や湿度だけでなく、気持ちまで見つめるエアコンへ。画期的な空調「エモコテック」が家族の気持ちの動きを見つめて、生活シーンにあわせた空気を整えます。新世代のエアコンの誕生です。 emocotech emotion conditioning technology by kirigamineemocotech emotion conditioning technology by kirigamine これからの霧ヶ峰は、体感温度や湿度だけでなく、気持ちまで見つめるエアコンへ。画期的な空調「エモコテック」が家族の気持ちの動きを見つめて、生活シーンにあわせた空気を整えます。新世代のエアコンの誕生です。

世界初
「エモコテック」

2つのセンサーで
温度・キモチを見つめて
空気を整える※1

※1:人の脈を非接触で計測することで脈から人の感情を推定し、温度や気流を制御。使用条件などにより効果は異なり、個人差があります。

温度を見つめる赤外線センサー ムーブアイmirA.I.+
1人ひとりの暑い・寒いの感覚を、手先・足先の温度変化から見分けて※2吹き分け
  • 「ムーブアイmirA.I.+」は、室内機の直下近傍を見ることができません。人の動き・状態、室内の形状・広さなどにより正しく検知できないことがあります。
  • ※2:当社独自の指標で暑い・寒いという温度の感じ方を見分けます。体質を見分けるわけではありません。
キモチを見つめるバイタルセンサー エモコアイ
脈のゆらぎとかたちを解析し気持ちを推定
  • 「エモコアイ」は、室内機の直下近傍を見ることができません。使用環境・設置状況により正しく検知できないことがあります。
  • お部屋に複数人いる場合は、合成された脈のデータで気持ちを推定します。動いているものがある場合には影響を受けることがあります。
センサーについてはこちら
「エモコテック」CM
「エモコテック」活躍シーン例

家族団らん

温度とキモチを測って、くつろぎやすい空気を目指してくれる※3

  • 脈のゆらぎ方から、快・不快の感情を推定。
  • 不快と判断した場合、風よけ運転などによりくつろぎやすい空気環境に調整することを試みる機能。使用条件により効果は異なり、個人差があります。くつろげることを保証するものではありません。
  • 当社試験環境において、従来制御に加え、さらに暖房時約12.9%、冷房時約8.2%の人で効果を確認※3

赤外線センサー「ムーブアイmirA.I.+」が体感温度を見て
寒いと感じている人には風をあて、十分あたたまっている人には風をよけて吹き分けます。

バイタルセンサー「エモコアイ」が測った脈のデータから快/不快を推定。
不快と判断した場合、風をよける運転などでくつろぎやすい空気環境に調整します※3

「エモコアイ」で気持ちを推定 → 自動で気流を調節します

快適と判断した場合、風をあてたまま温度を調整することで快適を維持しながら消費電力を抑えます※5

風あたりによる快適を検知 → 風をあてたまま温度を下げる
MyMU

ココロの状態をスマートフォンで確認。

当社独自のアルゴリズムで解析します。お客様自身で感じる心理状態と必ずしも一致するものではありません。

当社独自のアルゴリズムで解析します。お客様自身で感じる心理状態と必ずしも一致するものではありません。

エモーションマップ

バイタルセンサー「エモコアイ」が推定したココロの状態を確認できます。

  • 「エモコアイ」の検知範囲内に人がいない場合はデータが表示されないことがあります。
  • 「エモコアイ」は、室内機の直下近傍を見ることができません。使用環境・設置状況により正しく検知できないことがあります。
  • お部屋に複数人いる場合は、合成された脈のデータで気持ちを推定します。動いているものがある場合は影響を受けることがあります。
  • 画面はイメージです。実際のアプリ画面とは異なる場合があります。
エモーションマップ アプリ画面イメージ

※3:MSZ-ZXV4023S(MSZ-FZV4026S・ZXV4026Sとエモコテック機能において同等機種)。「A.I.自動」設定時。当社環境試験室(16畳)において、外気温7℃・室温設定23℃、被験者58名に対し2回の試験を行い、のべ116人相当に評価を実施。従来の風向制御をした後、「エモコアイ」を搭載した新風向制御を加え、「エモコアイ」から出力されるくつろぎ度を確認。「エモコアイ」を搭載した新風向制御により、さらにくつろぎ度が向上した人が、のべ15人(約12.9%)(有意水準p<0.05で有意差を確認)。/MSZ-ZXV4023S(MSZ-FZV4025S・ZXV4025Sとエモコテック機能において同等機種)。「A.I.自動」設定時。当社環境試験室(16畳)において、外気温35℃・湿度70%・室温設定28℃、被験者77名に対し3回の試験を行い、のべ231人相当に評価を実施。従来の風向制御をした後、「エモコアイ」を搭載した新風向制御を加え、「エモコアイ」から出力されるくつろぎ度を確認。「エモコアイ」を搭載した新風向制御により、さらにくつろぎ度が向上した人が、のべ19人(約8.2%)(有意水準p<0.05で有意差を確認)。

