メルトピア

経営基盤を強化するIT戦略

三菱電機メルトピア。様々な事例がご覧いただけます。

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  • プロダクトレポート
  • 2012年 8・9月号(No.179)
  • 人事総務部門様向け情報 Vol.2
  • 福利厚生における新たな潮流と
    様々な種類の休暇をスムーズに管理する「ALIVE TA」

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メルちゃん

日本では従業員やその家族に対する生活・精神面のサポートのほか、就職先選定の際の魅力づくりなどを目的として設けられてきた福利厚生制度。海外企業では、このような考え方はあまりなかったものの、日本企業の考え方を取り入れる企業があり、「カフェテリアプラン」という新たな制度も導入されています。また、日本企業においても、企業と従業員の関係にも変化が生まれているなかで、新たな形を模索する企業があるようです。

福利厚生における日本企業と海外企業の考え方の違い

日本企業と海外企業との違いの1つに、「福利厚生」があります。日本では従業員やその家族に対する生活・精神面のサポートのほか、就職先選定の際の魅力づくりなどを目的として設けられてきた制度です。
海外企業では、労働の対価は給与として与えるものという考えが一般的なため、日本のような福利厚生はないようです。住宅や通勤の費用などについても、住む場所や通勤手段などは個人の問題とされ、「手当」として支給されることはほとんどないようです。
しかし、一部の海外企業においては充実した福利厚生制度を採用しています。例えば、福祉国家として名高いスウェーデンの大手企業では、会社にシャワー室が設けられており、自転車通勤をしている従業員などが利用できるようになっているほか、お得なランチクーポンを発行するといった制度もあるようです。
ほかにも会社の近くにジムやスポーツホールなどを完備し、健康管理の面から料金の一部を企業が負担するというものもあります。

新たな福利厚生制度、「カフェテリアプラン」

近年では、社員を大切に考える日本の福利厚生の価値観が海外にも広まり、各企業で様々な福利厚生制度が取り入れられるようになりました。その1つが、アメリカなどで多く導入されている「カフェテリアプラン」です。これは、従業員が1年間に利用できる福利厚生費の枠をポイントに換算して与え、そのポイントの範囲内でそれぞれが自分の好みのメニューを選んで、利用する制度です。カフェで好きな食べ物や飲み物を選ぶように、福利厚生の内容も自分で選べるというわけです。
「カフェテリアプラン」のメニューには、住宅や医療、介護のほか、育児や自己啓発、リフレッシュなど様々なものがあり、年齢や性別が異なる従業員の、多様なニーズに対応することができます。最近では、日本でも導入する企業が増えており、「カフェテリアプラン」をシステム化して運用する企業や、プラン運営を専門企業に委託するケースもあるようです。
かつて終身雇用が当たり前であった日本企業では、社宅や寮、また保養所など、終身雇用を前提とした福利厚生が中心でした。しかし時代の移り変わりとともに、福利厚生の内容にも変化が見られています。

●アニバーサリー休暇

企業が社員に休暇の取得を促すために、本人や家族の誕生日、また結婚記念日などに、その当日および前後の日を休暇とする制度。

●リフレッシュ休暇

職業生活の節目において連続した一定期間の休暇を与え、心身のリフレッシュを図る制度。

●学び休暇

自分が好きなことを学ぶために、3年に1回、1ヵ月の有給を与える制度。

●育児サポート

企業内保育所の設置や、外部の保育施設やベビーシッターとの提携などによって、従業員の育児をサポート。

●メンタルヘルスサポート

専門家による定期的な診察や、相談室や相談用電話の常設などによって従業員のメンタルヘルスをサポート。

魅力的かつ社員の立場に立った福利厚生が生まれる一方、多くの海外企業のように、福利厚生から撤退し、すべてを給与として支払うという形を選択する日本企業も現れています。雇用形態とともに、企業と従業員の関係にも変化が生まれているなか、企業には福利厚生を見直すべき時が来ていると言えるかもしれません。

就業入力画面

就業入力画面で休暇残数をリアルタイムに確認できます。ALIVE TAでは残数管理を行う休暇は最大9種類、
取得のみを管理する休暇も複数管理することが可能です。

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