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AREA HIGHLIGHTS

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INTRODUCTION スポーツを支えるということ

2016年5月14日(土)、15日(日)。三菱電機 神奈川支社の地元・横浜で「2016世界トライアスロンシリーズ横浜大会」が開催されました。
三菱電機は、シルバースポンサーとして本大会に協賛。社員10名が選手として大会に出場しました。
地元企業として、スポンサーとしての三菱電機の「想い」、選手たちが大会にかけた「意気込み」を、神奈川支社 事業推進部の西岡がみなさまにお届けします。

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HIGHLIGHT AREA 神奈川支社

神奈川エリアを対象に「環境・省エネ」「地球社会への貢献」を目標に掲げ活動しています。

神奈川支社 地域ビジネス活動

事業推進部長 西岡 秀司(NISHIOKA SYUJI)

About YOKOHAMA TRIATHLON 2016

今年で7回目の開催となった「2016世界トライアスロンシリーズ横浜大会」。
山下公園を中心に、各国を代表するトップ選手たちによる世界最高峰のレースが繰り広げられました。

世界最高峰のレース、始まる

2016年5月14日・15日-。
澄みきった青空の下、世界最高峰のトライアスロンレースである
「2016世界トライアスロンシリーズ横浜大会」が開催されました。
横浜を舞台に繰り広げられたトップ選手の熱い闘いや、
エイジ(一般)の部に出場した三菱電機社員10名の活躍、そして会場を盛り上げた応援団の
様子など、感動と興奮の2日間を写真と動画を通してお届けします。

世界レベルの熱闘と、
三菱電機社員の熱いレース

ムービーを見る 再生

DAY1 2016.05.14

エリートの部 横浜に、感動の風が吹いた日

14日 6:55。まだ少し肌寒い中、エリート・パラトライアスロンの部がスタート。
スイム、バイク、ランの順に力強いレースが繰り広げられていく、その迫力はまさに圧巻。
懸命にゴールを目指す選手たちには、沿道に集まった多くの観客から、途切れることなく声援が送られます。
特に印象的だったのは、ゴール直後にガイドと呼ばれる伴走者とお互いの健闘を讃え抱き合うパラ選手の姿。
苦しいレースを支え合って乗り越えた2人の絆の強さを感じ、胸を打たれました。

感動冷めやらぬ中、続いてエリートの部がスタート。圧倒的なスピード感、迫力、力強さ、選手同士の駆け引きなど、どれをとっても想像以上です。
この日、会場を一際盛り上げたのは3位入賞という大健闘を見せた上田藍選手。やはり、日本人選手の活躍は嬉しいですね。

私自身、今回が初めてのレース観戦でしたが、選手・観客・スタッフが創り上げる「一体感」を肌で感じ、トライアスロンの魅力にどんどん引き込まれていきました。
明日のエイジの部でも、今日のエリートの部に負けないくらいの熱気の中でたくさんのドラマが生まれることでしょう。とても楽しみです。

トライアスロンの魅力とは

これまでに50回以上レースに出場。今大会ではエイジの部に選手として出場するだけでなく、
エリートの部でマーシャル(審判員)も務めるベテランアスリート・山口 孝(当社 伊丹製作所勤務)に
トライアスロンの魅力などを聞きました。

『過酷なレースであるというイメージが強いかもしれませんが、私はフルマラソンよりも取り組みやすい競技だと思っています。
理由は2つ。まず1つ目は、「完走」することこそが名誉とされる競技であること。順位やタイムを競うことも勿論ありますが、たとえ時間がかかったとしても、完走すればOK。求められるのは「泳ぐ(スイム)」、「自転車を漕ぐ(バイク)」、「走る(ラン)」こと。そう考えると、少しハードルが下がりませんか?(笑)
そしてもう1つの理由は、3種の「総合力」で競う種目であるということ。
ラン単体では勝てない相手であっても、トライアスロンになると良い勝負ができるとか、そういうところもこの競技ならではの醍醐味であり、レースを楽しくするポイントだと思っています。

