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まずはココから
LED電球の選び方

まずは口金のサイズから

口金のサイズは大きく2種類あります。
取り付けたい場所のソケットにあった口金の大きさを選びましょう。

・E26…一般電球タイプで、口金の直径が26㎜のもの。(500円玉の直径くらい)
・E17…小形電球タイプで、口金の直径が17㎜のもの。(1円玉の直径より小さい)

ハロゲンランプタイプは口金のサイズがE11(直径11mm)

電球の形を選ぶ

家庭で使用している電球にはいろいろな形があります。
LED電球に替えたい電球がどの形なのか、確認をしましょう。

[主な電球の形]
・一般電球タイプ
・小形電球タイプ(クリプトンミニ電球)
・ミラー付きハロゲン電球タイプ
・その他

光の色・色の再現性を選ぶ

光の色は、雰囲気や気分に大きく影響します。
LED電球の光色にはいくつかの種類がありますので、用途や好みに合わせ、選びましょう。

オレンジや黄色味がかった暖色系の光の電球色(色温度が低い光)は、安らぎの空間を演出しますし、白が際立つ昼白色、昼光色(色温度が高い光)は、爽やかさや清涼感が得られます。

また、電球の光が照らした物体が自然な色で見えるかどうかを示す「平均演色評価数」というものもあります。

これは値が高いほど「自然な色に見える」という尺度。照明を選ぶときの参考にしたいですね。

光の広がりは全方向タイプ

元々LEDが発する光は一直線に進むので、以前は下方向ばかりが明るいLED電球が多かったのですが、最近のLED電球は、LED素子の配置や電球を覆うカバーの工夫で白熱電球と同じくらい光が広がるようになりました(全方向タイプ)。一般的な用途なら、こちらを選ぶと良いでしょう。下方向だけでなく、バランスよく照らしてくれるので、これまでと同様、広い範囲が明るいと感じるはずです。

明るさはルーメンで選ぶ

白熱電球の明るさは、40W、60W、100Wなど消費電力で表記されていました。これに対しLED電球の明るさは、ルーメン(lm)で表します。

ルーメンは全光束の単位で、その光源が放つ光の量を示すものです。例えば、白熱電球60W形と同程度の明るさのLED電球(E26口金)は、810lm、40W形なら485lmとなります。

(一社)日本照明工業会が公開している、LED電球の明るさと白熱電球や電球形蛍光ランプの明るさを比較した資料がありますので、参考にしてみてください。

JLMA(一社)日本照明工業会:光の量(全光束)