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まずはココから設置スペースを考える

まずは、キッチンの間取りや冷蔵庫の設置スペース、どれくらいのサイズの冷蔵庫が設置できるのかなど、以下のポイントをもとに確認しましょう。

ポイントその1 設置する場所を決め、設置可能スペースを確認する。

冷蔵庫を設置する場所は、日陰で熱気の当たらない風通しの良い場所を選びましょう。冷蔵庫に直射日光が当たったり、風通しが悪いと、冷却力が低下し電気代が予想以上にかかってしまうことがあります。
設置スペースは、「幅」「奥行き」「高さ」をそれぞれ確認しましょう。冷蔵庫を設置する際には、冷蔵庫本体のサイズに加えて、左右5mm以上、及び上部50mm以上の空間が必要になります。この隙間が無いと、放熱がうまくいかず、冷えにくくなる場合があります。購入前に、設置可能スペースを計ってメモしておきましょう。
また、床が丈夫で水平であること、専用コンセントの有無なども確認しておきましょう。

ポイントその2 キッチンの間取りを確認し、ドアタイプを考える。

意外と見落としがちなのが、冷蔵庫の扉の開き方。購入後、「扉が開けられない」「家事の導線を邪魔してしまう」なんてことのないよう、事前にキッチンの間取りを確認しておきましょう。ドアのタイプは大きく分けて3タイプあります。

フレンチドア(観音開き) 右開きドア 左開きドア
2枚ドアで左右に開きます。
ドアの開閉方向を選ばないだけでなく、ドアを開く半径が小さいのでキッチンを広く使えます。また、ドアの開閉が必要最低限に抑えられるので、冷気が逃げにくく省エネ効果も期待できます。
右側にドアが開きます。
冷蔵庫を置く場所の右側に壁がある場合におすすめです。
左側にドアが開きます。
冷蔵庫を置く場所の左側に壁がある場合におすすめです。

ポイントその3 搬入経路を確認する。

冷蔵庫を設置する際、意外と見落としがちなのが、冷蔵庫の搬入経路。玄関や、家の中の廊下や扉の横幅など、搬入経路についても事前に確認しておきましょう。
エレベータの有無や、ベランダからの搬入可能可否なども合わせて確認しておきましょう。

ポイントその4 メーカーのウェブサイトやカタログ、店頭で、設置可能な冷蔵庫を確認する。

設置可能なサイズが分かったら、いよいよ冷蔵庫を選びましょう。
メーカーのウェブサイトやカタログでは、商品の基本寸法だけではなく、据付スペースや、ドアを開けた際の奥行き寸法なども記載されています。