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ロスナイって何?

「ロスナイ」とは、喪失(ロス)の無い(ナイ)システムです。

ロスナイの原理

簡単な実験をしてみましょう。紙を筒にして息をふきかけてください。手に暖かさが伝わります。逆に冷たい空気を吹き込んだ場合は冷たさが伝わります。この紙の性質を利用したのが全熱交換器「ロスナイエレメント」です。
ロスナイエレメントは紙の持つ"熱"と"湿度"を通す性質を巧みに利用し、排気される汚れた室内空気と取り込まれる新鮮な外気とがロスナイエレメントを通過する時、温度(顕熱)と湿度(潜熱)の交換を行うのです。

顕熱と潜熱

物質の温度変化(上昇、下降)にしたがって出入りする熱を顕熱といい、一方物質の状態変化(蒸発、凝縮など)にしたがって出入りするする熱を潜熱といいます。

ロスナイエレメントの構造

ロスナイエレメントは特殊加工紙の仕切板と間隔板で構成されています。正式名称は「直交流型プレートフィン全熱交換器」
取り込む外気と排気する室内空気は仕切板で完全に分けられており、混ざり合うことなく常に新鮮な空気を供給することができます。

ロスナイシステム概要図