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AREA HIGHLIGHTS

Introduction

新人社員がお遍路で見たものとは?

四国といえばお遍路!と答えてしまうほど有名な四国八十八箇所巡り。とはいうものの、実際どのようなものかは、体験した人でなければわかりません。そこで、四国支社へ配属されたばかりの新入社員であるわたし堤が、四国にて伝統あるお遍路巡りを通じて、各県の魅力や三菱電機の事例をたっぷりとご紹介していきます。

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Reporter

わたしがご紹介します!

三菱電機株式会社 四国支社
事業推進部 企画課

堤 大地

Map of Pilgrimage

お遍路 愛媛編

お遍路も折り返し地点。今回訪れたのは今までほとんど足を踏み入れたことのない愛媛県。これまで以上に難所のお寺が多いと聞いたので、険しい山道に備えてしっかり準備運動をし、いざ出発です!

いおうざん   じょうるりじ46番札所 医王山 浄瑠璃寺

46番札所 浄瑠璃寺

浄瑠璃寺は松山市内で最初の札所。境内には樹齢約千年と言われるイブキビャクシン(松山市 天然記念物)の大木が堂々とそびえたっていました。「ご利益のよろず屋」と言われている浄瑠璃寺にはご利益のある石が多くあります。

腰掛けられるほどの大きさがある説法石には、お釈迦様が説法・修行されたインド霊鷲山の石が埋め込まれているそうです。

また仏の足跡が刻まれた仏足石という大きな石は、足跡に自分の脚を重ねると健康・交通安全に効果があるそうで、私もお遍路中の健康を祈願し踏拝してきました。

くまのざん   やさかじ47番札所 熊野山 八坂寺

47番札所 八坂寺

本堂に向かうには小川を越えなければならないのですが、小川にかかる橋には山門があり、くぐった際に天井画を拝むことができます。この天井画には美しい色彩で天女が描かれており、思わず見とれてしまいました。

また、本堂の地下室には全国の信者から奉納された阿弥陀仏が祀られています。その数なんと約8000!今回足を踏み入れることはできませんでしたが、いつか実際に拝みたいものです。

ちょっと休憩

愛媛で有名なものといえば鯛めし!とはいうものの、愛媛で鯛めしが有名であるイメージがなかったので正直驚きです。実は、瀬戸内海に面している愛媛県では鯛は身近な魚で、鯛の生産も日本一なのだとか。一言で鯛めしと言っても、愛媛県内の地域によって違った食べ方をするらしく、ご飯の上に鯛のお刺身と醤油・みりん・生卵・白ごま・だしなどをまぜたタレをかけて食べるのが宇和島風。ご飯そのものに鯛を炊き込むのが松山風なんです。それぞれ違った魅力がありますが、特に宇和島風鯛めしはお刺身と生卵の相性がよく、非常においしかったです。

寄り道してみました

松山市の中心部にそびえ建つ松山城。江戸時代以前に建造された天守を有する城郭は日本全国で十二城ありますが、松山城もそのうちの一つです。今回は山頂まで足を運ぶことができなかったのですが、ロープウェイやリフトを利用してお城や山頂に向かうことができ、そこからの眺めは絶景なのだとか。ちなみに、ロープウェイの中央監視システムは、三菱電機グループの三菱電機ビルテクノサービス株式会社が納入したそうで、ここでも三菱電機の技術が活かされていることを嬉しく思いました。

べっくさん  なんこうぼう55番札所 別宮山 南光坊

55番札所 南光坊

今治タオルで有名な今治市の中心部にあるのが南光坊。四国霊場の中でも「坊」がつくお寺はここだけです。また、山門には仁王像ではなく四天王が四方を守護しており、これも四国霊場では唯一の珍しい形式なのだとか。
納経所にいらっしゃった方がお遍路にまつわる様々なことを教えて下さり、人の温かさを感じました。

きんりんざん  たいさんじ56番札所 金輪山 秦山寺

56番札所 秦山寺

このお寺にあるのが、弘法大師が植えたと言われる「不忘松」。なんでもこの切り株に腰を掛けると腰痛に霊験あらたかであるらしく、腰痛を治したい私はぜひとも腰掛けねば!と訪れたのですが、現在は祠の中に祀られていて座ることができませんでした………。無念を感じつつも、折角なので寺内に植えられていた子株の松とともに撮影。

また、納経所の"看板娘"である犬の『ななちゃん』が可愛らしくて印象的だったのですが、実は私、動物はちょっと苦手。ななちゃんもカメラを向けると隠れてしまうため少し距離を置いての交流になりましたが、このお寺では有名な存在だそうで、アットホームな雰囲気を感じました。

されいざん  せんゆうじ58番札所 作礼山 仙遊寺

58番札所 仙遊寺

標高300mの作礼山の山頂にある仙遊寺。山の中を行く険しい階段が最大の難関で、体力もどんどん削られていきます。ですが、本堂に向かう途中の山道からは今治市街と瀬戸内海が一望でき、すばらしい眺めに疲労が一気に吹き飛びました。

境内には霊場1番から88番までの本尊の石仏が並んでおり、醸しだされている厳かな雰囲気に歴史の重みを実感する場所です。

こんごんざん  こくぶんじ59番札所 金光山 国分寺

59番札所 国分寺

握手すると願いが叶うといわれている『握手修行大師』が境内に立っています。大師様の傍らには、昔、「願い事は一つにして下さい。あれもこれもはいけません。お大師様も忙しいですから!」というユーモラスな看板が立っていたとのこと。

悩んだ末、56番札所で「不忘松」に座ることができなかったので「腰痛が良くなりますように……」とお願いをしてきました。握手修行大師の手は非常に大きく、今までになく重みのある握手となりました。

愛媛編 まとめ

お寺を巡った後に訪れた糸山公園の展望台からは瀬戸内の島々やしまなみ海道を見下ろすことができ、圧巻の風景。また、複数の島を横断するように設置されている『来島海峡大橋』も壮大で、夕日時にはたくさんの見物客が大橋を見に訪れていました。
次はいよいよ、香川県。ここはお遍路の最終目標地であり、2015年12月2日〜3日「三菱電機グループソリューション展2015 in 高松」を開催した場所でもあります。最終回では88番札所結願までの奮闘記とグループ展示会の様子をお届けしますので、どうぞお楽しみに!

Discover Mitsubishi Electric

愛媛県で見つけた三菱電機

いよてつ東温ソーラー発電所

愛媛県内の鉄道やバスなど、人々の生活に欠かせない交通機関を支えている伊予鉄道株式会社様。地元の人たちは、親しみを込めて『いよてつ』と呼んでいます。

三菱電機では2012年にいよてつの社有地「いよてつ東温ソーラー発電所」に弊社の太陽光パネルを導入し、再生可能エネルギーの普及促進に貢献しつづけ、2015年度には増設工事を実施しました。現在東温ソーラー発電所に設置されている太陽光パネルは8568枚、発電量は年間で約210万Kwh。なんと、一般家庭約600戸の年間電気使用量に相当するんです!環境負荷の低いエネルギー、三菱電機の技術が愛媛の地域貢献に役立っています。

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旅の最終目標

四国4県にまたがったグループ展示会を開催しました。ここまで大きな展示会を催すのは、四国支社としても初めて。支社員一丸となって実施した展示会当日の様子を、こちらのページからぜひご覧下さい。

四国支社の展示会・セミナーレポート