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AREA HIGHLIGHTS

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INTRODUCTION 決戦の裏側で

三菱電機が特別協賛することになった全日本大学アメリカンフットボールの頂上戦「三菱電機杯 第71回毎日甲子園ボウル」が、2016年12月18日(日)、阪神甲子園球場で繰り広げられました。この日には、学生フットボーラーによる球場近隣を清掃する地域美化活動「CLEAN UP ACTION!」や子どもたちを招待した「フラッグフットボール体験会」も開催され、それぞれに関西支社のアメフト経験者が参加・協力しました。

HIGHLIGHT AREA 関西支社

重電システム・産業メカトロニクス・情報通信システム・電子デバイス・家庭電器等、ほぼ全分野について関係会社とも連携しながら、関西エリアで営業活動を展開しています。

関西支社 地域ビジネス活動

REPORTER 増澤 敬士

甲子園ボウルは、日本大学在学時に2度の出場と優勝経験がある思い出の大会。
この特別な地で、子供たちとフットボールを楽しんだ様子をリポートします。

REPORTER

REPORTER 秋田 博行

25年前の専修大学在学時に、甲子園ボウルに初出場した時のことを思い出しながら、学生たちと一緒に地域の美化活動に参加しました。

#01 アメリカンフットボールと三菱電機

三菱電機は1985年にアメリカンフットボール部「三菱電機ソシオテックス」を創部、2002年まで活動しました。その後、2003年からは三菱東京UFJ銀行・東京海上日動火災保険・三菱電機の3社合同チーム「オール三菱ライオンズ」に活動の場を移し、現在に至っております。
チームの勝利のため活動に励む一方で、地域社会への貢献として2012年から選手のパワーを活かした東日本大震災の復興支援ボランティアを行っています。
こうした社会貢献の取り組みの一環として、次の社会を担う学生たちを支援・応援する目的で、今回、甲子園ボウルに特別協賛しました。

#02 東の早稲田と西の関西学院が初対決

甲子園ボウルは、アメリカンフットボールの大学日本一の座を争う決勝戦。
第71回大会では、2年連続4度目の出場で初優勝をめざす東日本代表の早稲田大学ビッグベアーズと、2年ぶり50回目の出場で、甲子園ボウル 最多27回の優勝記録を持つ関西学院大学ファイターズが初対戦する、歴史的な一戦となりました。

#03 決戦の一日

甲子園ボウル当日には、学生フットボーラーによる球場近隣の地域美化活動「CLEAN UP ACTION!」や子どもたちを招いて行われた「フラッグフットボール体験会」、そして、47都道府県の小学校に甲子園ボウルの大会ロゴが入った記念ボールの贈呈式なども行われ、アメフト経験のある関西支社メンバーが参加・協力しました。

CLEAN UP ACTION!

秋田 博行
秋田 博行
西野 順一
西野 順一

他、関西支社メンバー

「CLEAN UP ACTION!」とは、甲子園球場近隣の清掃活動を通じ、地域とコミュニケーションを図ることを目的として行われている地域美化活動のこと。甲子園ボウル当日の朝、関西学生アメリカンフットボール連盟に所属する各大学の学生フットボーラーたちが8つの駅前から甲子園球場までの道のりでゴミ拾いや雑巾がけなどの清掃活動に取り組みます。
私、秋田も、アメフト経験者の西野などに声を掛け、この活動に参加しました。

今津駅で大阪大学の学生選手たちと合流、9時半に駅前広場をスタートし、約3.8kmの道のりを1時間半ほどかけて歩きながら、タバコの吸殻や空きカンなどを拾い、街の美化に貢献しました。

秋田 博行

秋田

今回、初めて参加しましたが、学生さんたちと交流できて楽しかったです。こういった活動をきっかけに、もっと多くの人にアメフトや、甲子園ボウルを知ってもらいたいですね。

FLAG FOOTBALL

増澤 敬士
増澤 敬士
山下 次郎
山下 次郎

フラッグフットボールは、タックルの代わりに腰のフラッグを取ることで、安全にアメリカンフットボールの楽しさが味わえるスポーツです。
甲子園ボウル当日、120名程の子どもたちを招いて行われたフラッグフットボール体験会では、日本フラッグフットボール協会、関西学生アメフトリーグの選手たちを中心に、我々も協力しながら、4つのグループにわかれた子どもたちが阪神甲子園球場の芝生の上でフットボールの基本プレーを体験しました。
ボールを胸で受け、抱えて走り抜ける練習、地面に置いたボールを後方の味方に渡すスナップの練習、投げたボールを受け取るロングパスの練習。

