- 2012年 11月号(No.181)
- 安全かつスムーズにスマートデバイスに電子証明書を導入
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スマートデバイス用電子証明書発行サービス「DeviCERT(デバイサート)」のご紹介
近年ビジネスシーンにおいてスマートフォン/タブレットなどのスマートデバイスの活用が注目されています。企業の業務効率アップ、災害時のBCP対策などでの活用が期待されていますが、一方でスマートデバイスの性質上、外部から社内情報へのアクセスが前提となるため、外部からのアクセス認証強化が求められています。
三菱電機グループのジャパンネット株式会社が提供するスマートデバイス用電子証明書発行サービス「DeviCERT」は三菱電機の高度な暗号技術を用い、スマートデバイス向けの電子証明書を発行します。電子証明書を利用してのアクセス認証を用いることで、許可されてないデバイス端末からの社内の重要な情報への不正アクセスを防止します。
DeviCERTの特長
●業務効率向上やBCP対策で注目されているスマートフォン、タブレットPCのセキュリティー強化をサポート
・スマートデバイスから社内システムへアクセスする際の認証に電子証明書を利用できます。
・ID/パスワード認証と併せて二要素認証が可能になり、なりすまし対策を強化します。クラウド、ASPサービスなどのSSLクライアント認証にも利用できます。
・VPN、無線LANなどのネットワークアクセスにおける端末認証に利用することが可能です。
●電子証明書の不正インストールを防止
証明書配布時に利用者認証および端末認証による二要素認証を実施し、利用を認められた端末以外の個人端末や不正端末への証明書のインストールを防ぎます。
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※DeviCERTはジャパンネット株式会社の登録商標です。
その他、会社名および商品名は各社の商標または登録商標です。
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