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リプレースマルチR2 E eco 製品特長

製品の特長

ポイント1:既設冷暖同時/切換システム、どちらからでも更新が可能。

ポイント2:配管再利用、自動鉱油回収機能搭載、自動充填チャージにより短工期、省工事。

ポイント3:GHPからのリプレースにも対応。

業界トップ※1の省エネ性を実現

室外ユニット冷暖平均COP3.69(20馬力システム室外ユニット冷暖平均COP)を実現し、CO2排出量削減にも貢献します。

  • ※12012年2月現在(当社調べ 20馬力システム)
8馬力(RP224):室外ユニット冷暖平均COP3.89 10馬力(RP280):室外ユニット冷暖平均COP3.73 12馬力(RP335):室外ユニット冷暖平均COP3.83 14馬力(RP400):室外ユニット冷暖平均COP3.28 16馬力(RP450):室外ユニット冷暖平均COP3.83 18馬力(RP500):室外ユニット冷暖平均COP3.78 20馬力(RP560):室外ユニット冷暖平均COP3.69 22馬力(RP630):室外ユニット冷暖平均COP3.74 24馬力(RP690):室外ユニット冷暖平均COP3.78 26馬力(RP730):室外ユニット冷暖平均COP3.45 28馬力(RP800):室外ユニット冷暖平均COP3.26 30馬力(RP850):室外ユニット冷暖平均COP3.23
リプレースマルチR2 Eecoと約15年前の当社ビル用マルチCOP比較イメージ 約46%向上
  • ※2リプレースマルチR2 E eco PURY-RP224CMG1(COP:3.89)と、15年前の当社機種PURY-J224M-A(COP:2.66)のCOP比較をもとにした数値です。

空調運転中に鉱油回収が可能

自動で冷媒量を判定し、冷媒充填と鉱油回収を同時に実施。
また、冷房・暖房運転をしながらの鉱油回収も行えます。

空調運転中 ※鉱油回収運転中は定格能力以下での運転となります。 約90分で鉱油回収完了 ※配管長やボンベの状態、室内・室外の空気温度によって変化します。
  • 鉱油回収は外気温度が-10℃以上で実施してください。-10℃未満で鉱油回収を行う場合は別途お問い合わせください。
  • 空調運転について、鉱油回収運転中は定格能力以下での運転となります。
  • 鉱油回収にかかる時間は、配管長やボンベの状態、室内・室外の空気温度によって変化します。
既設配管を流用せず新設する場合:機器の撤去・冷媒の回収⇒既設配管の撤去⇒配管・配線の新設⇒機器の搬入および設置⇒気密試験⇒真空引き⇒冷媒充填・計量作業⇒空調試運転 リプレースマルチR2 Eecoによる更新工事:機器の撤去・冷媒の回収⇒機器の搬入および設置⇒気密試験⇒真空引き⇒鉱油回収運転(自動)冷媒充填 空調試運転・冷媒量判定(同時実施によりさらに短時間での鉱油回収を実現!)

8~30馬力までの充実のラインナップ

最大でも2台組み合わせなので、配管施工箇所が少なく省工事です。

導入のメリット

メリット1:業界トップ※5の省エネ性により年間電気代、CO2排出量削減にも貢献。

メリット2:省エネ性向上・軽量化・低騒音化を実現し、環境にも配慮。

メリット3:自動鉱油回収機能付でリプレース作業の負荷を軽減。

  • ※52012年2月現在(当社調べ、20馬力システム)

納入事例

リプレースマルチR2 E ecoの納入事例一覧