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「ヘルスエアー®機能」搭載 循環ファン 大風量タイプ特長

30畳用の仕組み

適用畳数を30畳(約49.5m2)まで拡大することで、広い室内空間の空気室の改善に貢献

「ヘルスエアーR機能」搭載循環ファンの仕組み

「ヘルスエアー®機能」搭載 循環ファンの構造

「ヘルスエアーR機能」搭載循環ファンの構造

24時間循環清浄とは?

■製品内部で「空気が清浄される」イメージ

「空気が清浄される」イメージ


足元スッキリ空間とは?

足元スッキリ空間

30畳用の効果

ウイルス抑制※1

ウイルス抑制

25m3密閉空間での試験結果(風量:120m3/h、84分で99%抑制)。実際の使用空間での試験結果ではありません。

菌抑制※2

菌抑制

25m3密閉空間での試験結果(風量:120m3/h、188分で99%抑制)。実際の使用空間での試験結果ではありません。

カビ抑制※3

カビ抑制

25m3密閉空間での試験結果(風量:120m3/h、164分で99%抑制)。実際の使用空間での試験結果ではありません。

花粉 88%抑制※4

花粉 88%抑制

一過性での試験結果(風量:20m3/h)。実際の使用空間での試験結果ではありません。

脱臭効果を発揮

清浄時間の目安(集じん)

■清浄時間の目安一覧表(分)

形 名 設定 畳数
4畳 6畳 8畳 10畳 12畳 14畳 16畳
JC-30KR 26 35 43 50 55 60 64
35 46 55 62 68 73 77
形 名 設定 畳数
18畳 20畳 22畳 24畳 26畳 28畳 30畳
JC-30KR 68 71 74 77 80 82 84
80 84 86 89 91 93 94
  • 日本電機工業会規格(JEM1467)に基づき算出
  • 清浄時間算出条件について:
    [適用床面積とは]日本電機工業会規格(JEM1467)にて規定されている項目で、自然換気回数1(1回/時間)の条件において、粉塵濃度1.25mg/m3の空気の汚れを30分でビル衛生管理法に定める0.15mg/m3まで清浄できる部屋の大きさを基準として定めている。
    [各畳数での清浄時間算出]上記規定により、各畳数での粉塵濃度を1.25mg/m3から0.15mg/m3、すなわち初期濃度の12%の粉塵になるまでの時間を算出している。

気流シミュレーション

空間全体を循環清浄可能。

■製品形名:JC-30KR
 風量:120m3/h 部屋容積:30畳×高さ2.5m(123.8m3

気流シミュレーション
  • 空間内は無風(製品以外の送風、換気なし)