※4:MSZ-ZXV4026S。暖房時、当社環境試験室(14畳)において、外気温7℃・設定温度23℃で温度の感じ方が異なる人が同一空間に2人いる場合の各々付近の足元温度差2.3℃。使用環境・設置状況により効果は異なります。

※5:MSZ-FZV6326S・ZXV4026S。当社環境試験室(20畳:FZシリーズ/14畳:Zシリーズ)において、外気温:冷房35℃/暖房7℃・設定温度:冷房28℃/暖房23℃で、風あたりが快適と感じ冷暖房を弱めても快適性を維持できると「エモコアイ」が判断した場合と、従来制御とでそれぞれ1時間安定運転した場合の消費電力量比較。気流感「強」が快適と「エモコアイ」が推定した場合:冷房438Wh(FZシリーズ)/498Wh(Zシリーズ)/暖房438Wh(FZシリーズ)/655Wh(Zシリーズ)、従来制御:冷房471Wh(FZシリーズ)/536Wh(Zシリーズ)/暖房452Wh(FZシリーズ)/676Wh(Zシリーズ)。使用環境により効果は異なります。

学習・在宅勤務

脳の活動量を推定して、シャキッとしやすい空気を目指してくれる※6

  • 脈のゆらぎ方などから脳の活動量の変化を解析し、脳の活動量が低下した場合を気持ちが緩んでいると定義。
  • 気持ちが緩んでいると判断した場合、風あて運転でシャキッとしやすい空気環境に調整することを試みる機能。使用条件により、効果は異なり、個人差があります。効果を保証するものではありません。
  • 当社試験環境において、暖房時約12.5%、冷房時約19.5%の人で効果を確認※6
脳の活動量低下 → 冷風をあてて刺激を与えます 脳の活動量低下 → 冷風をあてて刺激を与えます
MyMU

スマートフォンでワーク
スコア(作業効率)を
確認し、
自己管理に活用

ワークスコア

在宅勤務やお勉強時のワークスコアの変化を確認できます。

  • ワークスコアは眠気度・消耗度・活性度・没入度の4つを総合的に判定し、作業効率を表す当社独自の指標です。
  • お客様が感じる心理状態と必ずしも一致するものではありません。
ワークスコア アプリ画面イメージ

カレンダー

ワークスコアを1日ごとに表示し、自分のスコアを後から
振り返ることができます。

カレンダー アプリ画面イメージ
  • ※6:MSZ-ZXV4023S(MSZ-FZV4026S・ZXV4026Sとエモコテック機能において同等機種)。「フレッシュ」設定時。当社環境試験室(16畳)において、外気温7℃・設定温度23℃、被験者40名に対しタイピングタスク(30分)を従来制御と「フレッシュ」でそれぞれ実施し、「エモコアイ」から出力される脳の活動レベルを確認。従来制御では、前半から後半で脳の活動レベルが低下した人が16人(約40.0%)。「フレッシュ」では、前半から後半で脳の活動レベルが低下した人が11人(約27.5%)。従来制御と比較して、「フレッシュ」で約12.5%の人に効果が認められた(約40.0%→約27.5%)(有意水準p<0.05で有意差を確認)。/MSZ-ZXV4023S(MSZ-FZV4026S・ZXV4026Sとエモコテック機能において同等機種)。「フレッシュ」設定時。当社環境試験室(16畳)において、外気温35℃・湿度70%・室温設定28℃、被験者41名に対しタイピングタスク(30分)を従来制御と「フレッシュ」でそれぞれ実施し、「エモコアイ」から出力される脳の活動レベルを確認。従来制御では、前半から後半で脳の活動レベルが低下した人が30人(約73.2%)。「フレッシュ」では、前半から後半で脳の活動レベルが低下した人が22人(約53.7%)。従来制御と比較して、「フレッシュ」で約19.5%の人に効果が認められた(約73.2%→約53.7%)(有意水準p<0.05で有意差を確認)。
「エモコテック」搭載シリーズ

このページの説明は、2026年度モデルFZ・Zシリーズを中心にしたものです(写真・イラストはすべてイメージです)。

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