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三菱電機 × 鉄道事業

【東海道新幹線】

USER'S STORY Vol.04

じいじとボクの「夢の超特急」

いま、ボクとパパとママは東海道新幹線に乗っているところ。
大阪のじいじとばあばに会いに行くんだ。
ボクはまだ0歳児だけど新幹線は大好きだよ。
びゅんびゅん走るのが楽しいし、じいじと会うたびに
新幹線の話をたくさん聞いてますます好きになったみたい。
え? 0歳児に言葉はわからないだろうって?
甘いなあ、それは大人が勝手にそう思っているだけ。

東海道新幹線ができたのは1964年、じいじが小学生のときだって。
当時は「夢の超特急」って呼ばれていたそうだよ。
じいじは、じいじのパパやママと「夢の超特急」に乗って
東京オリンピックを見に行ったんだ。
そのときから新幹線のファンになって、いろいろ研究したんだって。
ボクに「のぞみ」っていう名前を付けたのも、じいじなんだ。

新幹線が走り始める前は、東京から大阪まで
特急で6時間半もかかっていたのが、いまでは2時間半ほど。
50年間ずっと安全運転で56億人を運んできたっていうのもすごいよね。
それに、新幹線はあまり揺れなくて静かだから、
ボクもぐっすり眠れてうれしいし、ママも喜んでるみたい。

富士山
新幹線

そんな新幹線のすごい能力を最初から支えてきたのが、
三菱電機っていう会社なんだって。
たとえば、新幹線を動かす軽くて強力なモーターや
空気抵抗の少ない床下空調ユニットでしょ、
それに、いろいろな機器を運転席でまとめて制御するシステムとか、
車両に使う数多くの電機品をつくってるそうだよ。

なかでも、じいじのお気に入りが「回生ブレーキシステム」。
新幹線は電気でモーターを回して走っているわけだけど、
逆にこのモーターをブレーキとして使うと発電することができるんだ。
発電した電気を架線に戻せば別の列車を走らせる力になる、
つまりエネルギーをリサイクル利用できるわけだね。
それと、パパは出張のときにインターネットを使えるのがうれしいって。
どんなに速く走っていても回線が途切れないそうだよ。
それは「新幹線デジタル列車無線技術」のおかげだってじいじは言ってた。

早くじいじに会って、また新幹線の話を聞きたいな。
あっ、いまスピードを落とし始めたから、そろそろ新大阪駅に着くみたいだね。
回生ブレーキはちゃんと働いて電気をつくっているかな。
それにしても、もうすぐ到着だっていうのにパパもママもぐっすり眠ってる。
ねえ、パパ!ママ! 早く起きないと乗り越しちゃうよ。
ほら、駅が見えてきた。焦るなあ、もう、泣いちゃいそうだよ!
……っていうところで、ボク、目が覚めたんだ。
やっぱり新幹線は、よく眠れるなあ。