そして、クォーターバックが手にしたボールの動きに従って、後ろ向きに左右に方向を変えて走る練習など、子どもたちは嬉々としてプレーしています。
時折、選手たちに笑顔で話かけたり、じゃれついたり、和やかな雰囲気の中で楽しんでいました。子どもたちの笑顔にたくさん元気をもらうことができました。

増澤 敬士

増澤

熱心な子どもたちと一緒に楽しめました。スポーツを通じて、人は成長します。一人でも多くの子どもたちに、ぜひアメフトをやってほしいですね。

フラグフットボールとは

KOSHIEN BOWL FINAL

試合の前には、社会貢献事業の一環として、47都道府県の小学校1校ずつにフラッグフットボールのボールを各10球ずつ、計470球をプレゼントする贈呈式も行われました。同日開催された「第2回にしのみや小学生フラッグフットボール大会」決勝戦で勝利した名塩イーグルスの選手たちに、関西支社の永澤 淳 支社長から甲子園ボウルの大会ロゴが入った、記念ボールが贈られました。
約3万5千人の観衆が見守る中、萩原 稔 常務執行役によるコイントスが行われ、午後1時05分、キックオフ。決戦の火蓋が切られました。
第1クォーター、均衡を破って先制したのは関西学院。一進一退の手に汗握る展開に、観戦席にいる私たちもフィールドから目が離せません。

ハーフタイムショーを挟んで行われた後半戦では、序盤に早稲田が持ち味を生かした攻撃でタッチダウンを奪い、点差を詰めます。
しかし、後一歩のところまで詰め寄るも、関西学院が早稲田の反撃を抑え込みます。結局、関西学院が第4クォーターに10点を獲得、そのまま 31-14で試合終了。勝利を収め、2年ぶり28回目の王者の座を勝ち取りました。
優勝した関西学院大学には柵山 正樹 執行役社長より、トロフィーの贈呈が行われました。甲子園ボウルで優勝すると、ライスボウルという社会人代表との試合に臨む権利を得られます。勝利しながらも、 次へ向けて気を引き締めている姿がとても印象的でした。

#04 スポーツがつなぐもの

増澤「関西勢の壁は厚かったですね。学生時代に甲子園ボウルに2度出場し、2回優勝経験があるので、甲子園は思い出の場所。やはりいいなと思います。フラッグフットボールの体験会では、思った以上にアメフトに興味を持っている子どもたちが多く、嬉しく思いました。この子たちが、いつか甲子園ボウルに出場する日が来るといいなと思います。」

秋田「25年前、初めて出場した甲子園ボウルの対戦相手が関西学院大学だったので、その時の負けた悔しさや自分のプレーを思い出しました。アメリカンフットボールは、フィジカルなぶつかり合いの裏で、戦略的な駆け引きを競う知的なスポーツです。知れば知るほど、見応え・面白さが増します。今回、「CLEAN UP ACTION!」に参加して、バックヤードで試合を支える大勢の人たちがいることに改めて気づきました。今後もいろいろな形でお手伝いしながら、アメリカ ンフットボールの普及に貢献できればと思います。」

スポーツは、世代を超えて多くの人をつなぐ力を持っています。競技の魅力を共に分かち合い、場を共有することで生まれる、一体感。そして、競技を通じて得た知識や経験を次の世代へ受け継ぎ、伝えていくことで生まれる、新しい絆。
スポーツを支えるということは、そこに込められた思いや願いを未来につなぐことだと思います。
今後も、こうしたアメリカンフットボールを通じた社会貢献活動を続けて、アメリカンフットボールの楽しさやスポーツの可能性を伝えていきたいと思います。

#EX オーロラビジョン・ライナービジョン

阪神甲子園球場のメインスタンドに設置されているオーロラビジョンは、縦6.4m・横12.0mのスクリーンサイズで、内野スタンド上段に設置されたライナービジョン(製品名:オーロラリボン)と同期連動することで多彩な演出が可能です。

この日も、オーロラビジョンにはフラッグフットボール体験会の様子やCLEAN UP ACTION!の紹介をはじめ、試合の中継映像や選手の表情、タッチダウンの映像が映し出され、また試合の動静に応じた映像がライナービジョンに流れるなど、場内を盛り上げるのに一役買っていました。