そして参加選手はライバルであると同時に、一緒にレースを乗り切る“仲間”。仲間たちと迎えるフィニッシュの瞬間の達成感は格別ですね。
選手としてレースに参加する中で、良い経験をたくさんさせてもらいました。
その恩返しをしたいとの思いから一念発起、3年前に審判資格を取得し、現在はマーシャルとして大会を支える側にも回っています。
トライアスロンは、一歩間違えば命にかかわるような危険を伴う競技。
そのため、選手にルール厳守を徹底し、事故なく大会を終えられるように安全対策を行うことが審判の役割です。
世界最高峰の大会である今大会に、選手として、マーシャルとして携われることを大変誇りに思っています。』

DAY2 2016.05.15

エイジの部 三菱電機のロゴとともに

朝から気持ちの良い晴天に恵まれた大会2日目。この日は、エイジの部とリレーの部が開催されました。
当社からは、エイジの部に4名、リレーの部に2チーム計6名がエントリー。
選手たちは本大会のために作ったオリジナルユニフォームに身を包み、スタートの時を待ちます。

エイジの部 出場選手 Team member

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  1. スタンダード男子
    宮島 大輔

  2. スタンダード男子
    山口 孝

  3. スタンダード女子
    佐藤 真希子

  4. スプリント女子
    釜池 美智子

  5. リレー:チーム兄貴
    渡辺 新太郎 [スイム]
    丸田 直[バイク]
    服部 沙紀 [ラン] 

  6. リレー:チームREAL
    石島 健 [スイム]
    丸田 京 [バイク]
    荒木 伸一 [ラン] 

エイジトライアスロンコースマップ Course map / Age group

1. スタンダード ... スイム(1.5km)・バイク(40km)・ラン(10km)
2. リレー ... 1チーム3名編成で、 それぞれがスイム(1.5km)・バイク(40km)・ラン(10km)をリレー形式にて担当。
3. スプリント ... スイム(0.75km)・バイク(20km)・ラン(5km)

エイジトライアスロンコースマップ Course map / Age group

エイジの部 当日の様子 Photo report

スタート!

海風を全身に受けながら、号砲を待つ選手たち。

緊張感の中で

各自、念入りにウォーミングアップを行いながら、刻々と迫る
スタートを待ちます。決意と緊張感で、皆とても良い表情をしています。

第一関門 突破

過酷なスイムを終え、バイクへ。

波との戦い

この日は海風が強く波があったため、序盤から厳しいレース展開に。
山下公園前・氷川丸が停泊するエリアを泳ぎます。

気持ちをひとつに

沿道で熱い声援を送る、三菱電機応援団。スティックバルーンや
お手製の応援グッズで会場を盛り上げます。がんばれ!

白熱のレース展開

山下・本牧ふ頭の倉庫街を走るコースは1周6.6km。
他の選手との駆け引きの中で、ひたすら前を目指します。

声援を、力に変えて

残る気力・体力、すべてを振り絞ってゴールを目指します。

一歩ずつ、前へ

山下公園、大さん橋、象の鼻パーク等、
みなとみらいが誇る観光名所を楽しむ余裕は…?

フィニッシュ!

苦しいことも、辛いことも、すべて吹き飛ぶ瞬間です。

達成感をかみしめて

自らの限界に挑戦した者だけに
与えられる至福の時間です。

応援団とともに

選手も応援団も、皆良い笑顔!

表彰式

エイジ・パラトライアスロンの部表彰式では、
当社・萩原本部長がプレゼンターを務めました。

当社から出場した選手たちの結果はというと…
全選手、無事に完走!
さらになんと、エイジの部・リレーの部ともに
入賞するという大健闘を見せました。

<エイジの部>

スタンダード女子年齢別順位 3位 / 佐藤 真希子
スタンダード男子年齢別順位 23位 / 宮島 大輔
スタンダード男子年齢別順位 29位 / 山口 孝
スプリント女子年齢別順位   1位 / 釜池 美智子