0.1~2.5µmの粒子を99%除去

27.5m3密閉空間での試験結果(風量:120m3/h、207分後99%除去)。換気等による屋外からの新たな粒子の侵入は考慮しておりません。

  • 27.5m3の密閉空間での効果であり、実使用環境下での効果とは異なります。
    【試験方法】JEM 1467に基づく。JC-30KRを運転(強運転)
  • ※1: 実際の使用環境及び使用条件では同様の効能・効果が得られることは実証できていません。
    【試験概要】
    ・25m3の密閉空間にウイルスを噴霧し、一定時間後に試験空間内の空気を回収し、その中にいるウイルスをプラーク法で測定
    ・抑制方法は「ヘルスエアー®機能」ユニット内を通過
    ・浮遊したウイルスを対象とする
    【試験結果】
    ・JC-30KR(強運転)の稼働有無で、84分で99%抑制。試験は1種類のウイルスで実施。実際の使用環境では同様の効能・効果が得られることは実証できていません。
    ・(独)国立病院機構 仙台医療センター臨床研究部ウイルスセンター設置の環境試験室にて試験。
  • ※2: 実際の使用環境及び使用条件では同様の効能・効果が得られることは実証できていません。
    【試験機関】(一財)北里環境科学センター
    【試験方法】25m3の密閉空間に菌を噴霧し、一定時間後に試験空間内の空気を回収し、その中にいる菌を測定
    【抑制方法】「ヘルスエアー®機能」ユニット内を通過
    【対象】浮遊した菌
    【試験結果】JC-30KR(強運転)の稼働有無で、188分で99%抑制(北生発2022_0273号)。試験は1種類の菌で実施。
  • ※3: 実際の使用環境及び使用条件では同様の効能・効果が得られることは実証できていません。
    【試験機関】(一財)北里環境科学センター
    【試験方法】25m3の密閉空間にカビを噴霧し、一定時間後に試験空間内の空気を回収し、その中にいる菌を測定
    【抑制方法】「ヘルスエアー®機能」ユニット内を通過
    【対象】浮遊したカビ
    【試験結果】JC-30KR(強運転)の稼働有無で、164分で99%抑制(北生発2022_0274号)。試験は1種類のカビで実施。
  • ※4: 【試験機関】ITEA株式会社東京環境アレルギー研究所
    【試験方法】空中に浮遊させたアレル物質を「ヘルスエアー®機能」ユニット通過後、サンドイッチELISA法で測定
    【抑制方法】「ヘルスエアー®機能」ユニット内を通過
    【対象】浮遊した花粉
    【試験結果】「ヘルスエアー®機能」ユニットの稼働有無での花粉抑制率88%(15M-RPTMAY021)。試験は1種類の花粉で実施
  • ※5: 【試験方法】1m3の密閉空間において、JC-10K(弱運転)を2分間運転後、空気中の濃度を測定し、一過性脱臭効率を算出
    【脱臭方法】JC-10Kを運転(弱運転)
    【脱臭手段】触媒【 対象( )内は測定方法】アンモニア(検知管)、たばこ(検知管)、エタノール(光音響ガスモニタ)、ノネナール(光音響ガスモニタ)、メチルメルカプタン(検知管)、硫化水素(検知管)、イソ吉草酸(イオンクロマトグラフ)、ホルムアルデヒド(検知管)
    ※脱臭効果は室内環境や臭気の発生量などによって異なります。たばこの有害物質(一酸化炭素等)は、除去できません。常時発生し続けるにおい成分(建材臭、ペット臭等)はすべて除去できるわけではありません。(当社調べ)
  • ※6: 【試験方法】13.8m3の密閉空間において、JC-30KR(強運転)を20 分間運転後、空気中の濃度を測定【
    【脱臭方法】JC-30KRを運転(強運転)
    【脱臭手段】触媒 【対象( )内は測定方法】アンモニア(検知管)
    【試験結果】20分後、初期濃度2.09ppmが自然減衰2.06ppmに対し、JC-30KR(強運転)運転有では0.83ppmに減少。(当社調べ)
    ※脱臭効果は室内環境や臭気の発生量などによって異なります。

30畳用の特長

特長①:自動運転モード搭載

臭気の濃さの変化に応じて風量を自動で切り替え。

標準搭載の「ニオイセンサー」が室内の臭気を検知し、臭気の濃さの変化に応じて風量を自動で切り替え。手間なく効率的に、快適な室内空間維持に貢献します。

■臭気発生時の風量自動切り替え動作イメージ
自動運転モード搭載


特長②:カンタン設置

同梱「据付板」により、本体壁掛け設置を実現したことに加え、別売「ダイレクトコンセントプラグ変換コード」を使用すると、室内コンセントを利用して電源をとることも可能です。さらに、アース工事不要の本体構造を採用。新設でも、後付けでもカンタン設置を実現しました。

■施工手順(ダイレクトコンセントプラグ変換コードを使用する場合)
カンタン設置


特長③:省メンテナンス

工具不要でユニット・フィルターを取り外し可能。さらに、水洗いOK。※7

「ヘルスエアー®機能」ユニットも脱臭フィルターも、6か月に1回※8の水洗いにより性能が再生。繰り返し気持ちよくお使いいただけます。

脱臭効果を発揮

  • ※7詳細は取扱説明書をご覧ください。
  • ※8JEM 1467に基づく測定値。1日にたばこ5本吸った場合。
    ※使用環境によりメンテナンス時期が短くなる場合があります。吸込口フィルターは約3か月に1度を目安として、清掃してください。

特長④:低ランニングコスト・選べる運転モード

低ランニングコスト・選べる運転モード

納入事例

「ヘルスエアー®機能」搭載 循環ファンの納入事例一覧