社長メッセージ<株主・投資家の皆さまへ>

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執行役社長 杉山 武史

2017年度(2018年3月期)の国内外の景気は、中国は横ばい、米国では堅調な拡大、日本や欧州では緩やかな回復基調で推移しました。また、為替については、前年度と比べると、5月以降は対米ドル、対ユーロともに円安で推移しましたが、11月後半から対米ドルは円高となりました。

かかる中、三菱電機グループは、これまでの事業競争力強化・経営体質強化に加え、自らの強みに根ざした成長戦略の推進に、従来以上に軸足を置いて取り組んでまいりました。

この結果、三菱電機グループの連結売上高は前年度比5%増収の4兆4,311億円、営業利益は、前年度比18%増益の3,186億円(営業利益率7.2%)となりました。

継続的に達成すべき経営指標(ROE10%以上、借入金比率15%以下)の達成と、2020年度までに達成すべき成長目標(連結売上高5兆円以上、営業利益率8%以上)の実現に加えて、2020年度以降の成長持続を目指し、引き続き、強い事業の成長を
加速するとともに、技術シナジー・事業シナジーを発揮し、各種施策を進めてまいります。

三菱電機グループは、企業理念及び7つの行動指針に基づき、CSRを企業経営の基本と位置付け、今日的な社会課題の中でも特に環境問題や資源・エネルギー問題などを念頭に置き、グループ全体で製品・システム・サービスの提供にグローバルに取り組み、豊かな社会の実現に貢献する「グローバル環境先進企業」としてステークホルダーから認められる企業を目指してまいります。

株主・投資家の皆さまにおかれましては、引き続きご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

2018年6月

執行役社長 杉山 武史

企業理念

三菱電機グループは、技術、サービス、創造力の向上を図り、活力とゆとりある社会の実現に貢献する。

7つの行動指針

  • 1. 信頼社会・顧客・株主・社員・取引先等との高い信頼関係を確立する。
  • 2. 品質最良の製品・サービス、最高の品質の提供を目指す。
  • 3. 技術研究開発・技術革新を推進し、新しいマーケットを開拓する。
  • 4. 貢献グローバル企業として、地域、社会の発展に貢献する。
  • 5. 遵法全ての企業行動において規範を遵守する。
  • 6. 環境自然を尊び、環境の保全と向上に努める。
  • 7. 発展適正な利益を確保し、企業発展の基盤を構築する。