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大画面マルチシステム

大画面マルチシステムについてのよくあるご質問をご紹介いたします。

どのような用途・場所で使われる事が多いのですか? また、表示される代表的な映像・情報はどのようなものがありますか?

まず第一に公共の場所での情報・映像表示として使用されます。例えば、

1.駅・空港など交通要所での発着時間案内、宣伝広告表示
2.証券会社・銀行など金融機関店舗内における、株価・為替などの金融情報表示
3.ショッピングセンター・店舗・レストラン内でのプロモーション映像表示
4.会社受付ロビー・ホテルロビーなどの案内板用途
5.美術館・ショールーム・場外競馬場での映像表示
6.展示会・コンサートなどイベント時の映像表示

第二に監視室・コントロール室での情報表示として使用されます。例えば、

1.電話通信会社の監視室での通信回線状況表示
2.警察・危機管理センターでの事故災害状況表示
3.鉄道会社・交通局の監視センターでの交通網状態表示
4.水処理拠点・ダム・電力会社の監視室での情報表示

他にも会議室でのプレゼンテーション表示、研究所・大学の設計部門での情報表示、放送スタジオでの効果映像表示など、多様な使い方が可能です。

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上記のような応用例で映像表示装置に要求される基本性能にはどのようなものがありますか?

要求される性能は一般的には以下のようなものです。
公共情報・映像表示分野で主に要求される性能は

1.高輝度、高コントラスト
2.画面間の輝度・色調合わせ
3.設置の容易性

監視・コントロール室分野で主に要求される性能は

1.24時間稼働に耐える高信頼性(自動ランプ交換など)
2.画面間の位置・輝度・色調合わせ
3.高解像度

当社では応用分野に応じた製品ラインアップを展開しています。

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マルチ画面表示装置では他にPDP方式、CRTリアプロジェクション方式、LCDリアプロジェクション方式などもありますが、DLP®方式および三菱技術が優れている点は何ですか?

使用用途にもよりますが、マルチ画面表示で一般的に要求される性能として、

1.画面間の目地(ボーダー)の細さ
2.長期間使用時の安定性・信頼性
3.画面間の色調合わせ
4.画面間の輝度・階調合わせ
5.画面間の位置合わせ
6.設置の容易性

等が挙げられます。
当社ではリアプロジェクション方式を使用することでPDP方式に比べて圧倒的に細い画面間目地巾を実現しました。
またPDP方式、CRT方式で避けられない長時間使用時の焼き付きを、反射型DLP®方式を採用することで原理的に解消し安定性・信頼性を確保しています。同時にDLP®方式の基本性能とCSC色域補正回路・デジタルスムージング補正回路などの三菱独自技術を組み合わせる事でマルチ画面間の色・輝度・位置合わせ性能を向上しました。加えて短時間かつ容易な設置性も実現しています。

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異なる映像をマルチウインドウ表示することは出来ますか?

もちろん出来ます。外部プロセッサや外部マトリクススイッチャーを使用することで、例えば下記のように便利なマルチウインドウ表示が可能となります。

1.港にてフライト発着情報と空港ゲートのライブ映像を同時表示
2.警察の監視システムで道路渋滞地図と道路ライブ映像を同時表示
3.店舗で、音楽プロモーションビデオと店舗案内映像を同時表示

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設置・調整は一般ユーザーでも可能ですか?

設置業者による設置・調整を基本としていますが、設置場所や全体システムによって異なってきますので、詳しくは当社にお問い合わせ下さい。

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外部周辺装置は必要ですか?

入力信号ソースの種類や数、マルチ画面/シングル画面によって異なってきます。複数入力信号ソース時やマルチ画面時は外部プロセッサや外部マトリクススイッチャーを使用するのが一般的ですが、当社一部機種では内蔵プロセッサ機能を備えているものもあります。詳しくは当社にお問い合わせ下さい。

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マルチ画面時の画面間目地(ボーダー)巾はどれくらいですか?

最小で2mm巾程度になりますが、使用機種・マルチ画面数などによって異なります。詳しくは当社にお問い合わせ下さい。

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マルチ画面時のマルチ数は自由に選べるのですか?

上下マルチ数(縦積上げ段数)はキューブ構造の強度に応じた限界数があります。
例えばLVP-50XL50機種の場合だと縦4段までの積載が可能ですが、最大上下積載数は機種によって異なりますので、詳しくは当社にお問い合わせ下さい。
左右マルチ数については特に制限はありません。上下左右ともマルチ数に応じた信号処理を行うためのプロセッサ(外付け及び内蔵)が別途必要になりますので、詳しくは当社にお問い合わせ下さい。

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異なるモデル同士でのマルチ画面構成はできるのですか?

画面サイズやキャビネット構造が異なるためにできません。

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視野角はどれくらいですか?

機種ごとの標準的な設置状況を想定し、最適と思われる上下左右視野角のスクリーンを選定しています。詳しくは当社にお問い合わせ下さい。

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通常の使用で必要な消耗品は何かありますか?

光源ランプは数千時間(機種によって異なります)毎に交換が必要となります。長期間(数年間)ご使用の場合には、カラーホイールの交換が必要な場合があります。

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屋外での使用は可能ですか?

DLP®方式プロジェクターは屋内用に設計されています。表示輝度性能、耐水性の観点から屋外での使用には適しません。

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