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2つの補助金を活用し、利用者の快適性を設備面からサポート!

外観

社会福祉法人 愛光 特別養護老人ホーム はちす苑 様

「特別養護老人ホーム はちす苑」様は、1999年の開業以来、地域に根ざした高齢者のためのトータルケアサービス、「誇りの福祉」を実践してきました。利用者1人あたりの配置職員数は国の基準を上回り、総勢98名で質の高いサービスを提供しています。
今回は、約15年間使用してきたGHPやボイラーの経年劣化を受け、給湯・空調機器の熱源転換を実施しました。

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騒音対策で囲いの中に設置された業務用エコキュート

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電化により真夏の蒸し暑さが大きく解消された厨房

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機械室に設置していた既設ボイラー

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1台のボイラーから5台の業務用エコキュートに更新

納入製品
納入時期

2015年01月

導入後の効果

システム概要

今回、「エネルギー使用合理化事業者支援事業」「ASSET事業」という2つの補助金を活用し、給湯・空調機器に加え、照明も多数ご採用頂いております。その中で、集中コントローラやビル管理システムによるエネルギー使用状況の「見える化」も実施し、施設の省エネ・省CO2化を実現しました。

システム図
ランニングコストの比較

更新前後で、エネルギーコストは最大で39%削減しました。毎月の平均でも24%の削減を実現しており、施設全体でエネルギーコストの削減ができております。

ランニングコスト比較グラフ

お客様の声

社会福祉法人 愛光 特別養護老人ホーム はちす苑 苑長 安部 一義 様

今回、ボイラー1台から複数台の業務用エコキュートへの更新で、給湯設備の故障による運用リスクは大きく低減しました。火を使わないことの安全性はもちろんですが、万一の災害時においては、電気というライフラインの復旧の速さが利用者の負担軽減となります。

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納入事例