<リレーの部>

混合3位 / 三菱電機チーム兄貴
混合5位 / 三菱電機チームREAL

  • back

海風の影響により少し厳しいコンディションとなりましたが、選手たちはそれぞれベストを尽くせた様子。表情からも、その達成感が伝わってきます。私としては全員が怪我なく完走してくれたことにまず一安心。
ロゴ入りユニフォームに身を包み、会社の名前を背負って出場することによるプレッシャーもあったかと思いますが、それらを乗り越え無事完走した彼らに心から敬意を表したいと思います。
また、当日は神奈川支社員だけでなく、本社や県内の他拠点、グループ会社からも大勢の社員が応援に駆け付けてくれました。当社グループのチームワーク、会場の皆さんにも伝わったでしょうか。

横浜を熱気と興奮、感動でつつんだ「2016世界トライアスロンシリーズ横浜大会」。
あっという間の2日間でしたが、選手、観客、関わったすべての人達にとって最高の時間、最高の思い出となったことでしょう。今回、協賛という形を通じてこのような素晴らしい大会のお手伝いをさせていただけたことを、改めて今嬉しく思っています。

大会事務局の方に聞いてみました

今回で7回目の開催となりました。
横浜大会ならではの見どころや特徴について改めてお聞かせください。

何と言っても、そのロケーションです。
大さん橋やみなとみらい地区、重要文化財に指定された氷川丸や横浜ベイブリッジなどを一望できるエリアを泳ぐスイム、神奈川県庁・横浜税関・開港記念会館をはじめとした歴史的建造物と近未来的な景観が融合するコースを駆け抜けるバイク、ラン。まさに古い街並みと新しさが融合した「横浜」の魅力を実感していただけるコースになっていますし、「都市型スポーツ大会」の醍醐味が味わえること、それがこの大会の魅力だと思っています。
また、本大会はパラの部が健常者と同時に同じコースで開催されることも大きな特徴の1つです。

今回も、横浜マラソンに引き続き「監視カメラ向け無線ネットワーク」の実証実験を通じて大会運営を支援させていただきました。
屋外のスポーツイベントを運営する上で、この監視カメラの活用方法やニーズについて、ご意見、ご感想等がありましたらお聞かせください。

野外の大規模イベントでは万全な安全体制の構築やさまざまな事象の見える化が求められるとともに、現場レベルにおいては設営の迅速さや周辺の混雑状況への柔軟な対応が必要となります。 今回の実証実験では、
1. 本部スタッフが直接目視できないエリアの映像を提供いただけたことにより、リアルタイムに現場状況の確認ができたこと、
2. これまで経験則や手動でのカウントに頼らざるを得なかった会場の混雑状況の把握について、「グラフ化」していただけたことで、より「正確な」状況把握が実現したこと、
3. これらを分析することによって、次回以降に向けての新たな課題抽出が可能になることなど、たくさんの効果を感じています。今後もぜひ実証実験の場として本大会をご活用いただきたいと思っています。
「リアルタイム混雑予測技術」を開発
仮設用途対応「監視カメラ向け無線ネットワーク」を開発

次回以降の大会開催に向けた目標や抱負についてお教えください。

スポーツ大会の開催を街づくりに活用していくためには、市民・関係団体等との継続的な連携が重要である他、安定的な継続開催の実現に向けては、協賛企業の皆様からの支援が不可欠です。
今回、スポーツを通じた社会貢献活動や障がい者スポーツの支援に積極的に取り組む三菱電機さんより、大会主旨にご賛同いただき、支援いただけたことに大変感謝するとともに、三菱電機さんの「想い」を次回以降の開催にもしっかりと反映させていきたいと考えております。

大変嬉しいことに、本大会に対する市民の認知度も高まってきました。この気運を、全国、そしてアジアへと展開し、大会観戦を目的とした横浜訪問者の増加につなげられたらと考えています。そのためにも、都市型大会ならではコースレイアウトの検討等、大会の魅力度向上に向けた検討を今後も重ねていきたいと思います。

三菱電機ができること

三菱電機は、日本障がい者スポーツ協会(JPSA)のオフィシャルパートナーや、日本車椅子バスケットボール連盟(JWBA)のオフィシャルスポンサーなど、「スポーツを通じた社会貢献活動」、とくに「障がい者スポーツの発展への貢献」に注力しています。
これからも、こうした私たちの「想い」を少しでも「形」にして皆さまのもとへ届けていければ幸いです。

大会を観戦した神奈川支社 土屋支社長と。