AREA HIGHLIGHTS

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AREA HIGHLIGHTS - 地域の特色あふれる活動をお伝えします

Vol.1 introducing Nebuta Festival ねぶた祭とは

北東北営業所 瀬川
地域ビジネス活動 地域ビジネス活動

青森人がひとつになる。
ねぶた祭をご紹介します!

日本の伝統的な夏祭りのひとつ、青森ねぶた祭。
三菱電機グループがこのねぶた祭に参加して、
今年でちょうど25年になります。
三菱系列の企業をはじめ、地域の多くの企業が参加している青森菱友会と協力し、情熱を注いでねぶたをつくりあげ、祭り当日は
仲間やねぶたと共に街を練り歩きます。
ねぶた祭に参加しみんなと祭りをつくりあげていくことで、仕事という枠を越えて人と人がつながっていく。
情熱と感動で青森を彩るねぶた祭は、
そういった出会いとつながりの
場所でもあるのです。

ねぶたの由来

ねぶた祭とは、人形をかたどった巨大な灯籠(ねぶた)を担いで夜の町を練り歩く、夏祭りの一種です。青森をはじめ東日本を中心に各所で行われますが、全国的にも有名なのは、重要無形民俗文化財にも指定されている青森ねぶたと弘前ねぷたです。ねぶた祭の由来は諸説ありますが、青森ねぶたは七夕祭の灯篭流しの変形だという説が有力とされています。七夕祭では7月7日の夜に、けがれを川や海に流す禊(みぞぎ)の行事が行われていましたが、これは「ねむり流し」「ねぶた流し」と呼ばれ、現在の青森ねぶたの海上運行の元になっています。

青森ねぶたの特徴

青森ねぶた祭には、「ラッセラー」という掛け声とともに飛び跳ねる「ハネト(跳人)の大乱舞」があります。「ラッセラー」とは、「(酒またはろうそくを)いっぱい(一杯)出せ」が訛って「イッペラッセ」となり、「ラッセ」が残ったものだと言われています。
また、ハネトの衣装を着ていれば、団体に所属していなくても誰でもハネトとしてねぶた祭に参加することができるのは、青森ねぶた祭の大きな特徴です。

今年のテーマ 今年も自信作!

ねぶたは日本や中国の伝説や歴史上の人物、歌舞伎を題材にすることが多く、最近では地元の伝説や偉人などを題材にすることも増えているようです。地元の発展を願い、毎年青森県内の伝説を題材にしている青森菱友会ですが、今年ねぶたの題材としたのは青森県大間に伝わる伝説「大間の天妃神 千里眼と哪吒」。大時化に遭遇してしまった船に乗船していた大間の沖船頭が船を守るため、航海の安全や漁業を司る海の民を守る女神「天妃様」に祈願するという話です。

青森菱友会ねぶたのサイトへ

ねぶたづくりのプロセス

1題材と原画

ねぶたの設計図となる原画づくり

2小屋がけ

ねぶた収納のための小屋をつくる

3細部の下ごしらえ

あらかじめ細部を作っておく

4骨組み

角材で支柱を作り、針金や糸を使い骨組みをつくる

5電気配線(照明)

電球や蛍光灯を800〜1000個ほど取り付ける

6紙はり

骨組みに奉書紙を貼る。はみ出さないように貼るのが難しい

7書割(墨書き)

墨で形を取る。迫力をかもし出す筆法で書きわけていく

8ろう書き

表現に合わせて、パラフィンをとかして模様をつける

9色付け(彩色)

染料と水性顔料を使い、筆書き又はスプレーで染色する

10台上げ

高さ2mの車付きの台に、40人〜50人がかりでねぶたを上げる

青森菱友会の
地域貢献ミッション

青森菱友会では現在、参加している各企業が、地域とのつながりや文化振興のため3つのミッションを心に青森ねぶた祭に参加しています。

青森菱友会ねぶたの目的

  1. 1. 菱友会各社並びに社員の、地域とのつながりを祭りへの参加を通して再確認する。
  2. 2. 各社が基盤とする青森市及び青森県の文化風土、精神風土を身体をもって感じ、受け止め、企業文化形成の一助とする。
  3. 3. 祭りの伝統に沿いながら、祭り発展の一助となる演出を工夫し、好感あふれる印象を得られることを共通の努力目標とする。

Vol.2では、骨組みの完成したねぶたに灯を入れる序盤の非常に大切な行事である開眼式を、青森菱友会の皆様と共にご紹介します!

Vol.2 開眼式

※ このページに記載されている情報は、2014年8月公開当時のものとなります。